フリーランスから正社員に転職する場合のポイント

ワークスタイルの多様化が広まり、「フリーランスとして働く」という人が増えています。一方で、フリーランスを経験した後、また会社員に戻る人もいます。
フリーランスから会社員として転職する場合のポイントをご紹介します。
企業の採用担当者が気にするポイントとは?
フリーランスから正社員として転職する場合、企業は第一に「長く働いてもらえるか」を気にします。もともと会社員から独立してフリーランスになっているため、「やりたいことが見つかったらまた辞めてしまうのでは?」と考えるのです。
例えば「フリーランスを経験して、大規模なプロジェクトでスキルを活かしたくなった」「企業の影響力の大きさを実感した」など、フリーランスを経たからこそ実感した、「企業で働く目的」を伝えましょう。
また、組織に縛られず個人として働いているため、組織への適合性を気にする企業もあります。企業風土に馴染み、チームワークやリーダーシップが発揮できるのかを懸念される可能性もあるため、知識やスキルだけでなく、「組織的に働けるか」を意識することが大切です。
年代別!転職で意識することとは?
年代によって、企業が求めるスキルには違いがあります。フリーランスから正社員に転職する場合は、ご自身の年代によってアピールポイントを変えましょう。
20代フリーランスの場合
システムエンジニア、デザイナー、コンサルタントなどの専門職の場合は、高いスキルがあれば正社員への転職は可能です。その場合、プロジェクトマネジャー・プロジェクトリーダーの経験や、チームワーク経験を意識しながら、「なぜ正社員に戻るのか」を伝えましょう。
例えば「マネジメント経験を積みたい」「個人で働く限界を感じた」「波がある環境からじっくり勉強する環境に変えたい」など、フリーランスでは実現できない正社員ならではの働き方を希望していることをアピールします。
30代フリーランスの場合
30代も中盤を超えると、専門スキルだけでなくマネジメント経験も求められます。職種によってはマネジメント経験がないと選考を通過しない可能性もあるため、これまでの経験でマネジメントに近い業務に携わっていたことをアピールする必要があります。もちろん、マネジメント経験よりも高い専門スキルを重視する求人もあるので、求人情報の募集要項をしっかり読んで、アピールポイントを考えてみましょう。
40代フリーランスの場合
40代では、30代以上にマネジメント経験が求められます。これまでにメンバーやプロジェクト、店舗などを管理・指導していた経験があれば、マネジメント経験をアピールしておきましょう。
また、マネジメント経験だけでなく、専門スキルや業務知識なども求められます。人材要件はより専門性が高くなり、「BtoBの業務システムのマーケティング経験があり、新規獲得社数にコミットできる人物」「コンテンツに関する造詣が深く、電子書籍事業部を拡大できる人物」など、経験・スキルにぴったりマッチした求人は見つかりにくくなります。
一方で、想定していなかった業界・企業で、求める人材要件と経験・スキルの共通点が見つかる場合もあるので、求人情報に書かれている「スキル条件」にこだわりすぎず、できるだけ応募する求人の幅は広げて探してみましょう。レジュメを登録しておいて、企業からのスカウトを待つという方法もあります。
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