転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2020/08/05 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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転職するメリット・転職しないメリットって、それぞれどんなものがありますか?

ビジネスウーマン現職に不満があり、ぼんやりと転職したい気持ちを持っているけれど、迷いがある。

そんな方のために、転職するメリット、転職しないメリット、転職を検討する上で考えておきたいポイントについて、組織人事コンサルティングSegurosの粟野さんにお聞きしました。

アドバイザー

粟野友樹さんプロフィール画像

組織人事コンサルティングSeguros 代表コンサルタント

粟野友樹氏

約500名の転職成功を実現してきたキャリアアドバイザー経験と、複数企業での採用人事経験をもとに、個人の転職支援や企業の採用支援コンサルを行っている。

転職するメリットとは?

年収が増える可能性がある

今よりも市場シェアの高い企業へ転職する場合や、転職先で役職を上げられる場合などは、年収アップが期待できます。その他、金融や不動産といった基本の給与水準が高い業種への転職や、成長見込みのあるスタートアップ企業への転職も、年収が増える可能性はあります。

未経験職にチャレンジできる

例えば、営業職から経理職など社内でキャリアチェンジをしたい場合、希望の部署に空席がない、空きがあっても経験者が優遇される、今の部署の評価が不本意に引き継がれるなど、思い通りにいかないことがあります。転職の場合、未経験でもエントリーできる求人があればチャレンジしやすく、自分のキャリアをゼロからつくり直すこともできるでしょう。

自分の市場価値を客観的に見つめられる

ひとつの会社に長く勤めると、年次とともに評価も上がり居心地もよくなることがあります。そのような環境下では、誰しも「自分は仕事ができる」と考えがち。しかし、外部から見れば、良くも悪くも異なる評価がされることがあります。転職を通して客観的に自分の市場価値を見つめなおせれば、今後、自分がやりたい仕事や、向いている仕事を見つけるいい機会になるでしょう。

人間関係に悩んでいる方は関係をリセットできる

一度トラブルが起きると改善が難しいのが職場の人間関係です。周りの方とコミュニケーションがうまくいかず、仕事の成果が落ちているという方は転職を検討するのも一つの手です。実際、相性が悪い相手からは低評価だった方が、コミュニケーションスタイルが合う職場に転職したことで自然とパフォーマンスが上がり、高評価につながったというケースもあります。

転職しないメリットとは?

仕事の成果を出しやすい

同じ業種でも、企業ごとに社風や文化、仕事の進め方に違いがあります。同業他社に転職する場合でも、まずはその企業風土に慣れるまである程度の期間が必要です。そのため、転職してすぐに成果を出すのはなかなか難しいもの。異業種への転職ならなおのことです。転職せずに今の会社に留まれば、仕事内容や評価制度を把握しているため、転職時に比べ成果も出しやすいでしょう。

一定の地位が築きやすくなり、出世する可能性が上がる

企業によっては勤続年数の長さが評価に比例して出世につながることがあります。また、一定の勤続年数が付与条件となる人事制度や福利厚生があったり、社会的信用が得られやすくなったりする場合もあります。転職しなければ当然勤続年数は長くなり、これらの恩恵を受けやすくなります。

昇給しやすくなる

仕事の成果を出しやすいということは、昇給の可能性も高いということです。未経験業種への転職の場合はリスタートも同然ですから、昇給するまでに多くの時間を要するでしょう。

新しい職場でゼロから人間関係を築いていく必要がない

仕事を効率的に進めるにあたって人間関係は大切なポイントです。転職する場合はゼロから信頼関係を築く必要があります。一方で同僚や取引先などすでに関係を築いている場合には、これまでに積み上げてきた人脈や自身への評価が仕事の成果につながることもあります。それを活かせる環境にあるならば、転職しないというのもメリットとなり得るでしょう。

転職を検討する上で考えておくべきポイント

まずは自分の置かれている現状を把握しましょう

転職するメリット、転職しないメリットは、その人の置かれている環境によって様々です。迷っているならば、まずは自身の現状を客観視してみましょう。自分の仕事の支えとなる人脈や勤続年数によるキャリアの伸び代など、見落としているメリットがあるかもしれません。

キャリアビジョンを描きましょう

現状の整理がついたら、キャリアビジョンを描きましょう。将来のビジョンがないまま目先の不満ばかりに目を向けて転職すると、仕事の軸が定まっていないため、次の会社でも同じような理由で再び転職することになりかねません。

転職を決める際は、年収や企業規模だけで判断するのではなく、自分のキャリアビジョンを叶えられるかどうか、という観点も踏まえて判断するのが大切です。

記事作成日:2020年5月25日 WRITER:タナカトウコ EDIT:リクナビNEXT編集部

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