転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2024/07/26 UPDATE 毎週水・金曜更新!

転職に役立つ”自己分析”のやり方|ステップバイステップ解説

転職を考える際に自己分析が必要とされる理由やメリット、やり方について解説します。

実際に、転職を希望しながら「どんな仕事が向いているのか分からない」と仕事選びで迷ってしまう人の中には、自己分析が不足しているケースが目立ちます。転職活動を始める前に「自己分析」を行い、これからどんなことを実現したいのか、じっくり考えてみましょう。

キャリアの棚卸しや価値観を探るための自己分析もできる「かんたんキャリア整理シート」のダウンロードについても紹介していますので、ぜひ活用してください。

アドバイザー 粟野友樹
アドバイザー 粟野友樹

組織人事コンサルティングSeguros 代表コンサルタント
約500名の転職成功を実現してきたキャリアアドバイザー経験と、複数企業での採用人事経験をもとに、個人の転職支援や企業の採用支援コンサルティングを行っている。

自己分析の必要性とメリット

転職において、「自己分析」は欠かせません。

多くの人にあてはまる理由の一つとして、応募書類や面接の自己PR・志望動機の中で自分の強みなどを伝える必要があり、その洗い出しには自己分析が有効である、ということが挙げられます。

自己分析の結果からはまた、転職活動の早い段階で明らかにしておきたい、下記のようなことが整理できます。

  • 経験スキル、実績
  • 長所(強み)/短所(弱み)
  • 退職理由/転職理由
  • 自己紹介

このような詳細な自己分析結果により、これまで目を向けていなかった仕事が選択肢となることもあります。

自己分析をやっておくことは、あなたの可能性を広げ、納得のいく転職を実現するためでもあるのです。

さらに、自己分析を行うことのメリットを紹介しましょう。

的確に自分をアピールする職務経歴書が作成できる

経験やスキルの棚卸しを含めた自己分析を行うことにより、職務経歴書を作成する際に「自分がこの書類で応募企業に伝えたいことはなにか」「アピールしたいことはどこか」などをはっきりさせることができます

自分についての情報が曖昧のまま職務経歴書のフォーマットにただ従おうとするよりも、作成がスムーズに進められ、かつ内容にメリハリがつけられます。

例えば自己分析の結果、自分は「チームワークを重視し結果を出した」ことが判明するとします。

その場合、職務経歴書全体で「個人ではなくチームの組織力を高める営業というアピールでいこう」とテーマが設定できます。

すると、経験したことを漫然と書いていくよりも、伝えたい内容に沿った実績やエピソードを盛り込めるようになり、書類選考でも好印象を与えるチャンスにもなるのです。

企業選びの軸が明確になる

自己分析を詳細に行うことで、下記のように、転職理由から将来についてまでを体系的にまとめることが可能になります

  1. 退職理由(現職で物足りないこと・改善したいこと)
  2. 転職理由(転職で実現したいこと・大事にしたいこと)
  3. 希望条件(Must / Want)
  4. 転職軸(希望条件の中でも、より今回の転職で大事にしたいこと)
  5. 今後のキャリアプランやキャリアビジョン(方向性)

このような情報は、書類作成時や面接時だけでなく、以下のように企業選びのタイミングで考えた場合にもさまざまな生かし方が考えられます。

  • 応募時:転職理由や今後のキャリアの方向性がクリアになってくることで、どのような企業に応募するかの選択が明確になる。
  • 選考時:面接などで、自分の希望やキャリアの方向性と合致しているかを判断するために、何を企業に質問していくか、何を確認すべきか、が明確になる。
  • 内定時:内定が出た時、受諾する・条件交渉する・辞退するなどの判断がしやすくなる。

