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「転職先についていけない…」職場のレベルが高いと感じた場合の対処法

希望の企業に転職できたのに、入社後に戸惑ってしまう方もいるようです。

「転職先についていけない」と感じてしまう背景や、転職先に追いつくための対処法を、組織人事コンサルティングSeguros 代表コンサルタントの粟野氏が解説します。

アドバイザー 粟野友樹
アドバイザー 粟野友樹

組織人事コンサルティングSeguros 代表コンサルタント
約500名の転職成功を実現してきたキャリアアドバイザー経験と、複数企業での採用人事経験をもとに、個人の転職支援や企業の採用支援コンサルティングを行っている。

企業・職場ならではの仕事の進め方や慣習に戸惑う人は多い

転職すると、これまでの仕事の進め方や職場環境などが一変します。そのため、入社後に戸惑いを覚える方はとても多いようです。

株式会社リクルートキャリア(現:リクルート)が、リクルートエージェントの登録者を対象にアンケート調査を行ったところ、「前職との仕事の進め方ややり方の違い」「業界用語等や専門知識が分からない」「職場ならではの慣習や規範になじめない」が、入社後に戸惑ったことの上位となりました。

参考:転職決定者に聞く入社後にとまどったことは?│株式会社リクルート

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「ついていけない」と感じてしまう背景

入社後に、「ついていけない」と感じてしまう背景にはどのようなことが考えられるのでしょうか。代表的な理由をご紹介します。

仕事の進め方に慣れていない

前述の調査結果でも1位となっているように、前職との仕事の進め方ややり方に違いがあり、慣れていないことが大きな原因として考えられます。入社したばかりだと関係者や関係部門が分からず、前職と同じような仕事をしたとしても、誰にどのように確認すればいいのか戸惑うことも多いでしょう。

また、業務上で使用するアプリケーションも、種類や環境が異なるため、慣れるまでの操作方法にストレスを感じることもあります。

業務知識などが足りていない

以前は、これまでの業種・職種の経験・スキルを活かして転職するケースが一般的でしたが、近年は異業種や異職種からの転職が増加しています。

リクルートが2021年8月に発表した調査データでは、約10年間で業種も職種も変える「異業種×異職種」転職の割合は「24.2%」から「36.1%」へ11.9pt増加し、一方で、業界も職種も同じ「同業種×同職種」転職の割合は「27.9%」から「19.6%」へ8.3pt減少しています。

参考:転職決定者データ分析 10年間で起きた中途採用市場の構造変化

異業種転職や異職種転職の増加を背景に、入社後に業界用語や専門知識のキャッチアップが間に合わず、「ついていけない」と感じるケースが挙げられます。

職場からの期待値が高い

新卒や第二新卒など、ポテンシャル重視で採用された場合は、受け入れる職場は育成するつもりで対応しますが、経験・スキルを重視して選考される中途採用の場合は、職場の期待値が高くなります。

特に、転職活動で即戦力をアピールした場合は、「詳しい人が入社してくれた」「ぜひこの仕事を任せたい」など、難易度の高い仕事を任されている可能性があります。

仕事を任された時に、入社早々から「できない」とは言えず期待に応えようとした結果、逆に周囲の期待を高めてさらに自分を追い込んでしまうケースもあるかもしれません。

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転職先に追いつくための対処法

入社後に職場に追いつくために、どのように対処したらいいのでしょうか。3つの方法をご紹介します。

現状を自己分析してみる

「ついていけない」と焦ってしまい、できることも「できない」と思い込んでいるだけかもしれません。冷静になって、できていないことを箇条書きにしてみましょう。

そして、それぞれの対応方法を考えて、分類してみます。工夫すれば自分で解決できそうなことや、チームメンバーに聞けばすぐに解決策が分かりそうなことなど、着手しやすい業務から進めるようにします。

できることから少しずつ仕事をこなしていくことで、「ついていけない」という焦りが次第に解消するでしょう。

上司に相談する

解決策が分からない・すぐに解決しそうにないことは、何につまずいているのかを明らかにしたうえで、上司に相談します。

自分ひとりで悩んでいると、なかなか先に進みません。上司に相談することで、仕事の進め方の具体的なアドバイスをもらえたり、サポートメンバーをつけてくれたりする可能性があります。

また、知識不足や期待値が高い場合は、任された仕事を調整してもらえるかもしれません。「ついていけない」と感じている状態で無理をすると、ストレスを抱えてさらにパフォーマンスが下がってしまいます。入社した企業の仕事に追いつくために、上司に相談して仕事の内容を調整するようにしましょう。

他の人のやり方などを参考にする

「自分だけがついていけない」「職場のレベルが高い」と焦っているかもしれませんが、実は同じように悩んだ経験を持っている人がいるかもしれません。

他の人がどのように入社後に仕事を進めたのかを聞いてみるのもひとつの方法です。中途入社のチームメンバーや先輩、転職を経験した友人などに、入社後に困ったことや立ち回り方を聞いてみましょう。つまずいている壁を突破できるヒントが見つかるかもしれません。

入社後に「ついていけない」と思ったら…

中途採用では、応募書類で経験・スキルを確認し、面接で社風や仕事内容との相性を判断して採用を決めています。そのため、採用されたということは、企業側が「活躍してもらえる」と判断しているということです。

入社直後は、仕事のやり方や職場のルールなどが分からず、「ついていけない」と戸惑うことがあるかもしれませんが、「この会社で活躍できると評価をされて入社した」ということを前提に、前向きに仕事に取り組んでみましょう。仕事や職場に慣れてくれば、スピードも上がり、分からないことも減っていくはずです。

また、入社後に「ついていけない」と感じてそのまま退職してしまうと、次の転職で短い在籍期間が不利になってしまいます。「入社後にまた辞めてしまうのでは?」と懸念される可能性があるので、慣れるまでは様子を見た方が良いでしょう。

もちろん、ストレスで心身に影響が出ている場合はその限りではありません。どうしても職場に合わず、このまま続けても成果を出せないと感じているのであれば、思い切って転職活動を再開するという方法もあります。その場合は、面接で「短い期間でなぜ転職したのか」を聞かれる可能性が高いので、しっかりと答えを用意しておきましょう。

記事作成日:2023年6月20日 WRITER:只野志帆子 EDIT:リクナビNEXT編集部

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