転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2024/04/19 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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職場にロールモデルがいないので不安です【転職相談室】

「目標にできるようなロールモデルが社内におらず、今後のキャリアに不安を覚えている」というCさん。

ロールモデルが多そうな会社への転職も考えているという相談に、組織人事コンサルティングSegurosの粟野友樹氏が、ロールモデルの考え方やキャリアへの向き合い方についてアドバイスしました。

アドバイザー 粟野友樹
アドバイザー 粟野友樹

組織人事コンサルティングSeguros 代表コンサルタント
約500名の転職成功を実現してきたキャリアアドバイザー経験と、複数企業での採用人事経験をもとに、個人の転職支援や企業の採用支援コンサルティングを行っている。

職場にロールモデルがいないので不安です(Cさん/25歳/営業事務職)

相談者
相談者

■相談内容
中堅のメーカーで働いています。女性は年の離れたベテランの中途入社者しかおらず、自分が初めて新卒入社した女性社員になります。社内にロールモデルがいないので、今後どのようなキャリアを描けばいいのかわからず不安です。女性が数多く活躍している職場に転職したほうがいいのでしょうか?

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社内が難しければ、社外で探すという方法も

▶相談者
同じ部署にいる女性社員は、20歳以上年の離れた中途入社のベテラン社員だけ。営業部門や総務、経理などほかの部署を見渡しても、今後のキャリアの参考にできそうなロールモデルとなり得る女性社員はいません。

将来結婚し、出産しても仕事を続け、キャリアを積んでいきたいと思っていますが、社内に目標になる人も、相談できる人もいないのが不安で…。

▶アドバイザー
確かに、社内にロールモデルがいるメリットは大きいと思います。目標となる人が身近にいれば、目指す将来像が明確にあるので迷いなくキャリアを歩むことができますし、キャリアを構築するための有益なアドバイスももらいやすいでしょう。

仕事やキャリアで迷ったり不安になったりしたときにも、定期的に相談に乗ってもらえるので、心強さを感じる場面が多いと思います。

▶相談者
実際、女性が多く活躍している会社に勤める友人は、同じチームにロールモデルとなる先輩がいて、その人を目指して日々イキイキと働いています。私も、女性社員が多い会社や、女性活躍推進に力を入れている会社に転職すべきかどうか、悩んでいます。

▶アドバイザー
ロールモデルは社内や職場内で見つけられればそれがベストですが、社外で見つけるという方法もあります。同業他社や取引先など、自社と近しい会社で目標となるような人を見つければ、磨くべきスキルやキャリアの方向性など参考にできる部分が多いと思います。

また、セミナーや勉強会などに積極的に参加して「あの人みたいになりたい」と思える人を広い視野で探すのも一つの方法です。

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まずは自分自身で「将来なりたい姿」を考えてみるのが先決

▶相談者
そういう考え方もあるのですね。視野を広げて、探してみたいと思います。ちなみに、女性の多い職場に転職するという選択はどうでしょう?

▶アドバイザー
もちろん、アリだと思います。女性がイキイキ活躍している職場であれば、目標にできる人と出会える可能性も高いと思われます。営業事務で転職を志すのであれば、同じ部署にどれぐらい女性社員がいて、どんな働き方をしているのか、選考過程で確認するといいでしょう。

さらに、先輩社員が若手社員をサポートするメンター制度などがあれば、仕事やキャリアに関して気軽に相談しやすい環境が整っている可能性が高そうです。

ただ、強みや個性、持ち味は人それぞれであり、置かれている立場や役割も一人ひとり異なります。たとえ社内でロールモデルが見つかり、その人の行動を丸ごと真似したとしても、先行き不透明なVUCA(ブーカ)の時代において同じようなキャリアを歩めるとは限りません。今後、会社を取り巻く環境がガラリと変わるかもしれませんし、時代の変化に伴いあなた自身の価値観も大きく変化する可能性があるからです。

「転職してでもロールモデルを追い求める」というのも悪くはありませんが、まずは将来どうなりたいのかじっくり考え、自分自身の軸を見つけるのが先決だと思いますよ。漠然とでも、将来の目標ややってみたいことなどはありますか?

▶相談者
実は全然思い浮かばなくて…。営業事務の仕事は嫌いではないのですが、ステップアップの方向性がわからず、将来どうなりたいのかがまだ見えていない状況です。だからこそ、キャリアの参考にできる女性の先輩を見つけたいという思いが強かったのです。

▶アドバイザー
考え方としては、例えば今の仕事で好きなことや得意なことを洗い出し、そこから伸ばしたい強みや磨きたいスキルを考えてみるとか、3~5年後を想像してどんな自分でありたいかを考えてみる、などの方法があります。

ざっくりとでも「なりたい自分」が見えてきたら、まずはそれを仮置きの目標にして、必要となる経験を積んでいくといいでしょう。その過程で「やっぱり違う」と思ったら目標を随時見直していけばいいのです。

そもそも、将来について何も見えていない状況だと、ロールモデルも見つけにくいはず。仮置きした目標に沿って社内外でロールモデルを探せば、今より見つけやすくなると思いますよ。

▶相談者
なるほど…。ロールモデルさえ見つかれば、自分の方向性も見えてくるのではないかと安易に考えていました。まずは自分自身に向き合い、強みや持ち味、そして仕事への思いなどを棚卸ししてみたいと思います。ありがとうございました。

記事作成日:2024年3月4日 WRITER:伊藤理子 ILLUST:安西哲平 EDIT:リクナビNEXT編集部

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