30代で異業種への転職は可能ですか?【転職相談室】
中途採用は基本的に業界経験者の方が有利となりますが、経験・スキルを活かしながら異業種への転職を希望する方も多いようです。
今回は、「30代で異業種への転職は可能ですか?」というご相談に、組織人事コンサルティングSegurosの粟野氏がお答えします。
30代で異業種への転職は可能ですか?(営業職/34歳/男性)
二社目でも大好きなスポーツの仕事に携わりたくて、転職エージェントに相談したところ「スポーツ関連の仕事は人気が高く、求人も少ないので難しいかもしれません」と言われました。それでもスポーツが好きだったので様々な企業に応募しましたが、残念ながら内定を得ることは叶いませんでした。「絶対に働きたい!」と思った企業に全力でチャレンジできたので、転職活動に後悔はありませんが、スポーツ分野を諦めて別の業種に転職するとなると、何を選んでいいのか分かりません。そもそも、30代で異業種に転職することは可能なのでしょうか?
「30代で異業種への転職」は、業種次第で「可能」
今回のご相談は「異業種×同職種」に該当しますが、営業職は比較的求人の多い職種なので、希望する業種や条件にもよりますが、異業種への転職は可能です。早速ですが、スポーツ以外でご興味をお持ちの業種はありますか?
営業職は商材によって「有形営業」と「無形営業」に分けられます。また、顧客が「法人」か「個人」かによって営業スタイルが異なります。法人営業は担当者とは別に決裁者がいることが多いので、説明資料が求められたり回答に時間がかかったりしますが、個人営業の多くは決裁者本人にアプローチすることができるので、その場のニーズや気持ちに寄り添った提案が求められます。
ご相談者はスポーツメーカーにお勤めで、企業を対象に営業活動を行っていたので、「有形×法人営業」のご経験をお持ちです。個人営業にご興味はありますか?
「無形営業×外資系」を軸に探してみる
今後は、金融の外資系企業を中心に応募し、他の業種や日系企業でも興味を持った求人には積極的にチャレンジしていくことをお勧めします。転職活動は、求人を探したり面接で企業の話を聞いたりしているうちに、興味が変わっていくこともあります。異業種への転職なので、応募先は絞りすぎない方が成功の可能性は高まるでしょう。
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