自分の強みを無料診断!自己分析ツール「グッドポイント診断」
![グッドポイント診断アイキャッチ](https://nextmedia.rikunabi.com/uploads/2016/01/goodpoint.jpg)
あなたは「自分の強み」を知っていますか?
「グッドポイント診断」は、リクルートが持つキャリア開発のノウハウを活かして提供している、無料の本格診断サービス。
質問に答えるだけで自己分析ができ、あなたの強みを5つ発見できます。
自分が把握しきれていなかったために発揮できていない強みが、まだ眠っているかもしれません。さっそく始めてみませんか?
転職活動で強みの把握が重要な理由
転職活動に臨むにあたり、なぜ強みを把握したほうがいいのか解説します。
自分に向いている仕事が分かる
「向いている仕事」とは、「自分の強みや持ち味に合っていて、ストレスなく取り組める仕事」ということができます。
自分の強みがわかっていれば、その強みを活かせそうかどうかを軸に向いている仕事を探すことができます。
そして、仕事で強みを発揮できれば、業務がスムーズに進められるようになり、成果も上げやすくなります。
当然ながら評価される機会も増え、やりがいを感じながらイキイキ働くことができるでしょう。
自分のアピールポイントが明らかになる
仕事をするうえで、強みは重要なアピールポイントになります。
例えば、やりたい仕事に手を挙げるときや、異動やプロジェクトへの参加を願い出るときなど、強みを軸に「自分はその仕事に向いている、力を発揮できる」とアピールすれば、希望が叶う可能性が高まるでしょう。
もちろん、転職活動時のアピール材料にもなるため、強みを武器に自信をもって選考に臨めるようになるでしょう。
応募書類や面接でアピールできる
強みを把握できていれば、転職活動時の応募書類の作成や面接での自己PRの組み立てもスムーズに進みます。
強みが軸となり、選考を通じて筋の通ったブレないアピールができるため、応募先企業に自分の魅力がストレートに伝わり、好印象を与えることができるでしょう。
自己分析に苦戦する人は多い
自分の強みは、自己分析によって明らかにすることができますが、自己分析がうまくいかず苦戦する人は少なくありません。
就活生のデータにはなりますが、株式会社リクルートの「就職みらい研究所」が2024年卒業の大学生に行った「就職プロセス調査」によると、「就職活動で苦労したこと」のトップが「自己分析」(53.5%)でした。
自己分析は、これまでの人生を振り返り、モチベーションが上がったことを書き出したり、印象に残っているエピソードをピックアップしたりして、自分ならではの考え方や行動のパターン、価値観などを洗い出していく方法が一般的です。
しかし、自分自身の強みや持ち味を客観的に洗い出すのは難易度が高いもの。
自己分析が大切なのはわかっているけれど、どのようなやり方がいいのか、自分自身とどう向き合えばいいのかがわからず、戸惑う人も多いようです。
「グッドポイント診断」なら無料で自己分析が可能!
自分では難しい自己分析を気軽にできるのが「グッドポイント診断」です。この診断を活用して、自分の強みを見つけてみましょう。
質問に答えるだけで強みがわかる本格診断
「グッドポイント診断」は、リクルートが持つ独自のノウハウを活かして開発した、約30分でできる無料の本格診断サービスです。
質問に答えると、あなたの強みが客観的に洗い出されるので、その内容をもとにすれば自己分析をスムーズに行えるでしょう。
診断結果は8,568通り
「グッドポイント診断」では、あなたの志向を分析する質問を通じて、18種類の強みのうち5つを診断。
診断結果は8,568通りもあり、すでに自分でも分かっていた“納得”の強みもあれば、“意外”に感じる強みもあるかもしれません。
![18種類の強み(イラスト)](https://nextmedia.rikunabi.com/uploads/2024/06/image-1024x705.png)
診断結果では、それぞれの強みがあなたにどのような仕事の成果をもたらすかも説明しています。
強みを知ることで、仕事への活かし方が明らかになってきます。
また、もし現在の仕事が「向いていない」と感じているなら、ひょっとしたら強みとのギャップが発生しているからかもしれません。
こうした仕事との向き合い方も、強みを理解していれば客観的に分析することができるのです。
「グッドポイント診断」の効果的な活用法
「グッドポイント診断」で導き出された強みを、そのまま応募書類や面接に利用することもできますが、次のような方法で診断結果を掘り下げると、より効果的なアピールが可能です。
診断結果をもとに強みを掘り下げる
「グッドポイント診断」で導き出された5つの強みを、一つひとつ掘り下げてみましょう。
なぜその強みになったのか、これまでの経験を振り返って当てはまるエピソードを洗い出してみることをお勧めします。
実体験に基づいた「根っこのある強み」だとわかれば、納得感が高まり、自信をもって強みをアピールできるようになるでしょう。
なお、「グッドポイント診断」で導き出された強みには具体的なアドバイスも記載されているため、掘り下げる際の参考になります。
掘り下げたエピソードに従って自己PRを作成する
自己PRの基本構成は、「強み」「それを裏付けるエピソード」「強みを仕事にどう活かしたいのか(強みを武器にどう活躍できると思うのか)」です。
この流れに沿って強みとエピソードをまとめれば、あなたの魅力をうまく伝えることができるでしょう。
あなたがどのような人物なのか、応募企業に伝える材料になります。
こちらの記事も読まれています
新着記事
- 2024年7月26日転職活動で「業務量」を確認する方法【逆質問例文あり】
- 2024年6月28日公平な評価をしてもらえる職場を探すには?見極め方と転職のポイント
- 2024年6月25日自律的に働ける職場を探すには?見極め方と転職のポイント
- 2024年6月21日社内公募制度(社内転職制度)を使うメリットとデメリットは?【転職相談室】
- 2024年6月7日転職活動の企業研究で役立つ「IR資料」の読み解き方
- 2024年5月30日経営陣から転職を検討しています。転職活動のコツを教えてください【転職相談室】
- 2024年5月24日職場に閉塞感が漂っているので、成長企業に転職したいです【転職相談室】
- 2024年5月20日転職活動でやってはいけない6つのこと