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面接や履歴書で「趣味」を伝えるポイントは?

履歴書の趣味欄の書き方履歴書や面接で「趣味」を伝える場合、何に気をつけたらいいのでしょうか。趣味は、個人的な興味・志向が分かる項目です。工夫することで印象を良くしたり、面接の場が盛り上がったりすることもあります。

面接や履歴書で趣味を伝えるときのポイントや注意点について紹介します。

趣味を聞かれる意図とは

趣味を聞くことで、採用企業側は応募者の興味・志向を知ることができます。また、趣味を通じて社風との相性や仕事との適性を判断材料にしている可能性もあります。

合否に影響したのは18%

リクナビNEXTで採用担当者にアンケート調査を行い、「履歴書の『趣味・特技』で合否の判断をしたことがあるか」を聞いてみたところ、「合格にしたことがある(11%)」「不合格にしたことがある(7%)」「どちらもない(82%)」という結果となっています。

不合格にした理由としては、「酒、とだけ記入していたので、非常識に感じた(金融・保険系 企業規模:5,000名以上)」、「ハッキングなど反社会的な趣味だった(商社系 企業規模:500~999名)」、「趣味がギャンブルになっていてお金遣いが荒そうだったので(不動産・建設系 企業規模:10~99名)」などが挙げられました。賭け事に関しては、応募する業界や企業によってはマイナス印象につながる恐れがあるようです。

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面接や履歴書で趣味を伝えるポイント

履歴書や面接では、趣味を通して人柄を伝えることが重要なポイントです。伝え方のポイントをご紹介します。

履歴書の書き方

履歴書には「趣味欄」が設けられていることがあります。必ず省略せずに記入するようにしましょう。ただし、面接と異なり履歴書にはスペースの制限があります。限られた文字量でうまく伝えるために、「単刀直入に答えて、軽く説明する」という書き方を意識しましょう。

例えば、「ボランティアが趣味です」と結論から始め、「大学時代から地域のまちづくりボランティアを行っています」のように補足すると分かりやすくなります。具体的な補足があると、応募者のイメージが湧きやすくなり、採用担当者が関心を持つきっかけにもなるでしょう。

面接での話し方

面接で趣味を聞かれたら、「答えを掘り下げる」ことを心掛けましょう。「食べ歩きが趣味です」など一言で終わらせてしまうと、人柄も分かりませんし会話もなかなか膨らみません。例えば「美味しいお店に行くことが趣味で、御社の近くにも好きな店がたくさんあります」など、面接官と会話が続くように心掛けながら回答しましょう。

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気をつけておくこと

特定の年代にしか分からない趣味や、あまりにも一般的でない趣味は、人柄がイメージできず、話題が広がる可能性が低いため、あえて伝えることは控えましょう。応募している職種や業種、応募先企業の社風などを考慮して、採用担当者に受け入れられやすい趣味を選ぶのがポイントです。

また、面接で伝える時は、相手の反応を見ながら落ち着いて話すことが大切です。夢中になって話し続けてしまわないように気をつけましょう。

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思い浮かばない方へ!趣味あれこれ

「趣味」と言えるほど熱中したり続けていることがなく、趣味欄に何を書いていいのか悩んでしまう方もいるかもしれません。採用担当者は、趣味の談義をしたいのではなく、趣味を通じて応募者の人柄や志向を知りたいのです。そのため、「趣味:特になし」とするのではなく、好きなことや休日に行っていることを思い出し、記入するようにしましょう。

一般的な趣味

「読書」「音楽」「映画鑑賞」「旅行」「絵画」「イラスト」「カメラ」「囲碁」「将棋」「ショッピング」「街歩き」「散歩」「グルメ巡り」「ドライブ」「ライブ・フェス」「スポーツ観戦」

スポーツ系の趣味

「ジョギング」「散歩」「卓球」「テニス」「草野球」「水泳」「筋トレ」「バドミントン」「サッカー」「フットサル」「ジムトレーニング」「ヨガ」「登山」「ゴルフ」「サイクリング」「ダイビング」

家事系の趣味

「料理」「パン作り」「お菓子作り」「ホームパーティ」「洗濯」「掃除」「手芸」「家庭菜園」「靴磨き」「裁縫」「編み物」「DIY」「ガーデニング」

▼特技を伝えるポイントはこちら
面接や履歴書で「特技」を伝えるポイントは?

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項目別の詳細解説(リンク)

記事作成日:2018年9月28日 EDIT:リクナビNEXT編集部

※文中の社名・所属等は、取材時または更新時のものです。

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