転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2019/11/08 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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すぐできる自己PRの書き方・作り方|ステップと例文で解説

自己PRを添削する人自己PRは、履歴書や職務経歴書の中でも人事が注目する項目のひとつ。職務経歴だけでは伝えにくい「強み・スキル」や「自分は会社にどう貢献できるのか」をアピールする項目です。

そんな自己PRですが、「自分をアピールする文章がなかなか書けない」と悩んでしまうことも多いかと思います。

そこでこの記事では、自己PRの作成に悩んでいる方向けに、自己PRの書き方と例文をご紹介します。これまで培ってきた経験やスキルを整理しつつ、「自分らしさ」をカタチにしていきましょう。

自己PRの書き方・作り方 4ステップ

自己PRは以下の4つのステップで書いていくと、スムーズに作成することができます。

自社に合う人材なのか、転職後どのように活かせるのかを採用担当者がチェックしていることを意識して作成しましょう。

ステップ1. キャリアの棚卸しをする

自己PRを書くにあたり、まずは書くための素材を集めることが大切です。

そのために、これまでの「キャリアの棚卸し」からスタートしてみましょう。キャリアの棚卸しと言っても、やることは仕事内容と実績を時系列で書き出してみることです。思いつく限り、これまでの仕事を洗い出してみましょう。

▼キャリアの棚卸しに使えるお役立ちシートはこちら
「簡単キャリア整理シート」(Excel)をダウンロードする

ステップ2. 応募先企業のニーズを考える

求人情報の読み方を参考に、応募先企業の求人情報に記載されている「仕事の内容」や「求める人物像」から、「どんなことを実現できる人物を求めているのか」を理解しましょう。

そして、キャリアの棚卸しで明らかになった経験や成果に接点があるかを確認します。

ステップ3. 自分の強みを言語化する

キャリアの棚卸で洗い出した内容から、企業と接点のある自分の強みを「言葉」にしてみましょう。

以下に「仕事に求められる強み・スキル」の一例を挙げています。ご自身に当てはまると思える言葉を探してみてください。

強み・スキル一覧表

【自分に関わる力】 【他人に関わる力】 【課題に対する力】
□決められたことをやり抜く力
□忍耐力
□継続力
□粘り強さ
□実行力
□活動意欲
□集中力
□ストレス耐性
□主体性(自分で考え行動できる力)
□挑戦心・チャレンジ精神
□改善・成長意欲
□前向き志向
□学ぶ姿勢
□度胸・本番に強い
□感情をコントロールする力
□タフさ(精神力)
□使命感・責任感
□目標指向性・達成意欲
□パッション(情熱)
□探究心
□どんな仕事でも面白みを見つける好奇心
□変化対応力・柔軟性
□親しみやすさ
□気配り・ホスピタリティ
□チャーム(可愛がられる要素)
□素直さ
□誠実さ
□真面目さ
□約束を守る
□協調性・チームワーク力
□指導・育成力
□働きかける力(巻き込み力)
□わかりやすく伝える力
□傾聴力
□プレゼンテーション力
□理解力
□調整・交渉力
□論理的思考力
□物事の本質を突き止める力
□課題発見力
□企画力
□計画力
□想像力
□提案力
□分析力
□広い視点で捉える力
□正確性
□スピード
□PCスキル
□文章作成力
□計算能力
【自分に関わる力】の自己PR例 【他人に関わる力】の自己PR例 【課題に対する力】の自己PR例

自分の強みがなかなか思いつかない、上記の一覧表でもピンとくるものがないという方は、リクナビNEXTのグッドポイント診断を使ってみるのもおすすめです。

無料であなたの5つの強みを診断することができるので、強みを見つけるのに役立つでしょう。

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ステップ4. ステップ1~3で整理した情報を元に自己PR文にまとめる

