転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2018/09/21 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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プロに聞く!キレイに写る履歴書写真の撮り方

履歴書写真の撮り方のコツ転職活動で作成する履歴書。企業に応募したときの第一印象ともなる履歴書に貼付する証明写真は、できるだけ好印象につながる写真を使いたいもの。

そこで今回は、履歴書に使用する証明写真の正しい撮り方や、写真の見栄えを良くするためのコツについてご紹介します。

アドバイザー

株式会社ビジュアルコーチ 代表取締役 野勢まりこ氏

2011年にイメージコンサルティングサロン「Visual Coach」を立ち上げ、イメージ戦略を活用した印象管理術を提唱。着こなし、メイク、マナー、コミュニケーションなどを通して外見だけでなく内面も輝くオンリーワンパーソン作りを得意とする。主にビジネスパーソン、経営者を中心にイメージアップのコンサルティング、ファッションコーディネート、企業研修なども行い、2014年にはファッションコンサル付き「オーダースーツサロンVisual Coach」も立ち上げる。

証明写真機で撮影する際のポイント

街中に置いてある証明写真機(スピード写真)は、スタジオ撮影よりも手軽で安価に撮影できるのが特徴です。そのため履歴書の写真に利用する方も多いのでは。ご紹介する少々のテクニックを使うことで、さらにイメージアップを図ることができます。

背景色は何を選ぶ?

証明写真の背景色の多くは白か青ですが、服の色が濃紺などの場合、背景が白の方が輪郭がはっきりして、印象に残りやすい傾向があります。

一方、スーツの色が明るめの色の場合は、背景が白だと輪郭がぼやけてしまいます。青ベースの背景を選択した方が、色を引き立たせる効果があるでしょう。

証明写真の写り方の基本

証明写真機の場合は、基本的に撮影ボックスに記載されているガイダンスや見本写真を参考にすると良いでしょう。マシンを利用する場合の撮影のポイントをご紹介します。

<撮影のポイント>

  • 髪のハネや寝癖などは目立ちやすいので、事前にチェック
  • 椅子に座る際は奥までしっかり座りつつ、背筋を伸ばす。お腹から胸を引き上げるイメージで肩をぐっと開く。最後に肩の力を抜いて正しい姿勢でスタンバイ
  • 女性の場合、長い髪であればまとめるか軽く後ろに流す形で撮影する
  • カメラに対してしっかり正面を向いて撮影する
  • 歯を見せず、口角を若干上げるように意識して撮影する

写真映えする証明写真のメイクとは?

証明写真は強いフラッシュが使われるため、メイクをいつもより若干「濃い目」にして撮影した方が、顔の表情がしっかり写りやすくなります。

また、どんな方でも「右目の方が二重が深い」「左側の口角が上がりやすい」など、顔のパーツの左右バランスは非対象になっているものです。写真映えを良くするためのテクニックとして、左右のバランスをメイクで補正するという方法もあります。眉の高さや目の大きさを左右で揃えることで、さらに整った印象になるでしょう。

顔の体操をしておくことで自然な表情に

履歴書の写真の場合、歯を見せることはマナー違反ですが、少し口角を上げることで表情が明るくなり、ポジティブな印象になります。ただし、口角を上げて表情を作るのは、慣れていないと難しいもの。事前に表情筋をほぐしておくことで、自然な表情を作ることができます。そこで、簡単に顔の筋肉をほぐす、3つの顔体操をご紹介します。

その1:ひょっとこ体操

「ひょっとこ」をイメージしてみてください。ひょっとこの口は左右どちらかに尖らせています。表情を思い浮かべながら、顔全体でひょっとこのような表情を作っていきます。尖らせた口を「右」「左」「右」「左」と左右交互に寄せながら動かすことによって、表情筋を伸ばす効果が期待できます。まずはこの体操で、まずは顔全体を動かしてみましょう。

その2:ウイウイ体操

「ウ」の時に口をしっかりすぼめて、「イ」の時に思いっきり口角を上げます。「ウ」「イ」「ウ」「イ」…と、声を出して数十回繰り返します。特に口周りの表情筋を鍛えるので、自然に口角を上げ、微笑むことができるようになります。

その3:グーパー体操

「グー」で目や口を閉じ、酸っぱい梅干しを食べた感じで顔のパーツを中心に集めます。「パー」で目や口を思いっきり開く顔体操です。「グー」「パー」の動きを繰り返し行うことで、目が開きやすくなり、目力や目の輝きが増します。

準備体操を行うことによって身体が動かしやすくなるように、顔の表情も事前の体操を意識的に取り組むことで、自然な表情を作ることができるようになります。ぜひお試しを。

プロカメラマンに撮影してもらうメリット

プロのカメラマンは単に撮影が上手なだけではなく、被写体である人物の魅力を引き出す独特のテクニックを持っています。カメラマンに指示を受けながら撮影してもらうことで、自分でもびっくりする出来映えになることも。スピード写真に比べるとコストはかかりますが、高品質な写真を撮ることができるため、プロのカメラマンに頼むのも一つの手段です。

ただし、人前で撮影されると、逆に緊張してしまう方もいるでしょう。緊張してしまうと、良い写真は撮れません。人に撮影してもらうのが苦手だと感じる方は、無理にスタジオ撮影を行うよりも、個室で自由に表情を作ることができるスピード写真を利用した方が、自然な仕上がりになるでしょう。

見栄えの良い写真を撮るためのコツ

履歴書写真をきれいに撮るポイントをご紹介してきましたが、まずは自分の写真写りを理解しておくことが重要です。自然な表情作りに慣れるためにも、まずはお手持ちの携帯電話やスマートフォンで「自撮り」することをお勧めします。

自撮りした写真をチェックして、表情や姿勢、メイクなど気になる点がないか確認しておきましょう。「自撮り」で練習することによって、すぐにいい表情を作れるようになれば、プロにお願いしても、証明写真機を利用しても、今までに撮影した証明写真よりも見栄えの良い写真が撮れるようになるでしょう。

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印象が変わる!履歴書の写真の撮り方・マナー
記事作成日:2017年9月12日 EDIT:リクナビNEXT編集部