転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2019/12/13 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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転職イベント・セミナーに参加する4つのメリットとは?

セミナーを受けている男性の後姿「初めての転職で何をしたらいいのか分からない」
「自分に向く仕事って何だろう?」
「WEBの情報だけだとちょっと不安」

転職イベントやフェアは、そんな人にお勧めの情報収集の場です。一般的には、無料で参加でき、一度に多くの企業とコンタクトが取れるのが転職イベント・フェアの良いところ。

ただ、初めて参加するとなると不安はつきものです。実際に、転職イベント・フェアでどんなことが行われるのか、何が得られるのかを、リクルートキャリアで転職フェアの企画・運営を担当している内桶美里さんに詳しくお聞きしました。

転職イベント・フェアとは?

転職イベント・フェアは、人材紹介会社や転職メディア、自治体などが主催する転職希望者向けのイベントです。一つの会場に多くの企業が集まり、来場した転職希望者が直接、個々の会社の事業や選考の説明を聞くことができる合同イベントで、いわば企業と転職希望者の出会いの場です。100社以上の企業が集まる大規模のものから、地域や業界・業種などテーマを限定し2.30社が集まる中規模のものまで、転職希望者のニーズに合わせてさまざまなスタイルで企画されています。

イベント会場では参加企業の社員が待機する「企業ブース」を個々に設けており、来場者は興味のあるブースを自由に訪問し、社員に話を聞けます。大規模なイベントでは、企業ブースのほか主催する会社による「転職セミナー」や「講演会」、「キャリア相談コーナー」などを開催することもあります。

転職セミナーは、転職活動におけるビジネスマナーや、職務経歴書の書き方、業界・業種の説明など、テーマを設けて開催される講座です。それぞれのテーマについて不安に思う人は併せて参加すると転職活動に役立つでしょう。

会場内では来場者が声を掛けられやすい「仕組み」ができている

多くのイベントは、来場・参加無料、予約不要で当日参加が可能です。初めて参加する場合は誰しも不安がありますが、多くの転職イベントでは来場者が参加企業としっかりコンタクトが取れるように工夫されています。

会場で受付を済ませて入ると、自由に興味のある企業ブースを回って情報収集を行うことができます。入場後に迷っている来場者がいた場合、リクナビNEXTの転職フェアでは、会場スタッフが状況や悩みを聞き、マッチしそうなブースを一緒に選ぶサポートを行っているとのこと。

参加企業も積極的に出会いを求めているので、企業のほうから「こんな職種を募集しています。ぜひお話をきいていきませんか」とお声がけすることも多いそう。またイベントによっては、入場の際、来場者に「営業/販売/技術」など希望する職種のカードを配布し、それを目印にしてスタッフや社員が声をかけやすいように工夫しています。

転職イベント・フェアのメリット

求人情報の奥にある現場の話を、直接聞ける

転職イベントは、「お互いにじっくり話を聞きたい」という企業と来場者が集まります。そのため多くの企業ブースには人事担当者のほかに現場を知る社員が入り、自社の生の情報を伝えられように準備しています。また、ブース内は採用面接とは異なり、カジュアルな雰囲気です。来場者は応募する・しないにかかわらず、「どんな会社なのだろう」「こんな仕事はできるのかな」といった基本的な質問や、「結婚・産後も働き続けたい」「同年代の給与体系は?」といった待遇について聞いても構いません。また、社員の話やブースの雰囲気から社風を掴みやすいこともメリットのひとつです。

良い人材に対してなるべく早くコンタクトを取ろうと他社以上に熱を入れて参加している企業もあります。企業ブースに社長や採用責任者が座って来場者の対応をする企業は、お互いの条件が合えば、面接日程をその場で調整したり書類選考を免除したり、当日採用面接を行うなど、採用に直結した活動を行っています。

通常の採用ルートとは違うアプローチが可能

転職イベントは、通常の採用ルートで求められる適性検査や書類審査の前に、多くの企業の社員と気軽に直接話せる貴重な場でもあります。学歴や経験に関わらず、情報収集の場として活用してみると良いでしょう。なぜなら、企業側も通常の採用ルートでは出会いにくい人材を求めて転職イベントに参加している側面があるからです。

従来の方法で企業が多くの応募者を選考する際、どうしても書類上に書かれたスキルや経験から選考を進めざるを得ません。しかし会ってみて「経験が少なくても、この人柄なら一緒に仕事をしたい」「学歴より意欲を見たい」と思えば十分に採用の可能性が出てきます。

自分で「無理かも」「未経験の分野だし」と判断する前に、企業ブースを訪問して企業の話を聞いてみてください。経験が少ないけれど前業務との関連度で正社員採用になった人や、意外な理系部門の存在がわかって研究経験を生かす仕事につながった人など、対面イベントだからこそ見つかったご縁はたくさんあります。

転職の「軸」を見つけられる

「転職活動中に自分に自信が持てなくなってしまった」「自分に向いている仕事が何かわからない」、そんな迷いがある人も転職イベントに参加すると思わぬ発見が得られます。経験が足りないと思っていても、企業の社員と対面でじっくり話して予想外の長所を認められたり、自分では見過ごしていたアピールポイントを発見できたり、一人では想像できない視点をたくさん教えてもらえるからです。

また、多企業の社員に会えるので、自分とは全く関係ないと思っていた業界や職種に興味が湧いたり、逆に「この企業の雰囲気は自分には合わなそう」と分かったり、「やっぱり今の仕事が向いているのかも」と気づくこともあります。転職における自分の判断の軸が定まり、実際に「迷いが減って方向性がクリアになった」「自信につながった」という来場者が多くいるそうです。

イベントを有意義にするためにできる3つのこと

イベントの時間を有意義に過ごすために、今からできる3つのポイントをご紹介します。

1,簡単な職務経歴書を用意

職務経歴書はイベント当日に記載を求められるのがほとんどです。各企業ブースで提示できるように、あらかじめこれまでの経歴や実績をまとめておくと当日スムーズでしょう。

2,転職したくなった理由を考えておく

「こんな仕事や働き方をしてみたい」「今の仕事のこんな点を改善したい」「最低限このくらいの給与は欲しい」など転職の理由をあらかじめ用意しておきましょう。転職で何を叶えたいのかを明確にできれば、企業ブースでは自分の希望との差異を考えながら話を聞くことができます。

3,参加企業をチェックしておく

初めて企業ブースへ話を聞きに行くのは緊張するもの。ただ、最初の1社に話を聞くことができれば、2社目、3社目への訪問はハードルが下がります。事前に、この会社だけは話を聞いて帰ろうという目標を決めておくと、効率的かつ有意義に時間を活用できるでしょう。

イベント当日の服装・持ち物、気を付けること

服装指定がないイベントが一般的ですが、リクナビNEXTの転職フェアではスーツやオフィスカジュアルの人が多いそうです。カジュアルな雰囲気とはいえ、企業ブースで採用担当者や社員と会うことを考えれば、私服であっても清潔感のある服装を心掛けたほうが安心でしょう。

持ち物は、筆記用具、メモ帳、スケジュール帳のほか、企業のパンフレットなどが入るA4サイズ以上の鞄で参加すると良いでしょう。名刺を持参する必要はありません。

また、当日せっかく企業ブースで連絡先を記載しても字が読めずに連絡がとれないというケースもあるそうです。チャンスを逃さないためにも提出書類は丁寧に書くよう気を付けておきましょう。

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記事作成日:2019年9月25日 WRITER:丘村奈央子 EDIT:リクナビNEXT編集部

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