転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2019/12/13 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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職場の人間関係が「うまくいかない」と感じたときに実践したい4つのこと

人生100年時代と言われる昨今。何十年と働き続けなければならない時代に突入していくことが予想されます。そんな私たちにとって避けて通れないのが「職場の人間関係」です。あなたはうまく職場の上司や同僚と接することができていますか?

個人差はありますが、同じ職種や業務量であっても、職場の人間関係によって、仕事の楽しさや充実感に差が出ることもあるのではないでしょうか。たかが人間関係、されど人間関係。何十年と働き続けなくてはいけない我々にとっては、人間関係は円滑に越したことはないですよね。

そこで今回は広告代理店勤務時代に3,000人以上のVIPと交流し、彼らの「職場の人間との接し方」を研究している気配りのプロフェッショナル・後田良輔さんに「職場の人間関係を円滑にするコツ」について話を伺いました。

オフィスで雑談をする会社員

職場の人間関係に悩む理由とは?

3,000人のVIPを観察していて、発見したことがあります。それは「特に変わったことはしていない」ということです。VIPというと「人たらし」というイメージもあり、人に好かれるようなことを特別に仕掛けているような気がしますが、実際はその逆。至って普通のことしかしていませんでした。

そもそも職場で人間関係がうまくいかない原因は何でしょうか?「英語が出来ないから?」「仕事が出来ないから?」いえ、違いますよね。「仕事でミスをするから」などという理由があるわけではなく、「あの上司と話があわない」「この人とは感性が違う」など、「合う」「合わない」などの考え方の違いが人間関係を悩ませていると私は考えます。職場は、あくまで仕事をする場所なので、無理に仲良くする必要はありません。無理して合わせる必要はありませんが、円滑なコミュニケーションを心掛けることで仕事がしやすくなることもありますよね。

コミュニケーションのちょっとした工夫で職場の人間関係は変わります。次からVIPが使っている人間関係を円滑にする4つのポイントをお話します。誰でも真似できる簡単なものばかりなのに、効果はてきめんです。ぜひあなたの習慣に取り入れて活用してみてください。

人間関係を円滑にするポイント

(1)3つの「お」を忘れない

基本的なコミュニケーションは話のきっかけとなる挨拶からはじまりますよね。なかでもおススメなのが、「おはようございます」「お疲れさまです」「お先に失礼します」という3つの「お」です。これを相手が気づく前にこちらから言うようにしましょう。また声のトーンも大切です。暗くモゴモゴというのではなく、自分が思うより1.2倍明るめに発生するようにしてください。当たり前のことだからこそ、みんなが気になるポイントです。

(2)第三者の「ありがとう」を伝える

あなたは人に何かをしてもらった際に、「ありがとう」とお礼を言っていますか?まずはこの基本を徹底しましょう。

その上でおススメなのが、「ありがとう」を仕掛けるということです。「ありがとう」を仕掛けるとは具体的に言うと、「ありがとう」には相手が気づけない側面も潜んでいます。それは第三者の感謝の気持ちです。たとえば資料の整理。同僚に資料整理を手伝ってもらった際にお礼を言うのは当然ですよね。

さらに「この前手伝ってくれた資料だけど、お客さんにすごく喜ばれたよ。本当にありがとう」というように、相手が気づけない第三者の評判を伝えるのです。相手の耳になかなか入ることのない第三者の良い評判を伝えながらお礼を言うと、自分の仕事が役に立っているという実感が得られるので感謝が伝わりやすいと私は考えます。

(3)返事は「早めに」現況を伝える

職場の人間関係で特に悩むのは「上司」が多いようです。その対策に最も有効なのが返事を早めにし、現段階での状況を伝えることです。人は状況がわからないと不安になり、誤解を招くこともあると私は考えます。そうならないためにも現状を早めに報告することは、上司だけではなく同僚など協力して仕事をする人との人間関係においても大切なことだと私は考えます。

(4)ポジティブな感想を言う

「平和は微笑みから始まる」とマザー・テレサが言っているように、人の好意は伝染し、やがてあなたに還ってくるものです。この考えを発展させると人間関係がより円滑にいくと思います。

「みんなで共有するデスクを綺麗にしてくれる」「出先ボードの日付を毎朝変更してくれる」「コピー機の紙を補充してくれる」など、相手が何気なくしている良いことを見つけたら、「いつも〇〇してくれてありがとう」と感謝を伝えましょう。

人は自分の仕事ぶりをポジティブに見てくれている人に好感を持つと私は考えます。

まとめ

職場の人間関係は「合う人」「合わない人」がいるものです。でも、できるだけ日々の生活の中で、自分がされて嬉しいことを考え、相手に伝えるようにしてみましょう。「千里の道も一歩より」ということわざのように、ほんの少しの工夫で誰でも職場で円滑な人間関係を築けるものです。であればやらない手はないと私は思います。職場の人間関係で、人生の充実感は天地の差が開きます。ぜひあなたの人生をバラ色にしてみませんか?

後田良輔氏/ビジネス書作家・コラムニスト
1972年生まれ。大手3大広告代理店に勤務し、「誰でも使える気配り術」を駆使する気配りのプロフェッショナル。これまで応対したVIPは、東証一部上場社長、世界企業のCEO、政治家、医者、弁護士、大学教授、大物俳優・女優、ミリオンセラー作家、世界No.1クリエイターなど総勢3000名を超える。この特別丁寧に接しなければならない顧客との交流で磨かれたスキルと「東京・名古屋・大阪」の現場勤務で身につけたリアルな経験を組み合わせた、独自の「誰でも使える気配り術」に定評がある。
著書に、『気配りの正解』(ダイヤモンド社)『<落ちこぼれでも3秒で社内エースに変わる!>ぶっちぎり理論38』(ダイヤモンド社)、『逆境を活かす! 就活面接「エモロジカル理論」2015年度版』(実務教育出版)『1秒内定面接術」』(インプレス)など。これらの実績を買われ全国の大学や企業から講演・研修依頼が殺到。新聞・雑誌などメディア露出は50回以上。「世界からキャリアの悩みをなくすこと」をミッションとする。

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