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【指導・育成力の自己PR例文】履歴書や職務経歴書、面接でアピールするポイント

指導・育成力のイメージカット自己PRは、転職活動で必要となる職務経歴書や、面接でも必ず聞かれる重要な項目です。ただ、いざ自己PRを考え始めてみると、「なかなか浮かばない…」と悩んでしまう方も多いようです。

そこで今回は、「指導・育成力」をアピールしたい場合の自己PR文作成のポイントと、例文をご紹介します。

アドバイザー

粟野友樹さんプロフィール画像

組織人事コンサルティングSeguros 代表コンサルタント

粟野友樹

約500名の転職成功を実現してきたキャリアアドバイザー経験と、複数企業での採用人事経験をもとに、個人の転職支援や企業の採用支援コンサルティングを行っている。

「指導・育成力」とは?

「指導・育成力」とは、部下や後輩、新入社員などに業務を教え、目指す方向に導いたり、仕事の成果が出せるよう育て上げたりする力のこと。どの職種においても活かせるポータブルスキルであり、特に20代後半以降の中堅層においてはリーダー・マネージャー候補として高く評価されるスキル。マネジメントサイドとしての活躍が求められるベテラン層においては、必須のスキルと言えます。

自己PR作成のポイント(履歴書、職務経歴書、面接)

自己PR作成のポイントと、履歴書、職務経歴書、面接用に作成する方法をご説明します。

自己PRの作り方

自己PRは、まず「キャリアの棚卸し」を行い、これまでの経験・スキルや得意分野を明らかにすることから始めます。次に応募先企業の人材ニーズを掴み、棚卸しした経験・スキルや得意分野からアピールできそうな強みをピックアップして言語化。最後に自己PR文として、エピソードを交えて作成します。

「自分の強み」に活かせる3つの力

自己PRに盛り込む「自分の強み」を考える際、大きく次の3つに分けられます。

 ●他人に関わる力 (協調性やチームワーク、指導・育成力など)
 ●自分に関わる力 (責任感、行動力、計画性、粘り強さなど)
 ●課題に対する力 (論理的思考力、分析力、企画力など)

「指導・育成力」は他人に関わる力になります。

自己PRの作り方 4ステップ

1.キャリアの棚卸しをする
2.応募先企業のニーズを考える
3.自分の強みを言語化する
4.1~3で整理した情報を元に自己PR文にまとめる

履歴書、職務経歴書、面接用の自己PR作成の流れとポイント

まず、職務経歴書用に200~400文字程度の自己PR文を作成しましょう。履歴書はスペースが限られているので、職務経歴書用の自己PRのうち特に伝えたいことを中心に、100文字程度にまとめます

面接の自己PRは職務経歴書用と同様になりますが、伝える時は表情や姿勢、話し方を意識しましょう。また、自己PRに対して、「なぜそう感じたのか?」「苦労したポイントは?」など、さらに踏み込んだ質問が来る可能性があるため、付随する質問を想定しておくと万全です。

指導・育成力を伝える際の注意点

部下を持ちマネジメントした経験がある人はもちろん、新入社員のメンターや、後輩を指導した経験なども立派な評価材料になります。転職先でリーダー・マネージャー候補として活躍したい人は、ぜひアピールしましょう。

自己PRとしてまとめる際には、自分なりの指導・育成方法や、工夫していることなどを、エピソードを交えて具体的に伝えましょう。また、指導・育成した結果、どんな成果につながっているのかまで伝えられると、入社後の活躍イメージをリアルに感じてもらえるでしょう。

成果を伝える際は、指導・育成を行った人数や、育成した相手が挙げた実績など、可能な範囲で具体的な数字も入れられると尚いいでしょう。例えば、新人教育を担当した結果、その新人が早期に独り立ちして新人賞を獲得した…などと伝えられれば、スキルの高さをよりアピールできます。

指導・育成経験が豊富な人は、自身の指導・育成スタイルをどのようにブラッシュアップしてきたかを伝えるのも一つの方法。指導・育成に対する姿勢や考え方も伝わり、読み手の納得感が高まります。