自己分析の結果は転職活動以外でも生かせる

自己分析はまた、現職の中で「どのようなキャリアパスを選択していくか」について考えるときにも十分活用できます

例えば「転職したいわけではないけど、このままのキャリアでいいのかわからない」というような悩みを持つ場合は、自己分析が今後のキャリアプランやキャリアビジョンを考える際の大きな手助けとなり、「仕事の目的・目標ができることで成長が早くなる」「日々が充実する」「モチベーションが上がる」などの効果も期待できます。

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自己分析の3ステップ

転職活動時における自己分析にはさまざまなやり方がありますが、初めて自己分析に取り組む場合は「何から始めればいいの…?」と迷ってしまうこともあるでしょう。

そこで、ここでは3つのステップに沿って解説していきます。

ステップ1. キャリアの棚卸しをする
ステップ2. 自分の強みや価値観を言語化する
ステップ3. 具体的なエピソードを交えて整理する

ステップの中では、いくつかのフレームワークを紹介しています。

フレームワークを自己分析に活用することで、さまざまな角度から自分を掘り下げることができるためです。

この過程を重ねるほど自分について見えてくるものは多く、精度が上がっていきますので、ぜひ参考にしてください。

ただ、中にはいきなり3つものステップをやり込むのは大変…という人もいるかもしれません。

その場合は、ステップ1とステップ2の順番にこだわらなくても問題ありません。ステップ1・2の中から自分がやりやすそうだと思う方法を選び、少しずつ進めてみてください。

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ステップ1. キャリアの棚卸しをする

まずは「キャリアの棚卸し」をしてみましょう。

経験が浅くて書くことに悩んでしまう、という人に向けてもアドバイスしますので、次の「方法①」を参照してください。

方法①:経験・スキルから棚卸しする

これまでのあなたの経験や、得られた知識を詳しく書き出してみます。

どんな仕事にも目的があり、過程があり、結果(実績)があります。その仕事によって得たもの、感じたもの、その積み重ねがあなたのキャリアです。

時系列で、「時期」「会社」「部署」「業務内容」「扱った商品・サービス」「目標」「成果」「工夫したこと」など、思いつく限り書き出してみましょう。

書き出したら、これまでの経験を振り返って「嬉しかった仕事」や「辛かった経験」、「学んだこと」「身についたこと」「大事にしていたこと」「やりがいを感じたこと」「こだわっていたこと」も追記していきます。

最後に、実績を加えてみましょう。

実績といっても、規模を問いませんし、数字で表せないことでも構いません。

例えば「まだ結果は出ていないが、根気よく改善提案をし続けており、実際改善の兆しが見えている」といったエピソードでも十分です。

また、表彰された経験や誰かに褒められたことがあれば、それも書き入れていきます。

《コピペで使える!「キャリアの棚卸し」書き出し方の例》
▶「時期」「会社」「部署」「業務内容」「扱った商品・サービス」「目標」「成果」「工夫したこと」をまとめるための考え方
・いつ頃、どんな職種を経験してきたか?
・具体的に、どんな業務や課題を担当してきたか?
・課題に対して工夫したことは?
・最も印象に残る仕事はどんな仕事?
・業務上、喜びや感動を覚えた瞬間はどんなときだったか?
▶経験を振り返るときの考え方
・ものづくりへの参加の経験は?
・主にどんな人たちとかかわってきたか?
・大きな喜びを得た経験、つらかった経験は?
・企業経験によって何を学んできたか?
・(海外出張・研究開発ほか経験がある場合)海外出張や社外とのコミュニケーションは?
▶学んだこと、身につけたスキル(技能・知識・技術など)の考え方
・オペレーション方法など、入社後覚えた技能は?
・プログラミングや回路設計など、入社後覚えた技術は?
・仕事の参考書としてどんな本を読んできたか?
・仕事上、あなたが最も詳しいと思える分野は?
▶実績についての考え方
・どんな実績があったか?
・会社や制度に影響を与えたことはあったか?
・トップセールスなど、事業所や全社で一番になったことはあったか?
・何か会社で表彰されたことはあるか?
・誰かに褒められたとき、どのようなことでどのように褒められたか?

