転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2019/11/22 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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通勤時間が長いと転職に不利ってホント?

通勤時間が片道2時間かかる企業に応募したいと思っていますが、通勤時間が長くて不利になることはあるのでしょうか。 企業は通勤時間をどのように見ているのでしょうか。

 

 

(R・Aさん、ほかからの質問)

長時間通勤による「長期継続就業への懸念」、「緊急時の対応」、「企業の交通費負担」の観点で、不利に働くこともあります。

リクナビNEXTが行った採用担当者へのアンケート調査※によると、履歴書の「通勤時間」欄を、「常に確認している」が約67%。「場合によっては確認している」が29%。合わせて約96%もの採用担当者が通勤時間を確認する結果となっており、そのうちの8割が「距離が遠すぎないかどうか」を確認しています。

ちなみに許容できる通勤時間への回答は、30分以内が4%、60分以内が37%、90分以内が40%、120分以内が18%と、全体の99%が120分以内に集中しています。

 

長い通勤時間で企業が気にする観点は3つ。

1つ目は、長期継続就業への懸念。2つ目は、緊急時に残業などの対応ができるのかどうか。そして、3つ目に交通費(経費)がかかるという理由です。

 

対策としては、まず引っ越しが可能であれば、面接時や履歴書の特記事項で伝えましょう。3つの懸念点を解消することができます。

引っ越しが不可能な場合は、面接時に「過去、長時間通勤を経験したが問題なく実績を残していること」や、「長い通勤時間は読書や勉強の時間に充てる」、「そもそも体力には自信あり」など、企業側の不安が払拭できるアピールができればよいでしょう。

緊急時の対応については、始発終電の時間帯を伝えるほか、通勤時間内や在宅で可能な業務について提案するなど、前向きに働く意欲を伝えましょう。

 

ただ、通勤時間が長ければ長いほど心身ともに負担はかかりますので、じっくり考える必要があります。

そこで、通勤時間が妥当かどうか判断するために、一度、通勤のつもりで実際に企業まで足を運んでみることをおすすめします。出退勤時間帯の混雑具合や乗換にかかる時間などをチェックし、朝は何時に起きて何時に家を出るのか、残業した場合や終電に乗った場合の帰宅時間はどのくらいになるのか、生活リズムをシミュレーションしてみましょう。

その上で、本当に毎日通勤できるのか、冷静に検証してみるとよいでしょう。毎日の長距離通勤が大丈夫だと確証が持てたなら、移動時間の有効活用法、体の負担を減らすための工夫、緊急時の残業への対処法など、長距離通勤への懸念点をどうやったら解決できるか考えておき、面接時にしっかりと伝えましょう。

 

「リクナビNEXT 採用実態調査」 実施期間:2017年5月23日~5月26日 調査機関:楽天リサーチ 調査対象:直近一年間に正社員の中途採用に携わった従業員50名以上の企業の採用担当者300名

 

 

この内容は、2019年5月28日時点での情報です。

(WRITER:タナカトウコ EDIT:リクナビNEXT編集部 アドバイザー:粟野友樹)

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