転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2018/05/23 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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Webディレクター・プロデューサーの職務経歴書の書き方見本

職務経歴書の書き方見本Webディレクター・プロデューサーの職務経歴書の書き方見本です。職務経歴書を書いた後に、人事担当者の立場になって、読みにくい文章構成になっていないか、アピールしたいポイントがすぐわかるかを、客観的に読み返してみましょう。分かりやすい内容とPRで、あなたの魅力が十分に伝わる職務経歴書を目指してください。

Webディレクター・プロデューサーが活躍する企業

Webディレクションの経験を活かせる仕事は、大きく分けると3つに分類されます。仕事で求められることや担当領域は、応募する企業の事業内容によって異なるため、自己PRは事業内容に合わせてまとめるようにしましょう。

事業会社

Webディレクターを募集する事業会社には2種類あり、ひとつは自社でECサイトやWebメディアなどを展開しているWeb系企業。もうひとつは、消費財や食品、自動車や不動産などWeb以外の商材の販促のためにWebを活用している企業です。どちらもサイトのリニューアルやキャンペーン、新規サービスの立ち上げなどに携わります。

Web制作会社

クライアントから制作依頼されたWebサイトやページの制作ディレクションを行います。企業によって携わる領域は異なり、Web制作だけでなくシステム構築・運用まで制作会社が担う場合もあります。

広告代理店

事業会社の商品・サービスのプロモーションとして、広告をベースとした集客プランを企画、提案します。ブランディングやマーケティングの一環として、キャンペーンサイトやティザーサイトなどを展開することも。代理店には大きくわけて紙媒体や番組も扱う大手広告代理店、Web領域を得意とするインターネット系代理店があり、業界の変化に合わせて様々な形態・特徴を持つ代理店が登場しています。

Webディレクター・プロデューサーに求められるスキル

全体の進行管理を行うのがWebディレクターの仕事です。スケジュール通りに問題なく制作が進んでいるか、要望がデザイナーやコーダーに伝わっているかといった、プロジェクト管理能力や調整能力、クライアントとの折衝能力が求められます。

ディレクターとプロデューサーの役割は、プロジェクトの規模によって異なります。大規模なプロジェクトの場合は、プロデューサーが全体管理を行い、ディレクターが具体的な進行管理を行いますが、小規模なプロジェクトの場合は、ディレクターがすべてを管理することもあります。

プロジェクトの規模によって業務範囲に違いはありますが、クライアントへのヒアリング、見積もり、予算管理、プランニング、メンバーアサイン、スケジュール作成、ディレクション、ミーティングの設定や議事録作成など業務は多岐にわたるため、職務経歴書には経験したプロジェクトの規模を必ず記載しておきましょう。

職務経歴書の書き方のポイント

Webディレクター・プロデューサーの職務経歴書の書き方のポイントを3つのポイントに分けてご紹介します。経験が浅く、書ける実績が少ない場合は、業務を行う姿勢や工夫したことなどを書き添えましょう。

1:冒頭に職務のサマリを入れる

これまでどのような経験をしてきたのかがひと目でわかるように、職務経歴の冒頭には職務のサマリを記載します。採用担当者が最初に見る場所なので、伝えたいことを整理してまとめましょう。

2:活かせる経験・知識・技術を書く

メディアミックスを目的としたキャンペーンのプロデューサーなど、自身の得意分野を伝えましょう。進化の速いWeb系職種は、実績だけでなく持っている知識や技術も重要視されます。また、HTML,CSS、Javascriptのスキルを持ち、ご自身でコーディングが可能で実戦経験がある場合は、その点も書いておくと強いアピールとなるでしょう。

3:職務経歴では各プロジェクトの内容と役割を書く

【何を製作していたのか】【どの工程に携わっていたのか】【プロジェクト内での役割】の3点は必須事項です。この3点がないと、過去の仕事内容が、しっかりと採用担当者に伝わりません。特に業務が多岐にわたるWebディレクター・プロデューサーの場合は、「全体統括と予算管理」、「企画立案やワイヤーフレームの作成」、「制作チームの進行管理」など、プロジェクトのなかでどの役割を担っていたのかを具体的に書きましょう。

なお、各プロジェクトに【実績】を記載しておくと、アピール材料になります。実績が書きにくい場合は、業務を行う上で意識していたこと、それによる成果・成功事例などを記載してみてください。

Webデザイナー・ディレクターの職務経歴書の書き方見本

職務経歴書

■職歴要約
学校卒業後15年間主にコーポレートサイトやキャンペーンサイトの制作に携わってきました。コーディング、デザインの経験も5年程度あるため、デザイナーの気持ちを理解しながらディレクションを行うことが可能です。また、自ら知識を深めるべくHTML5やCSSの勉強も行っております。

■活かせる経験、知識、技術
・大規模サイトにおけるWEBプロデュース&ディレクション
・WEBだけでなく他メディア展開も含めたプロモーションプランニング
・デザイン、ディレクション、プロデュースとそれぞれの経験を生かした全体管理

