【見本付】履歴書の折り方・封筒への入れ方|三つ折りでもいいケースはある?

履歴書を手渡しや郵送する際、履歴書の折り方や、封筒への入れ方を解説します。転職用の履歴書の場合は二つ折りが基本ですが、企業から指定がある場合や、アルバイトやパートの応募で三つ折りにするケースはあります。ここでは、履歴書のきれいな折り方のコツや、履歴書などの封筒の入れ方を見本付きで解説します。
目次
履歴書の折り方は「二つ折り」が基本

履歴書を折る際には「二つ折り」が基本とされています。
一般的に、市販の履歴書はA3サイズまたはB5サイズが二つ折りにされているので、そのまま封筒に入れると良いです。この場合は、新たに折り目を入れる必要はありません。

履歴書を二つ折りにする折り方
履歴書をパソコンなどで作成し、A3やB4サイズの用紙でプリントアウトした場合は、記載がある面を外側にして二つ折りにしましょう。その際、用紙の1/2の位置を正確に測ってから折ると、ズレがなくきれいに折れるようになります。

| ・1/2の位置を正確に測って目印を付ける ・A3を二つ折りしてA4にする場合、ヨコ210mmの位置で軽く折る ・B4を二つ折りしてB5にする場合、ヨコ182mmの位置で軽く折る ・ズレがないか確認したうえで、定規などでしっかり折り目をつける |
A42枚で印刷した履歴書は、折らずにクリップで止める
自宅やコンビニなどで印刷した履歴書が、A4サイズ2枚またはB5サイズ2枚に分かれる場合は、二つ折りにせず、クリップで止めてまとめます。
なお、履歴書は2枚になりますが、送付状(添え状)は、「履歴書2枚」ではなく「履歴書1通」と記載します。

履歴書の「三つ折り」を避けた方がいい理由
履歴書の三つ折りは一般的にはしません。理由は、三つ折りにすると、文字が書かれた面に折り目がつくことになるため、A4やB5で開きづらく、読みづらさや保管のしづらさにつながりやすいからです。
転職では、二つ折りのほうが、ビジネスマナーに即していると言えるでしょう。
履歴書の「三つ折り」が許容されるケース
企業から指定された封筒サイズが三つ折り用のケースや、アルバイトやパート用の履歴書の郵送で三つ折りの封筒を使う場合はあります。
履歴書を三つ折りにする折り方
三つ折りにする際は、履歴書を二つ折りにした後に三つ折りにします。履歴書の写真がある面が表に来るよう向きにします。以下の手順に沿って三つ折りにしましょう。

| ・履歴書を半分に折る(二つ折りにする) ・1/3の位置を正確に測って目印を付ける ・A3を三つ折りする場合、タテ99mmの位置で軽く折る ・B5を三つ折りする場合、タテ86mmの位置で軽く折る ・氏名と写真を表面にし、上から1/3を残し、下2/3を後ろに軽く折る ・残りの1/3を奥側に軽く折り返す ・ズレがないか確認したうえで、定規などでしっかり折り目をつける |
履歴書の封筒への入れ方・書類の順番
履歴書などの応募書類の封筒の入れ方を、二つ折りや三つ折りに分けて解説します。
二つ折りにした履歴書の封筒への入れ方
二つ折りの場合は、A4サイズに揃えて、添え状、履歴書、職務経歴書、その他の応募書類の順に重ねます。それをクリアファイルに入れ、封筒の向きと応募書類の向きを合わせて、封筒に入れます。

三つ折り履歴書の封筒への入れ方
三つ折りにする場合は、応募書類をA4サイズにすべて揃えてから三つ折りにします。書類の順番は、添え状、履歴書、職務経歴書、その他の応募書類の順に重ねます。封筒に入れる向きは、履歴書の顔写真が封筒の上に来る向きにして入れます。

履歴書の折り方や封筒の入れ方に関するよくあるQ&A
履歴書の折り方や封入の方法などについて、よくある疑問を解説します。
Q:封筒の宛名を書く位置は?
横書きよりも縦書きが一般的です。
宛名が封筒の中央に来るように意識し、その右側に応募企業の所在地、会社名を記入します。部署名も書く場合は、会社名の隣に字下げして書くようにしましょう。
記入する文字数と封筒全体のバランスを見て、あらかじめおおよその位置を考えてから書くときれいに見えます。
Q:「履歴書在中」または「応募書類在中」と書いたほうがいい?
履歴書を封筒に入れて企業に提出する際には、郵送・手渡しいずれの場合も封筒に「履歴書在中」と記載する必要があります。封筒表面の左下に、赤色のにじみにくい油性ペンで記載するのが基本です。
なお、封筒に入れる書類が添え状と履歴書のみの場合は「履歴書在中」、履歴書以外に職務経歴書なども同封する場合は「応募書類在中」と記載しましょう。
Q:履歴書を持参する場合はどうすればいい?
履歴書はビジネス文書であり、丁寧な扱いが求められます。そのままカバンに入れたりせず、送付時と同様の方法で封筒に入れて持参しましょう。
企業の担当者がすぐに開封できるよう、糊付けはしないのが基本です。
なお、手渡しの場合は封筒に宛先を記入する必要はありませんが、封筒の表面左下に「履歴書在住」と赤字で記入した上で、裏面の左下に自身の住所、氏名を記入しましょう。
Q:送付状や添え状は必要?どう書けばいい?
送付状は、履歴書や職務経歴書を郵送する際に使うもので、「添え状」「送り状」「カバーレター」などとも呼ばれます。
送付状を同封することで、応募する職種や同封書類が明確になり、簡単な自己PRやネガティブに捉えられる要因への補足を書くことができます。双方の認識ミスを防ぐメリットがあり、ビジネスマナーが身に付いている証しにもなるため、郵送の場合も手渡しの場合も封入しましょう。
▼以下の記事から送付状や添え状のテンプレートをダウンロードすることができます。
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