転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2017/10/13 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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成長意欲や集中力、柔軟性など自分に関わる力をアピールしたいときの自己PR例

,「自分に関わる力」を自己PRで記す際、気を付けたいのは、独りよがりなアピールになってしまうことです。「成長意欲の高さは誰にも負けません」「負けず嫌いなので、目標は必ず達成します」といった内容は、客観性に欠け自分本位な人物に映ってしまうでしょう。採用する側が知りたいのは、「自分に関わる力」を、企業やお客様、同僚など、“他者”のためにどう使ってきたか。「チームのために」「お客様のために」「コスト削減のために」など、自分以外の着地点に向けて、具体的にどう行動したのかをエピソードで記すことが大切です。

 

「自分に関わる力」を作るキーワード

決められたことをやり抜く力 / 忍耐力 / 継続力 / 粘り強さ / 実行力 / 活動意欲 / 集中力 / ストレス体制 / 主体性(自分で考え行動できる力) / 挑戦心・チャレンジ精神 / 改善・成長意欲 / 前向き志向 / 学ぶ姿勢 / 度胸・本番に強い / 感情をコントロールする力 / メンタルタフネス / 使命感・責任感 / 目標指向性・達成意欲 / パッション / 探究心 / 好奇心(面白みを見つける力) / 変化対応力・柔軟性

 

自分に当てはまる力は何か、これまでの業務内容、実績から結び付けてみましょう。「自分に関わる力」を見出す際に難しいのは、「周りから見れば強みだとしても、本人はごく当たり前にやっていること」を、なかなか客観視できないことです。「スケジュールを常に見直しているので、納期に遅れたことはない」「書類は必ずダブルチェックをしているのでミスがない」など、真面目にコツコツ業務を進めるタイプの方はとくに、自分の強みだと認識しないケースが多くあります。「自分に関わる力」を見出す際は、人から褒められた経験を振り返り、他者視点も参考に考えていきましょう。

それでは、自己PRの書き方3つのポイント(①仕事における信条、大切にしている考え方、こだわっていること・自分の強み ②それを裏付ける具体的な行動 ③その結果として出た成果)を軸に、自己PR例を見ていきます。

 

「使命感・責任感」を強みとした自己PR例

品質管理の仕事において、生産ラインと密にコミュニケーションを取り、正確かつ迅速に品質チェックを進めることが大事だと思っています。(信条)

チェックの際、一度ミスが生じた部分はその原因を突き止め、再発しないよう仕組みの見直しから徹底。チェックシートの項目を一つひとつ改善することで(具体的な行動)、ミス発生率を前年から大幅に下げ、品質管理全体のコスト削減につなげました。(成果)

 

「変化対応力・柔軟性」を強みとした自己PR例

ジョブローテーション制度により、これまで3つの部署を異動してきました。異なる職種を経験できることが、ジェネラリストとして強みになると考え(信条)、異動直後から新たな仕事に必要な資格取得を目指すことで知識を増やし、わからないことは社内の詳しいメンバーにヒアリングに行くなど行動に移しました。(具体的な行動)

異動1カ月後には、専門用語をほぼ理解できるようになり、任される業務範囲も広がっていきました。(成果)

 

「挑戦心・チャレンジ精神」を強みとした自己PR例

食品メーカーで3年間営業として従事する中で、社内誰でも参画できる新商品提案制度を利用し、積極的にアイデア出しに挑戦しました。(自分の強み、信条)

当初のアイデアは商品ターゲットの設定が弱く、社内審査に残りませんでしたが、2回目に再考を重ね提案すると、最終審査まで進み商品化への検討フィールドに上がることに。(具体的な行動)

実際は予算都合上、商品化には至りませんでしたが、チャレンジを続けたことで、消費者視点に改めて気づかされるなど新たな発見があり、営業の仕事にも生きています。(成果)

 

「自分に関わる力」は、何を根拠に強みだと思っているのか、業務経験から見えるより客観的な事実を軸に考えていくといいでしょう。

記事作成日:2016年11月21日