転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2018/07/13 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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第二新卒の自己PR例

社会人経験の浅い第二新卒の場合は、応募書類や面接で自己PRをどのように伝えたらいいのでしょうか。

第二新卒の自己PRにおいて気をつけたいポイントと、具体的な自己PR例を紹介します。

そもそも「第二新卒」とは?

「第二新卒」とは、学校を卒業して一度は就職したものの、すぐに転職先を探して求職活動をしている人のことを指します。就職してから1年未満〜3年までの転職者が主な対象で、年齢的には25歳くらいまでが該当します。

厚生労働省の発表によると、大学卒業後、新卒で就職した若者の32.3%が3年以内に辞めており、第二新卒は年々増加傾向にあると言われます(職業安定業務統計「新規学卒者の離職状況」平成24年3月卒業者対象)。

第二新卒の自己PRのポイントとは?

第二新卒の自己PRにおけるポイントとは何なのでしょうか?その前にまず、企業側が「第二新卒」に何を求めているのかについて説明していきましょう。

企業が「第二新卒」に求めているもの

企業側が第二新卒を歓迎する理由は、主に「社会人経験がある」という点と「将来性が期待できる」いう点です。

第二新卒者は、新卒に比べて社会人経験を積んでいます。社会人としての常識やビジネスマナーなどの基礎はしっかりできているため、企業側は「教育にかかるコストを抑えることができる」と判断できるのです。また、企業側としては第二新卒者を、若くて吸収力があり、将来性が期待できる求職者として見ている傾向があります。

一方でもちろん弱点もあります。企業側からすると、「次もまたすぐに辞めてしまうのではないか」と懸念することが少なからずあります。そういった懸念を払拭するためにも、きちんと自己分析をしたうえで、第二新卒ならではのアピールポイントを踏まえつつ、自己PRを作りこんでいきましょう。

第二新卒ならではのアピールポイントを整理しよう

「社会人経験がある」点と「将来性が期待できる」という点を存分にアピールできるような自己PRを仕立てていきましょう。

<自己PR書き方の3つのポイント>

  1. 仕事における信条(大切にしている考え方、こだわっていること)・自分の強み
  2. それを裏付ける具体的な行動
  3. その結果として出た成果

第二新卒者は、<自己PR書き方3つのポイント>のうち、特に「仕事における信条(大切にしている考え方、こだわっていること)・自分の強み」「それを裏付ける具体的な行動」を深掘りし、書くことをオススメします。

どうしても第二新卒者の場合、社会人経験が短い分、成果についてはアピールできるものが少ない傾向にあります。一方で仕事に対する信条やその裏付けとなる行動については、アピールしやすいですし、「こういう姿勢で仕事に臨んでくれるなら、将来性がありそうだ」と企業側に認識してもらいやすいのです。

具体的な方法については、こちらの記事を参考にしてみてください。

第二新卒向け自己PR例

では、実際に自己PR例を見ていきましょう。

自己PR例1 営業職の場合

学生時代より、多くの人に接する事を心掛け、自分自身もその中で成長したいと考えていました。大学生時代には大学を休学し、一度社会に出ることによりその中で目的意識をもつ大切さ、何事にも前向きに考え、行動することを身に付けることができました。(信条)

○○工機株式会社での約1年間は、大変短い期間ではありましたが、日々の顧客管理に加え、自ら設定した年間目標を実現すべく行動してまいりました。具体的には1日の訪問件数の自己目標を持ち、少しでも多くのお客様に接すること、新規開拓に積極的に取り組み、自分が直接担当する顧客を増やすことの2点です。(具体的な行動)

今までいた業界とは異なりますが、問題意識と目標を持ち、それを達成するということに関しては同じであると思います。さらに多くの経験を貴社で積み、自らの目標をさらに高く持てるようがんばる所存です。(信条)何卒よろしくお願いいたします。

<解説>

大切にしている考え方やこだわっていることが何なのか?またなぜそのこだわりを持つことになったのか?ということを伝える意味でも、上記のように、「学生時代の経験」について触れることもいいでしょう。

自己PR例2 電気・電子系エンジニア職の場合

情報工学科に籍を置いていた学生時代に、課外活動を通じて、マイコンを使用したデータ収集装置を製作する機会がありました。
卒業後、一度はアミューズメント業界へ転職しましたが、電気・電子分野への興味、関心は膨らみつづけ、転職を決意しました。(信条・こだわり)

離職した後は、理論としての知識を夜間大学にて取得し、技術者・設計者としての知識を、日中のベンチャー企業勤務とで両立させてきました(具体的な行動)

通学に支障をきたすため、また、勤務先に迷惑をかけないよう、アルバイト勤務という形態をとっていますが、実際は、正社員同様、ハードウェアの設計・試作・製造のすべての分野を担当しています。

<解説>

全くの未経験職種・業種への転職、という場合もあるかと思います。その場合には、できる限り上記のように「具体的にどんな行動を取ったのか」について深掘りをし、アピールしましょう。「学生時代に本当にやりたかったことを実現したい」という信条・こだわりだけでは熱意は伝わりにくいのです。

その他の自己PR例を見たい場合

自己PRがなかなかうまくまとまらない時は、他のケースの自己PRも参考にしてみてください。あなたのキャリアに合った自己PR例が見つかるかもしれません。

アピールしたい内容別
成果や実績 業務経験
専門スキル 個性や資格
他人に関わる力 課題に対する力
自分に関わる力
経験が浅い場合
未経験業種・職種 第二新卒
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記事作成日:2017年4月28日 EDIT:リクナビNEXT編集部