第二新卒・経験が浅い人の場合は、必ずしも今まで自分が経験してきた業務内容だけから次の仕事を考える必要はありません。

趣味や特技など、仕事以外の「キャリア」を棚卸ししてみるのも有効な方法です。

この方法は、キャリアチェンジする時に思わぬ形で役に立つこともあります。

自分の経験が活かせる点が少ない業種へ転職したい場合など、仕事以外の「キャリア」が接点となって、チャンスを広げられるかもしれません。

まずは、知識や人脈、経験、特技、人間性などをキーワードに振り返ってみましょう。

自分の持つ無形の財産(キャリア)とともに、自身の行動の傾向や、周囲の人とのかかわり方、将来のイメージなど、見えてくるものがあるはずです。

知識:周りの人に30分間話して聞かせられる話題は?(例: 野球、音楽、ゲーム、資産運用)
能力:周囲の人にはできないことで、あなたにならできることは?(例: 中国語、access、手話)
人脈:周囲の人にはない人脈があるか?(例: 起業家、経営コンサルタント、 海外で働いている友人)
経験:周りの人がしたことのないような経験は?(例: 日本有数の山にはだいたい登った、 司馬遼太郎の本を読破した)
特技:他人にしてあげて、喜ばれたことは?(例: パソコンの通信環境を整えてあげた。英語の翻訳をしてあげた)
人間性:今まで上司や同僚、友人からどのようにほめられたか?(例: 協調性がある、論理的思考、リーダーシップがとれる、コツコツ)

方法②:リクナビNEXTの「かんたんキャリア整理シート <自己分析編>」を使ってみる

方法①をさらに詳しく年表化する方法や、自分の価値観まで広げて考えられるフレームワークがあります。

リクナビNEXTでは専用のシートを準備していますので、ぜひ活用してみてください。登録不要・無料でお使いいただけます。

自分の価値観を探す方法については、次のステップ2で具体的に解説します。

自己分析をしながら職務経歴書も作成できる!(無料)
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ステップ2.自分の強みや価値観を言語化する

次は、書き出したこれまでの自分情報をさらに分析し、自分の強みや価値観を探ります。

強みや価値観の傾向は、あなたが大切にしてきたことや身につけたことを振り返ることによって見えてくるはずです。

ここでも「フレームワーク」を使いさまざまな角度から分析を行ってみるとよいですが、まずは自分に合うと感じるやり方を1つ選んでみてください。

なお、この「ステップ2」から開始する場合は、そこで明らかになった自分の強みや価値観に注目しながらステップ2のキャリアの棚卸しを行いましょう。

方法①:「Will・Can・Must」で整理する

Will:やりたいこと、Can:できること、Must:やらなければならないこと、の3つの要素で自分のキャリアを整理する方法です。

「Can:できること」と「Will:やりたいこと」が重なる部分が自分の強みであり、目指す方向性であると判断できます。これが応募先選びの軸になり、志望動機や自己PRのベースになります。

さらにWill・Can・Mustの3つが重なる部分を求めることで「自分のやりたいことであり、活かせるスキルや経験が備わっており、会社からも期待され、求められている仕事内容」が判明します。

そして、それこそが理想的な環境ということになります。

Will・Can・Mustの手順:
1. Can(自分のできること、得意なこと)をリストアップする
2. Will(やりたいことや夢)をリストアップする(いったんスキップでもOK)
3. 1を2に生かせるか、1と2がスムーズに結びつくかを考える
4. 2が思いつかない場合、1と2が結びつかない場合は、Canをベースにできることを考えていく(CanからWillの方向性を考える)
5. Must(やらなければならないこと─例えば組織や上司などから期待され、求められている役割、やるべき仕事など)をリストアップする
【ポイント】
・Canのポイントは、謙虚にならず客観的に「できること」を洗い出すこと。周囲に評価されていることや褒めてもらったことでもいいでしょう。ここで洗い出されたことが自身の強みであり、自己PRの軸になります。
・Willのポイントは、現在の状況や環境などはいったん無視して、純粋にやりたいことを考えること。忘れていた夢や掲げていたはずの目標を再認識するきっかけにもなります。
・Mustで迷ったら、「CanをWillにするためにしなければならないこと」を整理してみるといいでしょう。

