転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2018/07/13 UPDATE 毎週水・金曜更新!

転職・求人 トップ > 転職成功ノウハウ > 職務経歴書・履歴書を用意する > 採用担当が履歴書や職務経歴書でチェックしているポイントは?

採用担当が履歴書や職務経歴書でチェックしているポイントは?

採用担当が履歴書と職務経歴書でチェックしているポイント転職活動で提出を求められる履歴書と職務経歴書。多くの企業はこれらの資料によって、面接を行うかどうかを判断しています。では、企業の採用担当者は、履歴書と職務経歴書のどこを重視して選考しているのでしょうか?
応募書類で採用担当者がチェックしているポイントをご紹介します。

採用担当が履歴書で重視しているのは?

リクナビNEXTで企業の採用担当者にアンケート調査を行ったところ、履歴書で重視している項目のうち一番回答が多かったのは「志望動機」でした。続いて「自己PR」。この二つの項目は約7割の採用担当者が重視しているようです。

履歴書で重視する項目グラフ

中途採用の場合は、履歴書とともに職務経歴書を提出するため、これまでの経験や持っているスキルについては職務経歴書で判断されます。そのため、履歴書では「どんな人物が」「なぜ当社に応募したのか」を確認しているのです。

採用担当が職務経歴書で重視しているのは?

では、職務経歴書で重視している箇所はどこなのでしょうか。こちらも採用担当者に聞いてみたところ、「仕事内容(62%)」「仕事への取り組み姿勢(51%)」「成果(38%)」が上位回答となりました。

職務経歴書で重視する項目グラフ

職務経歴書で仕事内容をまとめるときは、「どのように取り組んだのか」「その結果、どんな成果が得られたのか」を意識して伝えるようにしましょう。特に「取り組み姿勢」は、「仕事の内容」や「成果」とは異なり、実績やデータだけでは汲み取れない仕事へのスタンスや人柄を伝えることができます。ぜひ仕事の内容や成果だけでなく、「取り組み姿勢」も含めて伝えましょう。

採用担当者が「会いたい」と思う応募書類とは

採用担当者が「面接で話を聞いてみたい」と思う応募書類とは、どのようなものなのかも聞いてみました。その結果、「これまでの経験をどう活かせるかが書いてある(65%)」「自分なりの言葉で書かれている(62%)」「転職の目的が明確で、納得感がある(551%)」が上位回答でした。

「会いたい」と思う応募書類グラフ

ただ時系列に職歴を並べるだけでなく、募集内容をよく読んで、経験・スキルが応募企業でどのように活かせるのかを考えながらまとめるようにしましょう。完成した応募書類を家族や友人、転職エージェントなど、書類を第三者に見てもらいアドバイスをもらうのもお勧めです。

<採用担当者の声>

■一貫性があり、これまでの成果や実績、転職理由が納得できる書類は評価が高いです(不動産・建設系 300~500人未満)

■自身が取り組んできた仕事の具体的な内容とその成果に具体性がなく、全体的に抽象的な書類は判断に悩みます。逆に、これまで取り組んできた業務内容とその成果が具体的な数値で表現され、当社入社後の貢献可能数値まで提示されていた書類は高評価でした(金融・保険系 3,000~5,000人未満)

■具体的な業務内容がわからない書類。前職が他業種だった場合、第三者が見てもわかる書き方をしているかチェックしています(サービス系 100~300人未満)

■会社沿革を細かく調べて、社是や経営理念に対して共感を持ち、自身の会社に対する貢献PRが具体的に記入されていた書類は好印象でした(サービス系 500~1,000人未満)

■IT系で多いのですが、プロジェクト毎に延々と羅列しており、平板でカタログスペックのような印象を受ける書類を見ると、伝達能力やコミュニケーション能力に疑問を感じてしまいます(サービス系 100~300人未満)

■ざっくりまとめすぎて口頭の補足がないと経歴がわからない内容も困りものですが、情報量(実績やアピール)が多すぎてポイントがわからない書類も困ってしまいます(IT・通信系 50~100人未満)

【アンケート調査概要】
●「リクナビNEXT 採用実態調査」 実施期間:2017年3月23日~3月27日 調査機関:楽天リサーチ 調査対象:直近一年間に正社員の中途採用に携わった従業員50名以上の企業の採用担当者300名

記事作成日:2017年5月20日 EDIT:リクナビNEXT編集部