転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2020/01/17 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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2次面接で落ちるのはなぜ?面接官は転職希望者のここを見ている

採用面接を受けている女性中途採用の面接は2回もしくは3回実施されることが多く、1次面接、2次面接、最終面接で見ているポイントは、担当する面接官のポジションによって異なる傾向があります。各面接をどのポジションの面接官が担当するかは会社や募集職種によって異なりますが、大きくわけると次の2パターンがあります。

一次面接:人事担当者
二次面接:現場担当者
最終面接:役員
一次面接:現場担当者
二次面接:人事担当者
最終面接:役員

※面接が2回の場合は二次面接に役員が入る場合が多い。

まずは、それぞれの面接官が見ているポイントを理解し、1次面接を通過した次の面接官がどんなポジションの人なのか把握しておくことが重要です。本記事では2次面接が現場面接官、人事面接官、役員面接官の3つのパターンについて、面接官のチェックポイントを解説します。

2次面接の面接官が現場担当者の場合の見ているポイントと面接対策

現場面接官が面接で見るポイント

現場担当者が面接官の場合、入社後の上司にあたる人が担当することが一般的です。ですので、「想定している業務に、あなたの経験・スキルがフィットするか否か」についてを確認する場合が多いでしょう。また、チームのメンバー構成に馴染み、一緒に働くイメージが持てるか否かも、あわせて確認することがあります。今まで具体的にどのような業務を担当してきたのか、どのように上司や同僚と業務を進めてきたのかを伝えられるようにしましょう。

面接では、スキルや経験を、具体性をもって伝えよう

スキルは定量で、相対的に伝える

人事担当が面接官を務める1次面接を比較的通過するものの、2次面接で落ちる場合は、スキルが伝わっていない可能性があります。スキルを数字で表現すると共に、その数字が周りと比べてどう評価されたのかを伝えてみましょう。例えば、営業職の人が「達成率100%」と言っても、全員達成している環境で100%なのか、全員未達成の中で100%なのかで価値は変わってきます。例えば、「全体達成率が85%の中、私は達成率100%でした」など、定量的に伝えるには、相対比較する情報を補足すると伝わりやすくなります。

スキルは定性的にも伝える

加えて、達成率を上げるために何をしたのかという定性的な視点も大事です。実際に直面した事例・エピソードを盛り込むと、次の会社であなたがどう活躍するか、面接官がイメージしやすくなります。達成率を上げるためにどういうことに工夫して、どのような業務の進め方で、何にこだわってきたのかを伝えられるように整理してみましょう。

「できること」を明確にするために「できないこと」も併せて伝える

例えば事務職の人の面接で「excelはできますか?」と聞かれて「できます」とだけ答えては、スキルレベルが見えません。「vlookupやピボットテーブルを使った集計はできますが、マクロを使った自動集計表を作ることはできません」と言われると、むしろできることが明確になるのです。自分の経験やスキルを俯瞰して伝えられるということは大きなメリットになります。

人事面接を通過して現場担当者の2次面接に臨んでいるということは、会社全体の社風にはある程度マッチしていて、ポテンシャルやスタンスなどの素養についても一定以上クリアしています。「この会社にフィットしている」という自信を持ちつつ、スキルを客観的に伝える努力をすると結果につながっていくのではないでしょうか。

2次面接官が人事担当者の場合の見ているポイントと面接対策

人事面接官が面接で見るポイント

人事担当者が面接官の場合、会社全体の社風に合っているか、定着して長く働いてくれるかというポイントを見ていることが多いようです。人事担当者は現場担当者よりも人事の視点で多くの人を見ており、その経験からすぐに辞めてしまいそうな人ではないかなど「意欲」について確認する場合が多いでしょう。

また、正社員募集では基本的に総合職採用が多いため、採用時の事業や部署がなくなった際の異動も含めて、もう少し幅広い中長期な視野で、会社の事業方針に合うかもポイントです。

1次面接の現場面接官のときはスキル・経験がマッチしているのでクリアしていても、会社自体への志望度が低かったり、社風に合わない人が入ってきたりすると、組織として困るため、会社の重視しているカルチャーを大切にしてくれているか、本当にこの会社で長く働きたいと思っているのかを確認します。

面接では、会社の価値観や求める人物像と自分との共通点を伝えよう

まずは会社のHPや会社・経営者の取材記事などを読んで、会社の価値観やそこで求める人材像を把握しましょう。その上で、その会社に入ったらどのように働きたいか自分なりの意見を持っておくことが大切です。会社のHPでは、全てを説明しきれていない場合も多いので、具体的なことは面接で質問できるように準備しておきましょう。

「“人を大事にする”とHPにありましたが、具体的にどのような形で実現されているのでしょうか」
「チームでプロジェクトを担当できる会社で働きたいのですが、御社では可能でしょうか」

などの質問は、会社の将来と自分の将来を重ねていくためにも必要でしょうし、真剣にキャリアプランを考えているからこその確認と面接官も受け取れます。

自分のキャリアや価値観の一方的な説明になってしまう人は要注意です。会社が何を期待しているのか理解し、自分のキャリアの価値観とどういう点が一致しているのかを説明できるよう、改めて整理しておきましょう。

2次面接の面接官が役員の場合の見ているポイントと面接対策

役員面接官が面接で見るポイント

面接が2回の場合は、2次面接が役員面接になるので、最終面接となることが想定されます。「役員」と言っても、人それぞれ異なる価値観をもって経営にあたるので、一概に見るポイントを説明するのは難しいのですが、人事同様「意欲」を重視しているケースは多くみられます。ただ、それだけではなく、会社の経営に対して中長期的な貢献ができるのか、という点も気にする場合もあります。

会社のカルチャーとマッチするのか、企業理解や志望意欲の高さはどうか、キャリアビジョンが会社と合っているのかといった観点を通じて、会社の事業がより活性化するために本当に必要な人材なのか、将来経営の中核を担えるのかということを重視しています。

面接では、会社へ貢献したいと感じる理由と志望意欲を伝えよう

企業研究や1次面接を通じて、担当業務、キャリアパス、社風、事業内容、事業展開、処遇面などを確認し、自分とマッチする点(カルチャー、キャリア、経験スキル)があると感じたということ、だから、現時点(入社時点)から将来にわたって「会社に貢献したい」という思い(志望意欲)があるということ、を伝えることが大切です。

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面接官は転職の二次面接では「ここ」を見ている
記事作成日:2019年9月6日 WRITER:衣笠可奈子 EDIT:リクナビNEXT編集部

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