なおベテラン層の場合、これまでに培った指導・育成力の具体的なアピールは必須ですが、併せて新しい環境でどのように力を発揮したいのか、応募先企業に合わせてアピールするといいでしょう。ベテラン層になると自身のマネジメント手法が確立していて、柔軟性に欠けるのではないか…と懸念する企業もありますが、このようにアピールすれば新しい環境への順応性も伝えることができます。

【職種別】「指導・育成力」の自己PR例文

「指導・育成力」を強みにした自己PRの例文を、職種別にご紹介します。

営業職の自己PR例文

私の強みは、指導・育成力です。入社5年目ではありますが、2年目以降毎年チームに入ってきた新入社員の育成を担当しており、これまでに23人の新人に一から営業の仕事を教えてきました。

業務内容をただ教え込むだけではなく、「なぜ、何のためにこれを行うのか」目的を一つひとつ、相手が納得できるまで説明することに注力。それにより、独り立ちした後はブレることなく目標に向かって走り続け、新人ながら高い成果を上げてくれています。昨年は、育成を担当した2人が早期に自走して戦力化し、2人とも年間表彰の場で新人賞を受賞しました。

人事職の自己PR例文

指導・育成力が私のアピールポイントです。リーダー職を任されるようになって10年が経ち、現在は人事部の採用担当マネージャーとして6名の部下をマネジメントしています。
初めてリーダー職に就いたころは、自身が誰よりも成果を出して背中を見せ、率先垂範することを心がけてきました。ただ、それだけでは付いてこられないメンバーもおり、メンバー一人ひとりの強みを理解し、伴走することの重要性に気づかされました。現在は、メンバーコミュニケーションの機会を増やし、メンバーの強みを伸ばす指導をするのはもちろん、それぞれが抱える悩みや不安点を拾ったうえでそれを軽減するような指導を徹底。皆がモチベーション高く業務に取り組め、チーム力を発揮できる環境が作れています。

販売職の自己PR例文

アパレルブランドの販売職として8年間働いてきましたが、接客能力やコミュニケーション能力だけでなく、指導・育成力が磨かれる場面が多かったと感じています。
販売の現場は人の出入りが多く、新入社員や転職者、派遣スタッフなどたくさんの新人のOJTに携わりました。これまでにバックグラウンドの異なる30人ほどを担当し、販売職として独り立ちするまでをサポートしてきましたが、一人ひとりとコミュニケーションを取ることで適性を見極め、一人ひとりに合った教え方を考えることが最短の方法だと実感しています。勤務先からは「田中さんに新人を任せると早期に戦力化する」と評価されているほか、担当したスタッフの中には他店に異動した後も悩みを相談してくれたり、全社表彰されたと喜びの報告をしてくれたりする人もいて、これまでの指導・育成経験が私自身のモチベーションアップにもつながっていると感じています。

その他の自己PR例を見たい場合

自己PRがなかなかうまくまとまらない時は、他のケースの自己PRも参考にしてみてください。あなたのキャリアに合った自己PR例が見つかるかもしれません。

自分に関わる強み】自己PR例文サンプル集
やり抜く力 忍耐力
継続力 粘り強さ
実行力 活動意欲
集中力 ストレス耐性
主体性 挑戦心・チャレンジ精神
改善・成長意欲 前向き思考
学ぶ姿勢 度胸がある・本番に強い
感情をコントロールする力 タフさ(精神力)
使命感・責任感 目標指向性・達成意欲
パッション(情熱) 探究心
好奇心 変化対応力・柔軟性
行動力 積極性
他人に関わる強み】自己PR例文サンプル集
親しみやすさ 気配り・ホスピタリティ
素直さ 誠実さ
真面目さ 約束を守る
協調性・チームワーク力 指導・育成力
働きかける力(巻き込み力) わかりやすく伝える力
傾聴力 プレゼンテーション力
調整・交渉力 コミュニケーション力
リーダーシップ
課題に対する強み】自己PR例文サンプル集
論理的思考力 課題発見力
企画力 計画力
想像力 提案力
分析力 広い視点で捉える力
正確性 スピード

※リンクが無いものは現在作成中で、順次公開予定です。

記事制作日:2021年10月8日 EDIT:リクナビNEXT編集部

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