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転職エージェントを利用した場合、内定後の流れはどうなる?

オンラインで音声対応する若手女性社会人転職を検討する中で、転職エージェントの利用を考えている人もいるでしょう。あるいは、現在転職エージェントを利用中で、「説明は受けたはずだが、内定後の流れを覚えていない」という人もいるかもしれません。

そこで、転職エージェントを利用した場合の内定後の流れについて、組織人事コンサルティングSegurosの粟野友樹氏が解説します。

アドバイザー

粟野友樹さんプロフィール画像

組織人事コンサルティングSeguros 代表コンサルタント

粟野友樹

約500名の転職成功を実現してきたキャリアアドバイザー経験と、複数企業での採用人事経験をもとに、個人の転職支援や企業の採用支援コンサルティングを行っている。

転職エージェントを利用して内定が決まったら

転職エージェント(以下エージェント)を利用している場合も、転職サイトなどを利用して自分で転職活動を行っている場合も、「内定~入社承諾~雇用契約~入社」という流れは変わりません。

異なる点を挙げるとすれば、エージェントを利用している場合は、基本的にはエージェントを介してやりとりを行うこと。ですが、「求職者が入社を迷っているので、面談でフォローしたい」「内定後の事務手続きは直接やりとりしたほうがスムーズ」などの事情次第では、三者間(企業・エージェント・求職者)の合意により、企業と求職者が直接やりとりを行うこともあります。

エージェントを利用した場合の内定後の流れ

転職エージェントを利用した場合、内定後のおおまかな流れは以下の通りです。

  1. 内定通知と雇用条件の確認
  2. 内定承諾(または辞退)
  3. 雇用契約(入社手続き)
  4. 退職手続き

各段階での確認事項や注意点などを見ていきましょう。

【1】内定通知と雇用条件の確認

内定通知は、エージェントからメールや電話で届きます。エージェントは求職者に確実に内定を伝えたいので、内定通知をメールした上で「メールを送ったので確認してほしい」旨を電話で伝えるなど、両方の手段を使って伝えることもあります。

内定通知をもらったら、内定承諾の返事をする前に、勤務地、勤務形態、給与額、諸手当、業務内容、保険などの雇用条件が、自分の希望条件と合致しているかどうかを必ず確認しましょう。

雇用条件の詳細は、内定通知書と別に労働条件通知書を発行する企業もあれば、内定通知書に雇用条件を併記している企業もあります。いずれにしても、口頭だけでなく書面で確認することが重要です。

雇用条件に疑問点や不明点などが生じた場合は、承諾する/しないの判断をする前に解決するためにも、速やかにエージェントに問い合わせましょう。

雇用条件が希望していた内容と異なり、メールや電話ですり合わせできるレベルでない場合は、エージェントや企業と面談(オンライン面談)して交渉することもあります。

【2】内定承諾(または辞退)

労働条件通知書には、入社日も記載されています。「内定を承諾=入社日についても承諾」とみなされるので、しっかり確認しましょう。承諾した入社日に間に合わなかった場合、契約を守らなかったとして内定を無効にする企業もないとはいえませんので、注意が必要です。

とはいえ、在職中の場合、退職交渉は内定承諾をしてから行うので、内定承諾の時点では記載されている日に確実に入社できるかどうかはわかりません。常識的に考えて、「記載されている入社日が現実的ではない」「現在担当している仕事の都合で難しそう」などという場合は、承諾する前にエージェントに相談し、企業と交渉してもらいましょう。

内定を辞退する場合は、速やかにその意思をエージェントに伝えてください。エージェントには、内定辞退の理由を正直に伝えても問題ありません。企業には、エージェントが適切に伝えてくれます。

内定を承諾するにしても辞退するにしても、回答期限は1週間以内に設定されることが一般的ですが、「他社選考の結果待ちの状況なので、回答期限を少し延ばしたい」という状況になることも考えられます。

実際、エージェントは求職者ができるだけ同じようなタイミングで複数の内定を獲得し、比較検討の上で納得して転職できるように、各社の選考スケジュールの調整もサポートしています。よって、こうしたケースは珍しくありません。

回答までもう少し猶予をほしい場合には、「◎◎企業の返事を待ちたいので、◎◎まで期限を延ばしてほしい」とエージェントに伝え、企業に連絡してもらう形になります。このような場合、回答期限が1週間あったとしても、期限ぎりぎりではなく、なるべく早いタイミングで伝えるようにしましょう(回答期限を延ばしてもらえるかどうかは企業の判断となります)。

【3】雇用契約(入社手続き)

雇用契約書も、基本的にはエージェントから届きますが、入社前に提出が必要な書類についてなど企業からの事務的な連絡が増えることから、内定承諾以降はエージェントと合意の上で、企業と内定者が直接やりとりを行うケースも少なくありません。

エージェントが間に入る場合は、企業から送られてきた書類等を転送し、提出期限に遅れることのないようエージェントがフォローします。

【4】退職手続き

在職中に転職活動をし、内定を得た場合、退職手続きが必要になります。エージェントが退職手続きを代行することはありませんが、会社への退職意思の伝え方や退職の引き止めオファーへの対処法、退職までのスケジュールの進捗フォローなどのサポートは提供しています。

退職交渉が難航するなどして当初の入社日に間に合わないような場合も、エージェントが間に入って企業と交渉します。なるべく円滑に進めてもらうためにも、エージェントには自分の状況を正確に伝えるようにしましょう。

エージェントを利用した場合に注意すべきこと

冒頭でもお伝えしましたが、エージェントを利用した場合、基本的にはすべてエージェントを介してやりとりを行います。ですから、三者の合意がない限り、企業に直接コンタクトすることは控えましょう

また、転職者の中には、エージェントに相談をしながら進めていくうちに主体性を失ってしまう、あるいは内定をもらえたことで安心してしまうなどの理由で、内定承諾の回答期限間際になって初めて企業側に問い合わせをすることとなり、期限内の回答が難しくなったり、退職手続きをエージェントからの連絡・確認がないと進めなかったり、というケースもあります。

そのような状況に陥らないためにも、エージェントは転職のサポート役で、“決断・行動するのは自分自身である”ということを意識してほしいと思います。

内定後のエージェントへのお礼はどうすべき?

内定後、エージェントの担当キャリアアドバイザーにお礼として菓子折りを持参する人もいますが、そうした気づかいは不要です。求職者とは入社までメールなどでコミュニケーションを取りますので、その中で感謝の気持ちを伝えれば十分でしょう。

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記事作成日:2021年4月27日 WRITER:笠井貞子 EDIT:リクナビNEXT編集部

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