転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載!

転職・求人 トップ > 転職成功ノウハウ > 面接対策をする > 面接準備ガイド > 転職面接の自己紹介では何を言う?入れるべき内容・好印象な回答例

転職面接の自己紹介では何を言う?入れるべき内容・好印象な回答例

転職面接の自己紹介のポイントと状況別の回答例文

中途採用面接での自己紹介は、氏名・経歴・実績・応募企業への志望意欲を1〜2分程度にまとめるくらいの内容ですが、どこまでの深さで伝えるべきか、迷う人もいると思います。本格的な質問に入る前の自己紹介では、簡潔にしながらも、「入社後に活躍できる姿」に期待を持ってもらえるような工夫が重要です。
ここでは、転職面接の自己紹介で伝えるよくある項目と回答例を解説します。

 

転職面接での自己紹介の役割とは

面接冒頭の自己紹介の目的は、まずは、応募者の緊張をほぐすための「アイスブレイク」にあります。また、自己紹介を通して、面接担当者は、この後、質問で深掘りする内容を考える機会にもなっています。

そのため、応募者としては、転職面接での自己紹介は「自分の経歴と自己PRの予告」だと捉え、面接でアピールしたいことに面接担当者が興味を持ってもらえるような「とっかかりのネタ」を提供できると理想です。

【自己紹介の聞かれ方】色んな言い回しがあります
・簡単に自己紹介をしてください
・簡単にご経歴と自己PRをお願いします
・当社を志望した理由を簡単にお願いします
・○○さんについて教えてください

たった3分、あなたの適職は?

かんたん適職診断

転職面接の自己紹介の基本構成・例文

「簡単に自己紹介をお願いします」への回答例

【①挨拶】本日は、貴重なお時間をいただきありがとうございます。○○(氏名)と申します。

【②経歴】 私は大学卒業後3年間、XXメーカーで中小企業を中心にルート営業をし、【③現職】現在は5名のメンバーを見るリーダーをしています。お客様は弊社の商品にご理解をいただいている会社が多いため、ルート営業で重要なのは、定期的な顧客接触の徹底による関係構築と、小さい商談機会も逃さないことにあります。 【④理由】一方、貴社では、HRSaasサービスの理解から顧客ニーズの顕在化が必要なため、営業としてはチャレンジだと思い、志望しました。

【⑤締め】どうぞよろしくお願いいたします。

転職面接での自己紹介の流れは「面接機会へのお礼と氏名」「現職/前職の概要」「実績など簡単な強み」「転職への意気込みなどの締め」です。経歴や実績は、特に注目して欲しいものを中心に入れるようにします。

面接機会へのお礼の挨拶と氏名

本日は、貴重なお時間をいただきありがとうございます。○○(氏名)と申します。
本日は、お忙しい中、面接の機会をいただきありがとうございます。○○(氏名)と申します。

自己紹介冒頭の挨拶は、面接の機会をもらえたことに対するお礼を伝え、自分の名前をフルネームで名乗ります。

これまでの経歴の紹介

私は大学卒業後3年間、XXメーカーで中小企業を中心にルート営業をし、現在は5名のメンバーを見るリーダーをしています。

社名を交えてこれまでの経歴を簡単に伝えます。異業界への転職の場合は、面接担当者が社名を知らない可能性があるため、どのような事業を行っている企業なのかを補足すると良いでしょう。

職務経歴が多い場合は、「学校卒業後、XXXなど3社を経験し、3年前から現職」など、うまく間を省略して概要を伝えると短くまとめることができます。

現職(前職)の仕事内容

現在は5名のメンバーを見るリーダーをしています。 お客様は弊社の商品にご理解をいただいている会社が多いため、ルート営業で重要なのは、定期的な顧客接触の徹底による関係構築と、そこで生まれる小さい商談機会も逃さないことにあります。

直近の職務経歴である現職(前職)の説明は、面接担当者に「興味を持ってもらう”とっかかり”」となることを意識した仕事内容や活かせるスキルや実績を話すようにします。

この例では、既存顧客との丁寧な関係構築と顧客ニーズのキャッチが得意であることをリーダー業務ができるレベルであることを伝えています。次に挑戦したい潜在顧客への営業にどう活かせるか、期待感が持てる工夫がされています。

志望動機・転職理由

一方、貴社では、HRSaasサービスの理解から顧客ニーズの顕在化が必要なため、営業としてはチャレンジだと思い、志望しました。

長くならない程度に、志望動機や転職理由も補足すると転職の背景が伝わりやすくなります。なぜ応募しようと思ったのか、面接への意気込みや意欲の高さをアピールしましょう。

締めの言葉

どうぞよろしくお願いいたします

最後は、「どうぞよろしくお願いいたします」「よろしくお願いします」で結び、一礼します。

8,568通り、あなたはどのタイプ?

