転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2017/08/23 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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職務経歴書に使える!自己PRの書き方・例文集

応募書類の中でも特に人事が注目し、自分らしさを主張できるのが自己PR。今回は、はじめて転職活動に挑戦する方のためにも、実用的に使える例文を用意しました。また、自己PRの書き方について、リクルートキャリアのキャリアアドバイザー(CA)直伝のポイントを紹介します。

シチュエーション別 自己PR例文集

はじめて挑戦するという方は、ぜひ例文集を参考にしてみてください。「第二新卒」「未経験」の2パターンについて例文を用意しております。

第二新卒の自己PR例
未経験の業種・職種に応募する場合の自己PR例

アピールしたい「強み」別 自己PR例文集

「アピールしたいポイントから自己PRを考えてみたい」という方は、こちらから例文集を参考にしてみてください。

成果や実績をアピールしたいときの自己PR例
これまでの業務経験をアピールしたいときの自己PR例
持っている専門スキルをアピールしたいときの自己PR例
協調性や気配り、チームワークなど他人に関わる力をアピールしたいときの自己PR例
成長意欲や集中力、柔軟性など自分に関わる力をアピールしたいときの自己PR例
論理的思考力・課題解決力など、課題に対する力をアピールしたいときの自己PR例

職務経歴書に使える!自己PRの書き方【3STEP】

自己PR書き方のポイントについて、3つのSTEPに沿って紹介します。

【STEP1】「キャリアの棚卸し」をしよう

「自己PR」を書くにあたり、まずは書くための素材を集めることが大切です。そのために、これまでの「キャリアの棚卸し」からスタートしてみましょう。「キャリアの棚卸し」と言っても、やることは、これまでの仕事について時系列にまとめてみること。まずは思いつく限り、これまでの仕事を年ごとに洗い出してみましょう。

例:
20XX年:営業支援部署で企画書作成、電話サポート、
20XX年:新規営業部署に異動、新規獲得通期達成、
20XX年:新規営業部署2年目、…

しかし、過去の仕事を振り返ってみると、意外と具体的に覚えていないものです。記憶の掘り起しをアシストするために、配属先やその時の上司、同僚の名前、担当していた商品名や携わっていたプロジェクト名など「思い出しやすい情報」から洗い出してみる、というのがコツです。

また、思い出した情報をもとに、その時に「苦労したこと」や「工夫したこと」「得られた成果」などを追加していきましょう。ここで洗い出した苦労・工夫・成果は、仕事に対する自分の姿勢やその中で発揮されてきた強みを把握するための情報となります。

※「社会人経験が浅く、まだキャリアの棚卸しが十分できない…」という方(第二新卒)はこちらを参考にしてください。
第二新卒の自己PR例

【STEP2】自分の強みを「言葉」を使って探してみよう

キャリアの棚卸しが終わったら、洗い出したものをもとに自分の強みを「言葉」にしてみましょう。下記に、「仕事に求められる強み」を挙げています。2~3つ程度、当てはまりそうなものを選んでみてください。

【自分に関わる力】 【他人に関わる力】 【課題に対する力】
□決められたことをやり抜く力
□忍耐力
□継続力
□粘り強さ
□実行力
□活動意欲
□集中力
□ストレス耐性
□主体性(自分で考え行動できる力)
□挑戦心・チャレンジ精神
□改善・成長意欲
□前向き志向
□学ぶ姿勢
□度胸・本番に強い
□感情をコントロールする力
□タフさ(精神力)
□使命感・責任感
□目標指向性・達成意欲
□パッション(情熱)
□探究心
□どんな仕事でも面白みを見つける好奇心
□変化対応力・柔軟性
□親しみやすさ
□気配り・ホスピタリティ
□チャーム(可愛がられる要素)
□素直さ
□誠実さ
□真面目さ
□約束を守る
□協調性・チームワーク力
□指導・育成力
□働きかける力(巻き込み力)
□わかりやすく伝える力
□傾聴力
□プレゼンテーション力
□理解力
□調整・交渉力
□論理的思考力
□物事の本質を突き止める力
□課題発見力
□企画力
□計画力
□想像力
□提案力
□分析力
□広い視点で捉える力
□正確性
□スピード
□PCスキル
□文章作成力
□計算能力

【STEP3】3つのポイントに沿って実際に書いていこう

自分の強みがわかったら、実際に自己PRを文章にしていきましょう。これまで集めてきた素材をきちんと活かすためには、以下の3つのポイントを踏まえて書くことが大切です。

<自己PRの書き方 3つのポイント>

  1. 仕事における信条(大切にしている考え方、こだわっていること)・自分の強み
  2. それを裏付ける具体的な行動
  3. その結果として出た成果

実際に具体例を使いながら解説していきます。

<自己PRの具体例>

私はこれまで「提案力」を武器にしながら、仕事を続けてまいりました。

営業に配属された際、初めは、新規顧客の開拓に注力し、飛び込み訪問や電話の件数など自分自身で定めた行動目標を達成することで成果へとつなげてきました。しかし、営業での経験を十分に積んできてからは、新規・既存顧客問わず、顧客と強固な信頼関係を築くための営業スタイルを意識するようになりました。(信条)

そのために私は、顧客の理解度に応じた説明や商品提案はもちろんのこと、相場が悪いときほど、状況の報告や説明、フォロー等でこまめに顧客との接点を持つように努めました。(具体的な行動)

その結果顧客と良好な関係を築くことができ、新たな商品の提案・成果につながりました。現在の部署では自分自身の営業経験を踏まえ、年次や経験に応じた指導や実践しやすいセールストーク・ツールの紹介を心掛けています。顧客への提案の場面で実際に役立て、成功体験を積んでもらうことで、モチベーションのアップ等好循環を生み出すことができ、担当支店の手数料収入増加に貢献しました。(成果)

<解説>

まず「自分はどんなことを大切にしながら仕事をしているのか」という仕事に対する信条について書きましょう。自己PRにおいて、多くの方は成果や実績を強調するあまり、この部分について書けていません。「なぜ●●という行動を取ったのか」「なぜ●●という成果にこだわったのか」のもととなる信条を示すことで、「この信条に基づく行動・成果なら再現性がある」と企業に感じてもらえやすくなるのです。

次にその信条に基づいて、「どう行動しているのか」という具体的な行動について書きましょう。信条を裏付ける根拠として大切な部分となります。

最後に成果・結果について書きましょう。大切なのは、「信条・具体的な行動・成果」が一貫していることです。それぞれの整合性を確認しながら、自己PRを書いてください。
いかがでしたか?自己PRは書類選考だけではなく、その後の面接においても重要な項目です。自己PRの内容を起点に、面接で質問をされる場合があります。しっかりと自分の強みについて考え抜いた上で自己PRを仕上げてみてください。きっと今後の転職活動がうまく進むはずです。

記事作成日:2017年4月28日 EDIT:リクナビNEXT編集部