転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2017/09/22 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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転職にも活かせる!「事務職」におすすめの資格

電話中の女性のイラスト転職を考えた時に、資格は取っておくべきでしょうか。「資格があると転職に有利?」をキーワードに、資格のトレンドやアピール方法などを、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーに聞いてみました。今回は事務職編です。

事務職の資格の傾向と、資格を活かす場合のポイント

せっかく資格を取るのなら、なるべく仕事や転職で活かしたいもの。では、どのような場面で資格を活用できるのでしょうか?事務職におすすめの資格と、転職や仕事で資格を活かす場合のポイントをご紹介します。

資格プラス実務経験で鬼に金棒

事務職は、実務経験が物を言う職種です。転職を考えた場合、実務経験に資格を組み合わせると「鬼に金棒」となります。例えば経理なら「簿記2級」以上、労務人事なら「社会保険労務士」が有効な資格です。
しかし、資格を武器に異職種からの転職を考えることは要注意。資格を取ったからといって、実務経験の代わりにはなりません。なお、資格手当を出す企業は限られていますが、資格取得支援制度などがある企業は多いようです。

有資格者を起用してコストダウンを狙うケースも

例えば、経理業務を外注するよりも、社内に「簿記」ができる人を置く方がコスト削減につながります。企業のなかには、有資格者を社内で起用してコストダウンしたいという考えを持っているケースもあります。取得する資格をそういった観点で選ぶのも一つの策でしょう。なかでも、知的財産を守るニーズが高まっているので、法的な立場で特許権などを守る「弁理士」はチャレンジしがいのある資格といえるでしょう。

事務職でおすすめの資格とは?

簿記検定試験

簿記に関する知識を判定する検定試験。複数の種類がありますが、日商簿記検定が最も有名です。簿記の知識は企業の経営状況を把握し、経営戦略を練るために役立ちます。簿記検定試験は2級以上のスキルを求める企業が多いため、取得する場合は2級以上を目指すと良いでしょう

社会保険労務士

厚生労働省による国家試験で、労務や保険、年金など人事のエキスパート。労務や保険、年金など、人事や雇用を扱うセクションで重宝されます。なお、転職後にスキルアップのためにこの資格の取得にチャレンジする人も多いようです。

弁理士

特許権、実用新案権、意匠権および商標権を法的な立場で守る専門資格。特許庁への出願手続きを代理することなどが主な仕事です。産業財産権に関する紛争処理などの場面での活躍が期待されており、メーカーの知財部などでニーズが高い資格です

TOEIC

実用的な英語能力を評価し、企業からの信頼も厚い認定試験。試験はリスニングとリーディングの2セクションに分けられ、結果は10~990点のスコアで表示されます。グローバル化に伴い、語学力を求める企業は増加しています。評価レベルは企業により異なりますが、語学力をアピールしたいならTOEICスコア750点以上を目指したいところです

資格取得のメリットとは

資格を取得することは、その分野に強い関心がある表れ。どんな資格を持っているかだけでなく、資格を取得しようと自己投資・努力したプロセスもアピールすると良いかもしれません。ただし、やみくもに資格を取得するよりも、一貫性のある取得が望ましいところ。

また、将来やりたいことや興味のある分野の資格を取っておくことで、希望する業務に近づけたり、将来の方向性を示す意思表示にもなるでしょう。

記事作成日:2017年7月31日
EDIT:リクナビNEXT編集部 ILLUST:二村大輔