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“GOOD AGENT AWARD 2020”ベストプラクティス

候補者の予想を超える踏み込みと細かなアドバイスで、初めてのWEB面接を突破。
“GOOD AGENT AWARD 2020”ベストプラクティス

株式会社コープラス 早川美香氏

コロナ禍以降、Web面接が一般的になっている。一次から最終まで、すべてWeb面接という企業も増えてきた。しかし、候補者の多くはまだWeb面接に慣れていない。早川氏は最近、Web面接の対策面談に力を入れているという。どのように行っているのか。どういった効果があるのか。具体的な事例を紹介する。

TさんはWeb面接が初めてで面接にも慣れていなかった

Tさんは、一度書面で不合格となったのだという。「応募企業に不合格の理由を尋ねたところ、『このポジションに関しては、文系出身よりも理系出身を優先したい』というご意見をいただきました。確かに、Tさんは文系出身でしたし、今回の募集は理系出身者が適している部門でした。しかし、募集職種はマネジャー職で、事業企画や部下育成の比重が大きい仕事でした。それなら、理系学部の素養以上に、他社の同部門で約10年にわたってマネジャーやスペシャリストとして働いてきたTさんの経験のほうが重要ではないか、と思いました。また、Tさんの人柄がU社に合っているとも感じたため、私は強くプッシュしたのです」。早川氏の粘りが通じて、面接していただけることになった。生命保険会社出身の早川氏の業務知識が活きたのだ。

「一度書面で不合格になったため、面接は極めて重要でした。ところがTさんはWeb面接が初めてで、面接にもあまり慣れておらず、自信をお持ちではありませんでした。私はWeb面接の対策面談の必要性を感じ、提案して受け入れていただきました」(早川氏)。

1時間後にTさんは別人のように見えた

面談のはじめから、早川氏はいろいろと違和感を覚えたという。「Webカメラの角度が不適切だったため、Tさんの顔がきちんと映っていませんでした。また、背景となっている部屋のカーテンが黒く、暗い印象を与えていました。さらに、ブルーライトカットのPC用メガネが光を反射してしまい、表情がよく見えなかったのです」。

しかし早川氏は、最初の30分はごく普通の面接シミュレーションを行い、「語尾が弱くなると頼りない印象になってしまいます」といった一般的なアドバイスに留めたという。「いきなり指摘することではないと思ったからです」。面談が進み、Tさんが前のめりになってきたところで、Webカメラ、背景、PC用メガネの問題を伝えた。「最初は、とまどっていらっしゃいました。Tさんはマネジャー職で、普段は私のような年下の者から指摘を受けることがほとんどないからです。しかし、合否に影響する可能性が十分にあるから、面接では必要以上にさまざまなことに気を配ったほうがよい旨をお伝えしたところ、ご納得いただけました」。

Web面接では、コミュニケーションにもコツがある、と早川氏は語る。たとえば、面接者の質問には、いったん要点をまとめて簡潔に回答したほうがよい。「具体的にはどのようなことですか?」などと尋ねられてから、内容を詳しく話すのだ。なぜなら、Web面接で一方的に長く話すと、話がまとまっていない印象を与えてしまいがちだからだ。また、Web面接では、対面面接以上に笑顔が重要だという。笑顔がないと、転職に前向きでないように見えてしまうからだ。「コロナ禍でWeb面接が増えてから、『話にまとまりがない』と『熱意を感じない』という不合格理由が増えました。そうした傾向を踏まえて、私は、要点を簡潔に回答すること、前向きな印象を残すため笑顔で話すことの重要性をしっかりお伝えするようにしています」(早川氏)。

1時間後、Tさんは別人のように見えたという。Webカメラを調整し、背景やメガネを変え、笑顔を意識して簡潔に話すだけで、印象は大きく変わったのだ。「Tさんとの面談以降、私はWeb面接対策に力を入れるようになりました。Web面接が確実に増えている一方で、候補者の皆さんの多くは、まだWeb面接に慣れていないからです」(早川氏)。

これまで以上に丁寧なコミュニケーションを心がけている

Tさんは、3度のWeb面接を経て、めでたくU社に入社した。前職と比べて年収が大幅にアップしたという。早川氏のWeb面接対策面談の効果は少なからずあったはずだ。

「おそらく、私がTさんに行ったようなアドバイスを求めていない候補者の方もいらっしゃると思います。しかし私は、貴重なお時間をいただいて面談をする以上、最大限のアドバイスをする責任があると考えています。生命保険の営業時代から、目の前の方の人生に関わり、ベストを尽くしたい、という気持ちは変わりません。コロナ禍に入ってから、企業は厳選採用の傾向を強め、候補者の皆さんには漠然とした不安が広がっています。だからこそ、これまで以上に丁寧なコミュニケーションを心がけ、信頼していただくことを重視しています」(早川氏)。

 

転職者・企業へのメッセージ

【転職者の方へ】

転職に踏み出そうとしている方、是非一度お気軽にご相談ください。面談にて詳細なお話をお伺いさせていただき、応募書類作成や面接対策など、個別に実践的なアドバイスをさせていただきます。

【企業様へ】

コロナ禍は、優秀人材を採用するチャンスでもあります。チャンスを活かしたい企業の方、ぜひご相談ください。アドバイスできることがあると思います。

 

【プロフィール】

株式会社コープラス 早川美香氏

明治大学商学部卒業後、日本生命保険相互会社に入社。個人保険営業で成果を出し本社へ異動、営業教育、営業企画を経験したのち退社、人材紹介業界へ転職。生命保険業界を主とし、銀行や不動産金融等も担当している。

 

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