転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2024/02/23 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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成長企業の潜在ニーズを満たすマッチング。新たなSaaSサービスを創出した専門人材との出会いを生み出す

Fintech領域で急成長中のM社の新たなビジネス展開を察知し、新たに必要とされるであろう最適な人材をマッチングさせたアスシアの小椋将樹氏。企業の長期的な事業展開と潜在的な人材要件をどのように把握し、金融とテクノロジーの知識を合わせ持つ候補者との出会いを生み出したのか。「GOOD AGENT AWARD2022(特別賞)」を受賞したその取り組みについて語っていただいた。

急成長中の企業が求めるのは、目指すサービスのビジョンに合う人材

企業の採用においては、経験やスキルに加えて、その企業の経営理念やビジョン、社風に合った人材が求められる。成長が著しい企業ほど、このマッチング度へのこだわりが強いことが多い。新しい事業やプロダクトを、短期間で次々とリリースしていくM社においても同様だ。数年前に自信を持って紹介した人材がM社の採用選考を通らなかった経験を、小椋氏はこう振り返る。

「業界内でも市場価値が高く優秀な人材だったのですが、M社は自社のビジョンや価値観に共感できる人でなければ採らないと言うのです。その一貫した姿勢に共感しましたし、いい会社だなと純粋に思いました」(小椋氏)


M社を徹底的に理解し、より介在価値を発揮したいと考えた小椋氏は、自社にM社のプロダクトを導入。企業が目指すサービスの方向性や目標・ビジョン、職場風土などを細かくヒアリングを重ね、企業理解を深めていった。

起業当初は個人や中小企業向けのプロダクトサービスを展開していたM社だが、事業成長の速さから、数年以内にはエンタープライズ領域に進出するであろうと予測した小椋氏。これからのM社に必要となる人材像を想像した。

「例えば金融領域の専門性を持つ人材、プロダクトを横断する開発や提案ができる人材、大企業向けのプロダクト開発の経験者は明確にニーズがある。さらに、明確なニーズが出る前に採用を進めることが、企業の成長に繋がると考えました」(小椋氏)

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金融とテクノロジーの知識を併せ持つ専門人材とのマッチング

小椋氏がM社とのマッチングを考えたのが、会計分野のソフトウェアベンダーに勤務し、事業開発やシステム開発、システム導入のマネジメントを担当しているH氏である。公認会計士の資格を持ち、監査法人や会計士講座の講師経験も持つ稀有な人材だ。

H氏のレジュメには、「世界と戦える会計システムを立ち上げたい」「顧客・職場・自分が喜べる仕事がしたい」というポリシーが書かれていた。小椋氏はH氏と面談を設定し、まずはなぜ転職を考えているのか聞いてみた。

「超大手クライアントのための仕事をすることが増え、プロダクト開発もその影響を強く受けていたそうです。成長ややりがいを感じる機会が減り、新しいことに挑戦できる企業で働きたいと考えたE氏は転職を決意したのです」(小椋氏)

活動当初、H氏は顧客規模や経験を活かすということを軸に希望に合う企業を探していためうまくいかずにたという。しかし小椋氏は、H氏の転職理由とポリシーから判断すれば、顧客の規模は重要ではなく、むしろ顧客と近い距離でスピード感のある開発ができる企業の方がいいと考えた。

「H氏は、転職サイトにご自身の経歴や上記のようなポリシーを詳細に公開されており、真剣に転職活動されていることが伝わってきました。紹介企業についても詳しかったので、エージェント目線からH氏とは違う観点からお話をさせていただいたことで、信頼を得られたようです」(小椋氏)

さらに現職が非常に多忙であることや、担当しているプロジェクトに対して大変責任を持って取り組んでいることを知った小椋氏は、H氏のスケジュールを優先したカジュアル面談、面接などを設定。情報交換は頻繁に行った。

小椋氏の尽力により、M社は1カ月のなかで3回の面接を実施。面接官はすべて経営層であったため判断も速く、双方のニーズと意向が高まり、目標期日までに内定まで進めることができた。

「結果的には、H氏の担当プロジェクトの合間を活用したことで、内定・意思決定まで導くことができたと思います。オファーがあと数日遅れていたら、企業側の意向が変わったり、数カ月入社が遅れたりした可能性がありました。双方の意向を尊重しながら、スケジュール調整も主導して行うことができ、介在価値を出せたと自負しています」(小椋氏)

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新たなSaaSサービスリリースを楽しそうに語る姿に感銘

小椋氏が紹介したH氏が入社したタイミングで、M社のSaaSサービス展開は一気に加速することとなった。企業が新たな事業展開と人材採用を検討し始めた段階で、最適な専門人材の採用を提案した小椋氏のコミュニケーション力と仮説立案力は、素晴らしいのひと言に尽きる。H氏の採用以降も、M社にとって必要だと感じた人材の提案は継続しており、採用事例も増えている。

入社後、H氏は「会社の方針が新しいことに積極的で、なによりも仕事が楽しい」と語っているという。または2年後を見据えた新たなプロダクト開発を進めるH氏の様子を、小椋氏は満ち足りた様子で語る。

「企業様の未来と成長、H氏の未来と前向きな幸せ、もちろん成し遂げたのはご本人たちですが、どちらの未来にも貢献できた達成感はあります。当社社名のアスシアは『明日(アス)・私たち(アス)』の『幸せ(シア)・誠実(シンシア)』の意味を込めて名付けたもの。それが少しでも実現できていたのだとすれば、嬉しいですね」(小椋氏)

転職者・企業へのメッセージ

【転職者の方へ】
多様性の時代において、求められるスキルや経験は日々変化し続けています。自分の個性や能力を単一的にアピールするのではなく、求職者の方の状況や応募先企業によって、自分の売り出し方を変えることも必要です。「自分をどうマーケティングしたらいいか」悩まれている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

【企業様へ】
誠実な対応と、結果を出すことにこだわるコンサルタントを目指しています。企業や事業の成長フェーズに合わせて、必要と思われる人材のご紹介をしていきますので、お気軽にお声がけください。

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「GOOD AGENT AWARD 2022」イベント開催レポート


小椋将樹氏
アスシア株式会社 代表取締役社長
大学卒業後、3社の転職と起業を経験。その後、Dell(現:デル・テクノロジーズ)に入社。営業を経験後、大手人材会社に転職。転職支援、拠点の設立、子会社のヘッドハンティング会社経営、海外子会社COO、事業会社の統合・経営、人事制度の構築や統合、労務コンサルティングなどを歴任。約20年で5000名以上の転職を支援。2018年、アスシア株式会社を設立。「関わる人を幸せにすること」「社会に貢献すること」を信条とする。

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