転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2020/01/17 UPDATE 毎週水・金曜更新!

転職・求人 トップ > 転職成功ノウハウ > 転職コラム > 転職説明会で失敗しない服装とは?おすすめコーディネートを解説

転職説明会で失敗しない服装とは?おすすめコーディネートを解説

研修に参加するビジネスマン転職活動では、就職活動とは異なりリクルートスーツなどの定型スタイルがないため、どんな服装で企業説明会や面接に行けばいいのか悩む方もいるでしょう。特に企業が開く説明会では「服装自由」とされるケースも多く、普段からカジュアルな服装で仕事をしている人は、どこまでが許容範囲なのか気になります。

企業説明会ではどんな服装で行くのがいいのか、組織人事コンサルタントの粟野友樹さんと、多くの経営者、政治家、コンサルタントなどのパーソナルブランディング、イメージアドバイスを行っている木暮桂子さんに伺いました。

【人事コンサルタントが解説】転職説明会でのNG服装例

アドバイザー

粟野友樹さんプロフィール画像

組織人事コンサルティングSeguros 代表コンサルタント

粟野友樹氏

約500名の転職成功を実現してきたキャリアアドバイザー経験と、複数企業での採用人事経験をもとに、個人の転職支援や企業の採用支援コンサルを行っている。

説明会での服装が選考にマイナスに影響するとしたらどんな点なのでしょう。粟野さんは3つのポイントを挙げています。

NGポイント①ラフすぎる格好

「Tシャツやジーパン、サンダルなどは、転職活動シーンにはカジュアルすぎます。普段はスーツを着用しない仕事だったとしても、説明会には基本的にスーツやビジネスカジュアルで臨むほうが安心です

NGポイント②清潔感がない

「服の汚れやシミ、アイロンのかかっていないよれよれのシャツ、すり減った靴、フケの目立つ髪…など、清潔感のない外見は相手に不快感を与える可能性があります。お客様に接する仕事であれば、『その格好でお客様先にも行くのだろうか』と不安にさせ、マイナス評価につながるかもしれません」

NGポイント③個性を強調しすぎるスタイル

「奇抜な髪の色、派手なネイル、ブランドものの目立つバッグ、高すぎるピンヒールなど、あまりに華美に着飾っている方も、『その格好でお客様先に行ったら、驚かれるのでは』と余計な心配をさせてしまいます。説明会をはじめ、転職活動では“服装で目立つ”必要はありません

【印象コントロールのプロが教える】転職説明会におすすめの服装

アドバイザー

株式会社ディグニータ_代表取締役_木暮桂子さん

株式会社ディグニータ 代表取締役

木暮桂子さん

シンガポール航空にて、フライトアテンダントとしてシンガポールに駐在。その後帰国し、株式会社グロービスの創業期から現在のグロービス経営大学の立ち上げに関わる。その後、独立。経営者、政治家等をクライアントにした外見力強化のコンサルティング、スピーチトレーニング、企業向け研修などを手がける。これまで1000名以上の見た目を変え、外見力強化を実施、依頼が後を絶たない。著書に「ビジネスという勝負の場は一瞬、しかも服で決まる」「印象はしゃべらなくても操作できる」がある。

選考が始まっていない説明会においても、どこにチャンスが転がっているかわからないのが転職活動。
いつ誰から見られてもいいように、準備万全の服装を着るべき」だと木暮さんは話します。

では、具体的なスタイリングのポイントとは何があるのでしょう。「スーツを基本」とした上で、男女それぞれ注意すべき点を解説します。

男性の服装

スーツはジャストサイズのものを

袖が手の甲までかかっているオーバーサイズのスーツはだらしない印象を与えます
逆に、あまりに細身で身体のラインが出る小さめのサイズは、軽率な印象につながりがち。着丈の短い細いシルエットは人気ですが、ファッション性が高く、ビジネスシーンには不向き。シャツの手の袖が、スーツより1.5㎝ほど出るサイズで合わせましょう」

シャツはオーダーメイドもOK

「ジャストサイズのものを見つけるに苦労するのが、シャツです。首回りに合わせると袖が長い…などちぐはぐになってしまうのなら、自分用のオーダーメイドシャツを作るのもいいでしょう

素材はコットン100%がおすすめ。アイロン不要の素材は使い勝手はいいものの、就活で学生が着ているイメージがあります。転職を考えるキャリア層が着ると、幼い印象、軽っぽい印象を与えてしまうかもしれません」

ネクタイの色で、自分が出したい印象を演出

「ネクタイの色や柄によって、与える印象は大きく異なります。エネルギッシュさを出したいのであれば赤系、冷静さ、誠実さをアピールしたいのであれば青系など、自分のどんな強みを伝えたいのかを考えてから、ネクタイ選びを進めましょう

女性の服装

スーツは紺かグレーを

「黒のスーツはリクルートスーツの印象が強く、“経験の浅い新人”というイメージを与えかねません。オーソドックスなのは紺かグレーの無地のスーツ。
よりやわらかい印象を与えたい場合はベージュを選んでもいいでしょう。襟付きのジャケットだときちんとした印象に、襟のないタイプだとよりやわらかな印象になります。ストッキングは肌に合ったナチュラルな色にしましょう」

インナーの色や素材で、自分が出したい印象を演出

「白いシャツもまた、就職活動のイメージから幼い印象を与えがちです。
インナーはやわらかいブラウス生地やカットソーを選び、よりやわらかく穏やかな印象を与える暖色系か冷静でクールな印象を与える寒色系か、自分がアピールしたい強みと合わせて考えましょう」

装いからもメッセージは出ている」と話す木暮さん。
「転職活動で意識したいのは、選考でアピールする内容と、服装やしぐさなどから伝わるメッセージを同じにすることです。言語コミュニケーションの内容と、服装やしぐさ、振る舞いなどの非言語コミュニケーションで伝わる印象にギャップがあると、人は非言語メッセージを本質だととらえます。服装が自分の足を引っ張らないよう、説明会の段階から心がけることが大切です

記事作成日:2019年12月20日 WRITER:田中璃子 EDIT:リクナビNEXT編集部

あなたにぴったりの求人は?

自分で求人を探してみる

転職にお悩みの方

転職のプロに相談してみる