グッドポイント診断

【例文】転職面接の自己紹介|よくある聞かれ方別

上では、最もオーソドックスな「簡単に自己紹介を」に対する解説をしましたが、転職の面接での自己紹介には、他の聞かれ方をすることも多いです。それぞれのケースでの答え方も例文と一緒に解説します。

「あなたのことを簡単に教えてください」

これは、冒頭の「簡単に自己紹介をお願いします」と質問の趣旨はほぼ同じと捉えて問題ありません。

「ご経歴と自己PRを簡単に教えてください」

このケースでは、経歴を初めから話すと長くなりそうな場合は、面接でアピールしたい自己PRと、それに付随する経歴を中心に話すと良いでしょう。

本日は貴重な機会をいただきありがとうございます。◯◯◯◯と申します。

前職を含めてこの5年間は、ユーザー向けのWebサイトとアプリのディレクターに従事し、この2年は、商品UX改善の5名のチームリーダーとして、案件確認から、全体の工数管理、リリース後の効果検証をしています。私の強みは、効果見立てと工数のバランスを考えながら、早く事業にインパクトを出すためのWBS管理をする点にあります。
貴社においても、実績を重視したプロジェクト進行に挑戦したいと考えて志望いたしました。

何卒よろしくお願いいたします。(251文字)

「当社を志望した理由を簡単にお願いします」

志望理由を自己紹介で求められた場合の話し方の例は、最初に簡単に志望動機を話し、その根拠となる経験や背景、最後に入社後に貢献できそうなことでまとめると、1~2分でまとめやすいでしょう。

本日は貴重な機会をいただきありがとうございます。◯◯◯◯と申します。

今回転職したいと考えた理由は、事業の当事者として担当するマーケットにコミットしたいと考えたからです。現職では、多業種の販促支援に基づく定量定性調査の設計、戦略立案に使うデータ分析をしています。その中で、自分のチームが出したサマリーの示唆から、とあるアパレルメーカー様の商品企画の戦略に採用していただいた案件もあります。

この経験から、外部からの立場ではなく、事業担当としてマーケット拡大に貢献できる即戦力として挑戦したいと考えています。
(255文字)

【例文】転職面接の自己紹介|未経験・転職多い・やむを得ない理由など

未経験業界や職種に転職したい場合や、転職回数が多く自己紹介が長くりそうな場合など、自己紹介の伝え方に迷う人向けにそれぞれ、自己紹介の回答のコツと例文を解説します。

未経験の仕事に転職したい場合の自己紹介例文

未経験の職種・業界に転職する場合は、現職(前職)がどのような仕事内容だったのかを捕捉すると良いでしょう。また、応募企業で活かせる経験・スキルがあればアピールしましょう。

本日は、貴重なお時間をいただきありがとうございます。○○(氏名)と申します。

大学卒業後、会計システムを展開する株式会社〇〇にて法人営業に5年間携わり、○社のシステムリプレイスを通じて、売上目標は○期連続で達成しております。 しかし、自社サービスしか提案できないことにジレンマを感じ、クライアントに最適なソリューションを提案できる御社のコンサルティング業務に魅力を感じました。

これまでに培った経験を活かし、御社の事業拡大に貢献したいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

アピールポイント:現職と共通する「法人営業」経験

転職回数が多い場合の自己紹介例文

転職回数が多い場合は、全ての職務経歴を自己紹介で説明すると長くなってしまうため、応募する仕事に活かせる経験を中心に伝えると良いでしょう。

本日は、貴重なお時間をいただきありがとうございます。○○(氏名)と申します。

大学卒業後、飲食チェーンを展開する株式会社〇〇をはじめとして、3社の外食系企業で店長を任されていました。5年前からは□□株式会社でエリアマネジャーとして収益改善と顧客満足度の向上に努め、入社以来、目標数字をすべて達成し続けてきております。 ○○領域で成長を続ける御社でこの経験を活かし、事業拡大に貢献したいと考え志望いたしました。

どうぞよろしくお願いいたします。

フォーカスを当てない職歴は短く略す

やむを得ない事情で転職する場合の例文

家庭の事情、体調不良など、やむを得ない事情で転職する場合は、転職の経緯や背景を捕捉すると採用担当者の理解が深まります。

本日は、貴重なお時間をいただきありがとうございます。○○(氏名)と申します。

大学卒業後、広告代理店の株式会社〇〇にて法人営業に従事しています。新規開拓営業における顧客との信頼関係構築力が強みであり、入社以来、目標数字をすべて達成し続けてきております。 家族の転勤に伴い○○エリアに転職することになり、地域産業を支える御社でこの経験を活かし、事業拡大に貢献したいと考え志望いたしました。

