転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2018/11/16 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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OA事務とは?一般事務や営業事務との違いと仕事内容

OA事務職イメージ仕事内容によって、経理事務や営業事務など細分化される事務職ですが、「OA事務」とはどのような仕事なのでしょうか。

OA事務職の、一般事務や営業事務との違いや仕事内容についてご紹介します。

OA事務とは

OA事務の“OA”とは、「office automation(オフィスオートメーション)」の略です。OA事務とは、コンピュータやファクシミリなどの機器を活用する事務職のことを指します。

現在ではOA事務でなくても、パソコンを全く使用しない事務職は少なくなりましたが、かつてコンピューターが普及する以前は、伝票入力や帳票整理などの事務作業はほぼ手動で行っていました。

そのため、電話応対やファイリングなどが中心の一般事務職に対して、コンピュータを活用する事務職として「OA事務」という職種が区分されています。

一般事務や営業事務との違いとは

前述したとおり、業務でパソコンを使用することが一般的となった現在では、他の事務職との明確な違いは少なくなっています。一般事務や営業事務の求人との違いは、パソコンスキルを求められる点や、業務内容もデータ入力や伝票処理、文書作成など、コンピュータに関わる業務が中心となる点が特徴に挙げられます。

OA事務に求められるスキルとは?

派遣の求人が多いOA事務の場合は、正社員求人は求職者からの人気も高いため、応募書類や面接でのアピールをしっかりと準備する必要があります。そこで、OA事務職に求められるスキルをご紹介します。

PCスキル

データ入力や集計など、WordやExcelなどのオフィスソフトの操作を中心としたスキルです。もちろん、業務によっては特定のシステムを使用するルーチンワークの場合もありますが、Wordでの文書作成や、ExcelでのSUMやAverage、Vlookupなどの集計関数、ピボットテーブルなどの操作スキルは身に着けておいた方が選択の幅が広がるでしょう。

事務処理能力

書類作成やデータ入力などのOA事務作業を、ミスなくスピーディに遂行できるスキルです。業務を見直す癖付けを行って正確さを心掛けたり、処理時間を短縮するために効率化を図ったりするなど、ただ作業をこなすのではなく、事務処理能力を高めるための努力の積み重ねが重要です。

コミュニケーションスキル

コンピュータを扱う業務が中心となるOA事務の仕事ですが、電話応対やアシスタント業務など、求人によっては社内外の人と関わる業務も含まれます。組織の業務を円滑に進めるために、気持ちよく仕事ができるコミュニケーションスキルが求められます。仕事に対する姿勢やこだわりも、自己PRとして応募書類に盛り込んでおきましょう。

正社員でOA事務を目指すなら

OA事務の仕事は、派遣や契約社員に任せる企業も多いため、正社員の求人は人気が高い傾向にあります。そのため、正社員としてOA事務職に転職を希望する場合は、求人を見つけたらすぐに応募するようにしましょう。また、条件にこだわって応募先を絞りすぎてしまうと、なかなか内定に至らないケースがあります。OA以外の事務職や、事務職以外も視野に入れ、勤務地や年収にこだわりすぎずに幅広く求人を探してみることもお勧めします。

特に外出の機会が少なく社内コミュニケーションの多い事務職の場合、一緒に働く人の雰囲気や企業風土も、長く働く上では重要な要素。面接だけで職場の雰囲気や文化を完璧に掴むことはできませんが、実際に会って話をすることによって、求人情報だけでは分からない“相性”を感じ取ることができるかもしれません。

求人への応募はこだわりすぎず、面接で具体的な業務内容や相性を確認し、実際に転職するかどうかを判断しましょう。

記事作成日:2018年8月30日
EDIT&WRITING:谷本 ILLUST:二村大輔