方法②:「キャリア・アンカー」で考えてみる

キャリア・アンカーとは、組織心理学者の故:エドガー・H・シャイン氏が提唱したキャリア理論で、ひとことでまとめると「どうしても譲れない価値観や欲求を基準にキャリアを決めていく」という考え方です。

一般的な自己分析では、自分の得意・不得意やこれまでの経歴などを掘り下げることが多いですが、このキャリア・アンカーは「最も譲れないもの」にいかり置くことで「自分はどう働いていきたいか」を大切にし、人生やキャリアの波での漂流を防ぎ、迷い続けないようにするための考え方でもあります。

具体的には、まず、下記の3つの要素を考えます。

  • どんな仕事がしたいのか(動機)
  • 自分は何が得意なのか(コアコンピタンス)
  • 何に価値を感じるのか(価値観)

この3つの重なる部分をキャリア・アンカーと呼び、8つに分類されたタイプの中で自分がどこに属するかを探るのです。

「キャリア・アンカー」についてのより詳しい解説についても、参考にしてください。

方法③:モチベーショングラフから分析する

今までの経験を振り返り、「自分はどんなときに楽しいと感じてきたのか」「何をしているときがつらかったのか」など喜怒哀楽の感情で印象に残っている出来事を挙げ、モチベーションの波をグラフ化して自己分析をする方法です。

自身の感情をベースに整理するので、目標達成や表彰など外的評価が得られる機会が少ない職種、自身の成果が数字で示しづらい職種においても有効です。

出来事や事実はさまざまでも、「なぜモチベーションが上がる?下がる?」を繰り返すことで、気持ちの上下に共通する自身のこだわりや仕事への姿勢、価値観などがつかめるようになります。

モチベーショングラフの手順:
1. 過去の出来事を振り返りながら、そのときの気持ちを思い出す
2. 気持ちの上がり下がりを線で結んでグラフ化する
3. グラフの変化が激しい部分に着目して「なぜそんな気持ちになったのか」「なぜそれらをやったのか」「どうして印象に残っているのか」を考える
4. グラフの上下に共通する自分なりのこだわりや価値観、強みや得意・不得意などを探す
【ポイント】
気持ちや行動のきっかけを振り返る際、はじめは「当時は、ただ楽しそうだったから」くらいの理由だと思っても、なぜ楽しいと思ったのか、何があると楽しいのかなどを言葉にしてみると具体的になっていきます。

<参考:モチベーショングラフの書き方例>

モチベーショングラフの作成例

うまく言語化できない場合は

大切にしていることや能力がなかなか見つからない場合や、うまく言語化できない場合は、以下の「仕事に生かせる力」から、あなたに当てはまるキーワードをいくつか選んでみましょう。

【他人に関わる力】
親しみやすさ / 気配り・ホスピタリティ / チャーム(可愛がられる要素) / 素直さ / 誠実さ / 真面目さ / 約束を守る / 協調性・チームワーク力 / 指導・育成力 / 働きかける力(巻き込み力) / わかりやすく伝える力 / 傾聴力 / プレゼンテーション力 / 理解力 / 調整・交渉力
【自分に関わる力】
決められたことをやり抜く力 / 忍耐力 / 継続力 / 粘り強さ / 実行力 / 活動意欲 / 集中力 / ストレス耐性 / 主体性(自分で考え行動できる力) / 挑戦心・チャレンジ精神 / 改善・成長意欲 / 前向き志向 / 学ぶ姿勢 / 度胸・本番に強い / 感情をコントロールする力 / タフさ(精神力) / 使命感・責任感 / 目標指向性・達成意欲 / パッション(情熱) / 探究心 / どんな仕事でも面白みを見つける好奇心 / 変化対応力・柔軟性
【課題に対する力】
論理的思考力 / 物事の本質を突き止める力 / 課題発見力 / 企画力 / 計画力 / 想像力 / 提案力 / 分析力 / 広い視点で捉える力 / 正確性 / スピード / PCスキル / 文章作成力 / 計算能力