どうぞよろしくお願いいたします。

退職した理由を簡潔に伝える

好印象な自己紹介にする話し方のコツ

自己紹介は面接の冒頭で聞かれるため、第一印象を左右する重要な場面になります。そのため、自己紹介の内容のみでなく、話し方にも気を配って好印象になるように振る舞うのが大切です。

1~2分程度に完結にまとめる

自己紹介の長さは、この後の職務経歴や志望動機などの質問も控えているため、1~2分程度にまとめるのが良いです。文字数にすると、200~300文字程度が目安です。

相手を適度に見て、自然な表情で話す

面接のような相手ときちんと対峙する場では、視点を定めずに話すと、相手に落ち着かない印象を与えます。

そのため、自己紹介に限らず、面接では、特に伝えたい内容を話す時は、相手の目を適度に見ながら話すと誠実な印象を持ってもらいやすくなります。相手の目を見ると緊張してしまう人は、相手の目の少し下に視点を定めると良いでしょう。

明るいトーンでハキハキ話す

応募意欲が高くポジティブな印象を与えるために、できるだけハキハキとわかりやすく話すように意識をしましょう。特にオンライン面接の場合は、対面に比べると表情が読み取りにくくなる傾向があります。通信状況によっては音声も聞き取りにくいこともあるので、意識的にはっきりと話した方が伝わりやすくなるでしょう。

聞き取りやすいスピードと音量で話す

緊張していると、自分では気づかないうちに早口になったり、声がくぐもったりしてしまうことがあります。早口すぎず遅すぎずのスピード感で、声の大きさも程よい音量を心がけましょう。

面接に臨む前に練習し、自分の話し方を録音して聞き返してみると、思わぬ話し方のクセに気づけるかもしれません。

面接の自己紹介で起こりがちな失敗例

自己紹介では、緊張やアピールしたい気持ちが強すぎて起こる失敗があります。ここでは、自己紹介でありがちな失敗例と対処法を解説します。

全体的に話が長い

自己紹介の段階で長くなりやすい原因は、職務経歴をすべて話したり、自己PRの成果を細かく話すことで起こりやすいです。適度な省略の度合いの判断は難しいですが、のちほど面接の中盤で質問されるので、後でじっくり説明するためにも、自己紹介の場ではひと言程度に留める意識をするのが大切です。

仕事と関係ない話をしすぎる

転職の自己紹介で、冒頭から業務と関係のない話を最初からするのは適切ではありません。応募する仕事に活かせるアルバイト経験やボランティア活動などがある場合は、自己紹介ではなく、自己PRや志望動機などで話すようにしましょう。

全体的に短すぎる

「本日は貴重な機会をありがとうございます。〇〇です、現在、XXXXをしています。本日はよろしくお願いします」のように、逆に、内容が端的過ぎるのも良い自己紹介とはいえません。

多くの場合、緊張しすぎて経歴や志望理由などを端折ってしまったり、面接準備不足で自己紹介で求められるものを理解できていなかったりして、必要な情報が伝えられていないようです。前述の基本構成を意識して、過不足なく伝えることを意識しましょう。

アドバイザー 粟野友樹
アドバイザー 粟野友樹

組織人事コンサルティングSeguros 代表コンサルタント
約500名の転職成功を実現してきたキャリアアドバイザー経験と、複数企業での採用人事経験をもとに、個人の転職支援や企業の採用支援コンサルティングを行っている。

※文中の社名・所属等は、取材時または更新時のものです。

8,568通り、あなたはどのタイプ?

グッドポイント診断で、あなたの隠れた強みを診断してみましょう。

診断結果は8,568通り。あなたはどのタイプ?

リクナビNEXTで応募書類を自動作成

レジュメをカンタンに作成

履歴書と職務経歴書を作成するのが面倒な方は、リクナビNEXTにレジュメ登録するのがお勧めです。

新機能
・AI要約でワンタップで職務要約を自動生成
・AIと3分話すだけで「業務内容」を自動生成

リクナビNEXTに、プロフィールや職務経歴などを入力すると、入力された内容に従って自動で書類(レジュメ)が作成され、PDF形式でダウンロードすることが可能です。 ※『レジュメ』とは、リクルートの求職活動支援サービス共通で利用できる、職務経歴書機能です。

作成はこちらから:あなたのレジュメを簡単作成(無料)
すでに会員の方はこちら:レジュメダウンロード画面へ

イベント・セミナー※リクルートエージェントに遷移します

RAGイベント

申込締切日が近いイベント・セミナー

イベント情報を更新中