ステップ1~3で整理した情報を元に応募先企業に伝えたいことをまとめていきましょう。

自己PR文にまとめていく際には、以下の3つの要素を押さえると説得力のある自己PR文になります。

<自己PR文に入れたい3つの要素>

  1.  仕事における信条(大切にしている考え方、こだわっていること)、自分の強み、スキル
  2. それを裏付ける具体的な行動
  3. その結果として出た成果

自己PRの書き方例

私はこれまで「提案力」を武器にしながら、仕事を続けてまいりました。

営業に配属された当初は、新規顧客の開拓に注力し、飛び込み訪問や電話件数など自分自身で定めた行動目標を達成することで成果へとつなげてきました。しかし、営業経験を積むうちに、新規・既存顧客問わず、強固な信頼関係を築くための営業スタイルを意識するようになりました。(信条)

そのために、顧客の理解度に応じた商品提案はもちろんのこと、相場が悪いときほど状況の報告やフォロー等で、こまめに顧客との接点を持つように努めています。(具体的な行動)

その結果、顧客と良好な関係を築くことができ、新たな商品の提案・成果につながりました。現在の部署では自分自身の営業経験を踏まえて、メンバーに対して実践しやすいセールストーク・ツールの指導を心掛けています。資料作成の効率化や成功事例の共有によって好循環を生み出し、担当支店の手数料収入増加に貢献しました。(成果)

例文解説

上で紹介している例文の構成を解説します。

まず「どんなことを大切にして仕事をしているのか」という、【仕事に対する信条】について書いています。自己PRを作成する際にありがちなのが、成果や実績を強調するあまり、この信条の部分の言及がないことです。
「なぜ●●という行動を取ったのか」「なぜ●●という成果にこだわったのか」のもとになる信条を示すことで、「この信条に基づく行動・成果なら、入社後にも再現性がある」と企業に感じてもらえやすくなります。

次にその信条に基づいた【具体的な行動】について書いています。具体的な行動を記載することで、信条を裏付ける根拠となります。

そして最後に【成果・結果】について書いています。気をつけておきたいのは「信条・具体的な行動・成果」が一貫していることです。

それぞれの整合性を確認しながら、自己PRを作成しましょう。

目的別 自己PRの例文サンプル集

自己PRといっても「経験」「専門知識・スキル」「成果や実績」など、どんな観点でPRするかはさまざまです。

いずれにせよ、会社や職種に対する志望動機と同様、自分が会社に対してどのように貢献できるのかを“自分の言葉”で主張し、伝えることが大切です。

何をどう書けば自分の魅力を企業に伝えられるか、 以下の例文サンプルを参考に考えてみましょう。

▼アピールしたい内容別の例文
成果や実績 業務経験
専門スキル 個性や資格
他人に関わる力 課題に対する力
自分に関わる力
▼経験が浅い場合の例文
未経験業種・職種 第二新卒
▼面接の自己PR例文
面接に使える自己PR

自己PRは、書類選考だけでなく面接においても重要な項目です。自己PRの内容を起点に、面接で質問をされる場合があります。

しっかりと自分の強みについて考えた上で、自己PRを仕上げてみてください。きっと今後の転職活動がうまく進むでしょう。

※ポータブルスキルの強みを効果的にアピールする自己PR文を作成する場合は、「一般社団法人人材サービス産業協議会」が提供している「自己PR文作成のポイント」をご確認ください。

履歴書と職務経歴書の自己PR欄の違いについて

履歴書にも職務経歴書にも自己PRを書くことは可能ですが、履歴書のフォーマットはある程度決まっており、限られた文字数しか記入することができません。履歴書には、職務経歴書用に考えた自己PRを要約し、特にアピールしたい箇所を記入すると良いでしょう。

なお、履歴書のフォーマットによっては、自己PR欄がないものもあります。その場合は、しっかりと職務経歴書に記載しましょう。

履歴書や職務経歴書を書くにあたって、「自己PR」と「志望動機」はよく混同されがちです。違いがよくわからない・曖昧な場合は、自己PRと志望動機の違いの記事も一読されることをおすすめします。

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記事更新日:2019年8月1日
EDIT:リクナビNEXT編集部 ILLUST:二村大輔

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