転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2017/08/23 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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協調性や気配り、チームワークなど他人に関わる力をアピールしたいときの自己PR例

自己PRに盛り込む「自分の強み」を考える際、大きく次の3つに分けられます。

1.他人に関わる力 (協調性やチームワーク、指導・育成力など)
2.自分に関わる力 (責任感、行動力、計画性、粘り強さなど)
3.課題に対する力 (論理的思考力、分析力、企画力など)

 

このうち、今回は、「他人に関する力」をアピールする際のポイントについて紹介していきます。

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「他人に関する力」として、多くの方が挙げがちなのが「コミュニケーション力」。しかし、コミュニケーション力には「周りを巻き込む力」から「相手の話を聞く力」まであらゆる力が含まれます。「私にはコミュニケーション力があります」とアピールしても、具体的な魅力や強みは何も伝わらないでしょう。

まずは、人とのコミュニケーションを形成する強みのキーワードから、自分に何が当てはまるのかをチェックするところから始めましょう。

 

「他人に関わる力」を作るキーワード

親しみやすさ / 気配り、ホスピタリティ / 可愛がられる力 / 素直さ / 誠実さ / 真面目さ / 約束を守る / 協調性、チームワーク / 指導、育成力 / 人を巻き込む力、働きかける力 / わかりやすく伝える力 / 傾聴力(相手の話に耳を傾ける力) / プレゼンテーション力 / 理解力 / 調整、交渉力

 

自分にある力、あるいはあると思うものにチェックを入れたら、それを裏付ける具体的なエピソードをこれまでの業務経験のなかから見出し結びつけます。

そのときに使える、自己PRの書き方3つのポイントはこちら。

1.仕事における信条(大切にしている考え方、こだわっていること)・自分の強み
2.それを裏付ける具体的な行動
3.その結果として出た成果

 

自己PR例を見ながら、強みをどうアピールすべきか自分に置き換えて考えていきましょう。

 

「指導・育成力」を強みとした自己PR例

営業部8人のメンバーのマネジメントを任され、心がけていたことは、私からトップダウンで指示を出すことなく「メンバー自ら考え、行動に移す」姿勢を尊重したことです。(信条)

そのために、メンバーと週に1回の定例ミーティングを設定し、目標達成に向けて現状は何が足りていないか、補うためにどう行動すべきかを本人から話してもらう場を作りました。(具体的な行動)

メンバー自身がやると決めたことで、行動への納得感が高まり、顧客訪問件数も2倍に。1年後には、8人全員が目標達成する組織を作ることができました。(成果)

 

「調整力」を強みとした自己PR例

あるシステム開発プロジェクトに参画し、多くの利害関係者の意見やスケジュールを調整しながら、3カ月かけてシステムローンチを目指しました。調整において大切なのは、相手のメリットを常に考えコミュニケーションをとることだと思っています。(信条)

プロジェクトが進行する中、関係者と月に2回の情報共有ミーティングを開き、懸念点や意見があれば吸い上げすぐに回答するなど、不安な点がないように慎重に意思疎通を図りました。(具体的な行動)

結果として、短い開発期間にもかかわらず、関係者全員が満足いく形で無事システムをローンチすることができました。(成果)

 

「協調性」「チームワーク」を強みとした自己PR例

販売店の店長として、メンバー全員が目標に向けて能動的に動き、当事者意識を持てる組織作りに注力してきました。(信条)

販売数量や実績、売上目標などの経営情報を常に共有するほか、全員参加型のサービス向上のためのアイデアコンテストを企画し、実務に取り入れるなど、モチベーションを高めるための工夫をこらしました。(具体的な行動)

メンバー自ら考え、行動するチームを作ったことで、業績が上がり全社表彰される店舗へと成長させることができました。(成果)

 

自分のアピールポイントを絞る際は、応募先の企業が求める人材像、業務上必要となる要素を調べることも大切です。自分の強みや信条が企業にマッチするのかという観点で、検証することも忘れないようにしましょう。

記事作成日:2016年11月18日