転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2018/07/18 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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履歴書の資格欄の書き方のポイント

履歴書の資格欄の書き方のポイント転職するときは、応募書類として履歴書と職務経歴書の提出を求められるのが一般的です。ここでは履歴書の資格欄について、書き方とマナーをご紹介します。

書き方のルールを押さえながら、応募職種を念頭に資格欄でも企業にアピールすることがないか考えてみましょう。

履歴書の資格欄の基本的な書き方

学歴や職歴と同様に、免許や資格の取得年月は履歴書全体で西暦か和暦に統一しましょう。書き方の順番は、基本的に免許を先に記載し、続いて資格を記載します。ただし順番については、業務に直結する資格を先に書いた方が分かりやすいケースもあります。応募している仕事と所持している免許や資格の関連性を考慮し、採用担当者がすぐに判断しやすいように、まとめ方を工夫しましょう。

履歴書の資格欄の書き方見本

必ず正式名称で記入すること

「英検2級」「大型免許」など、資格名を省略して記載すると誤解を招く恐れがあります。必ず「実用英語技能検定2級」「大型自動車免許」などと正式名称で記載しましょう。また、資格の種類によっては業務範囲が変わる可能性があります。そのため、「電気工事士」「建築施工管理技士」など種類がある資格は、必ず「第一種電気工事士」「1級建築施工管理技士」と、正式名称とともに種類までしっかり記載するようにしましょう。

参考:履歴書に書く運転免許の書き方は?

履歴書には仕事に関連する資格を中心に

履歴書の資格欄には、持っている資格すべてを記載するのではなく、応募する仕事に活かせる仕事を中心に記載します。なお、業務に直結しなくても、語学力を評価のひとつとする企業もあるため、TOEICやTOEFLなど語学力をアピールできるスコアを持っている場合は、資格欄に書いておいた方が良いでしょう。

資格が書き切れない場合の書き方

仕事に関連する資格に限定しても数多くの資格を持っている方は、まず記載しようとしている資格をメモなどに書き出してみましょう。書き出した資格数が欄に収まり切れない場合は、業務への必要性を考慮し優先順位をつけて記載します。また、「1級」「2級」など、段階がある資格を複数取得している場合は、上位のみの記載で構いません。

書く資格がない場合の履歴書の書き方

資格を取得しておらず、資格欄に何も書くことがない場合は「特になし」と記載します。今後に向けて資格取得のために勉強している場合は、「○○(資格名)取得のため勉強中」と記載しておくと、前向きな姿勢をアピールすることができるでしょう。また、資格取得中ではないが、業務に関連するスキルを高めるためにスクール通学や研修を受講している場合も、内容や経過を記載しておくと評価のひとつになる可能性も。

ここに注意!履歴書の資格欄

資格や免許の所持を求められる業務の場合は、履歴書への記載だけでなく、企業から証明書を求められることもあります。履歴書に記載した資格や免許が失効していないか、スコアや階級が合っているか、事前にきちんと確認しておきましょう。万が一、証明書が提出できなかった場合は、採用を取り消される恐れもあるので気をつけて。

<人事担当者の声>

■専門資格の階級を上乗せして書いていた。入社してから発覚し解雇に【メーカー系(電気・電子・機械系) 5,000人以上~】

■TOEFLのスコアが違っていることが面接時に発覚し、選考除外となりました【サービス系 1,000~3,000人未満】

■資格取得などは、間違いがないよう必ず資格のコピーを添付してもらうようにしています【その他 500~1,000人未満】

■履歴書の取得資格に沿って所属を決定、配置したが、未取得であることが判明したことがあります。それからは面接時に履歴書記載の資格証を持参してもらうようになりました【金融・保険系 3,000~5,000人未満】

■国家資格の免許状をコピーして、名前と生年月日を修正液で綺麗に消し、自分の名前と生年月日を書いた写しを見せられましたが、本当の免許状を何枚も見てきたので、すぐに偽造だとわかりました【その他 5,000人以上~】

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記事作成日:2017年5月20日
EDIT:リクナビNEXT編集部 ILLUST:二村大輔