例えば、これまでの経験で印象に残っている仕事として「営業目標を達成できなくて悔しい思いをした。顧客へのアプローチを工夫したところ達成できて嬉しかった」という経験をお持ちであれば、それは「目標達成意欲の高さ」が強みであり、「顧客へのプレゼンテーション力」が身についたということになります。

「どれが当てはまるのか、自信がない…」という方は、5つの強みを診断することができる分析ツール「グッドポイント診断」をやってみるのもお勧めです。

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ステップ3.具体的なエピソードを交えて整理する

ステップ1で行ったキャリアの棚卸しと、ステップ2で言語化した自分の傾向や強み・価値観をもとに、3つのポイントを押さえながら具体的なエピソードを交えて、「大切にしていること」と「具体的な行動」、そして「成果」をまとめてみましょう。

これは、応募書類に記載する「自己PR」にも役立てることができます。

【ポイント】
1.大切にしていること、こだわり
2.それを裏付ける具体的なエピソード
3.得られた学びと成果
《例》入社1年目に営業目標を達成できず、悔しい思いをしたことをきっかけに、「必ず目標を達成すること」を自分の目標としている。
営業力を身につけるために、入社2年目以降も定期的に先輩やエンジニアに営業同行を依頼し、顧客が求めている製品の知識を理解し、伝え方の改善を行った。
その結果、12カ月連続達成(営業担当50人のうち3人のみ達成)を実現。また、顧客の要望をエンジニアにフィードバックすることで、顧客の信頼と製品への評価を高めることに貢献できた。

どんな些細なことでも構いません。強みを言語化してみると、仕事への自信にもつながります。

あなたがこれまで行ってきた経験から、強みを導き出してみましょう。

自己分析の結果は職歴・自己PR作成から面接まで活かせる

こうして自己分析について調べていくと、最初は手間や時間がかかって億劫に感じる人もいると思います。

ですが、転職をできるだけ自分の理想に近づけるためには、「急がば回れ」の考えも大切。自己分析に取り組むことによって自分の軸・テーマが明確になるので、結果として、

  • 効率的・省エネ(時間短縮)
  • 選考通過率アップ・落選ストレス軽減
  • 転職活動・転職のミスマッチ軽減

につながることまで期待できるのです。

最後に、本記事で紹介したおすすめのやり方を用途別にまとめます。

▶職務経歴書の作成するために自己分析をやりたい人は:
ステップ1の「かんたんキャリア整理シート」がおすすめ

→ キャリアの棚卸しから強みの発見、自己PRの作成にもつながります。
▶自己PRを作成するために自己分析をやりたい人は:
ステップ1または2と、3を組み合わせてみるのがおすすめ

→ ステップ1の「かんたんキャリア整理シート <自己分析編>」やステップ2の「モチベーショングラフ」「うまく言語化できない場合は」などで強みを明確にし、ステップ3のエピソードにつなげていきます。
▶面接の準備をしたい人は:
ステップ1,2,3を総合的に活用するのがおすすめ

→ 併せて面接での「強み・長所・成功体験」の効果的な伝え方についても参考にしてください。

リクナビの「かんたんキャリア整理シート」を使えば、自己分析から職歴・自己PRの作成まで行うことができます。ぜひ活用してください。

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