■使用可能ツール
・PowerPoint
・Dreamweaver、Fireworks、Illustrator、Photoshop
・HTML(HTML5含む)、CSS3、Javascript、PHP(知識レベル)

■職務経歴

日付 担当プロジェクト 担当業務 使用ツール
20××年××月~20××年××月 【所属】〇〇株式会社××部××チーム
【担当プロジェクト】自動車販売会社向けWebサイト制作(直請け)[概要] 新車販売におけるプロモーションサイトの制作
http://aaaaa.co.jp
[期間] 20××年××月~20××年××月
[規模] 8名(うち外注スタッフ3名)【ポイント】
サイトオープン後の期間内のPV数が目標に対し120%を実現。
デザイナー
・画面構成
・デザイン
・コーディング
Dreamweaver、Illustrator、Photoshop
20××年××月~20××年××月 【所属】××部××チーム
【担当プロジェクト】家電メーカー向けキャンペーンサイト制作(直請け)[概要] キャンペーンサイト制作および他メディア展開も含めたプロモーション企画
http://aaaaa.co.jp
[期間] 20××年××月~20××年××月
[規模] 10名
[役職] ディレクター【ポイント】
・サイトオープン後の期間内のPV数が目標に対し130%を実現(××アワード受賞)。
・クライアント社内での評判が高く、次回他新規製品に対しての案件も同時に受注、年間予算を頂く。
・予算管理
・クライアント折衝
・ユーザー分析
・企画書作成
・プレゼンテーション
・コンセプトメイク
・全体の進捗管理
PowerPoint

■資格
・TOEIC 800点(20xx年xx月)

■自己PR
以下の3点をPRさせていただきます。

・効果の最大化をするための施策を考えることができます
1社目の電気メーカー向けキャンペーンサイトではクライアントがリリースした家電製品のプロモーションを行う仕事でした。集客の最大化を実現するために言いたいこと、伝えたいことをいかにシンプルに表現するかに徹底的にこだわり、数多くのヒアリングを重ねた後に、画面の設計、デザインをしました。
結果として集客目標の120%を達成し企業担当者からも高い評価をいただきました。
今後も効果を最大化するために何をすべきかを考えながら施策を考えることができます。

・メンバーのモチベーションを保ちながらディレクションを行います
締め切りまでの日程が短いプロジェクトが多かったため、自分のメンバーのパフォーマンスを最大化するためにどうするかを考えてディレクションをしていました。毎日必ず1回はミーティングを行い、現在の進捗状況を確実に把握し困っていることがあれば早期に解決してきました。また、プロジェクトが始まる時にもチームメンバーとミーティングを行い、どのようなスキルをつけていきたいかを共有し、メンバーの成長を感じられるような仕事の割り振りを心がけていました。
結果として大幅に納期に遅れることもなくプロジェクトを進行させておりました。

・積極的に知識をつけることを心がけています。
新しい技術を得ることが必須の業界のため、独学でHTML5やCSSの勉強をしています。
また、アメリカのテクノロジーサイトなども定期的に閲覧し最近の動向にも注目し、気になる事があれば早期にキャッチアップするように心がけています。
どうぞよろしくお願いいたします。

以上

職務経歴書セルフチェック

経歴書をまとめたら、内容に足りないところはないかチェックしてみましょう。
家族や知人に客観的にチェックしてもらうのもお勧めです。

以下の内容を過不足なく書きましたか?

  • いつ (西暦表記)
  • どこで (在籍企業、所属部署)
  • 何を (制作物の種類≪デジタル/紙、多い対象者向け/限定向け など≫とその目的)
  • どれぐらい (プロジェクト規模、発刊数、読者数 など)
  • 誰に対して (クライアント、制作物を見る人)
  • どんな立場で (役職、役割、責任の範囲)
  • 何をしたか (職種名、具体的な職務)
  • 得られた成果・実績とエピソード (顧客評価、社内評価、具体的な制作物≪名称、URLなど≫)
  • 専門スキル (専門知識≪商品知識、業界知識、業務知識≫、使用可能なソフトウェア、言語など)
  • 応用可能なスキル (語学力、マネジメント力、ビジネススキル、PCスキルなど)

伝わりやすさを意識して、書き方を工夫しましたか?

  • 簡潔なビジネス文書 (可能な限り名詞や体言止めで記載する)
  • 具体性、客観性 (数値を活用、違う企業の人が読んでも理解できるように)
  • 整ったレイアウト (カッコや記号を使用して項目を立て、適度に改行、行間をあける)
  • 卒業後現在までのすべての期間の情報が入っている

「Web・インターネット・ゲーム」の職務経歴書はこちら

職務経歴書をまとめる際に重要なのは、決まった形式にまとめることではなく、あなたのキャリアがわかりやすく、最大限に伝わる内容であることが重要です。なかなかうまくまとまらない時は、他の職種の職務経歴書も参考にしてみてください。

広告(プロモーション企画・制作) Webマーケティング
Webデザイナー・サイト制作 Webディレクター・プロデューサー
記事作成日:2011年5月19日