志望動機で「魅力を感じた」熱意が伝わる言い換え表現集

志望動機で書きがちな「魅力を感じた」というフレーズ。しかし、抽象的な表現を多用すると、言語化ができていないという印象を持たれてしまう可能性があります。「何に」「どう」魅力を感じたのかを言い換え、企業に熱意を伝えられるように工夫しましょう。
目次
【例文】「魅力を感じた」を納得感のある言葉に言い換える
何に対して「魅力を感じた」のかによって、言い換えの表現はさまざまあります。ここでは、惹かれた対象別のフレーズを紹介します。
1. 企業理念・社風に惹かれた場合
| 「貴社の理念に深く共感いたしました」 |
| 「理念を実践されている点に感銘を受けました」 |
| 「私も貴社での業務を通じて体現したいと考えました」 |
| 貴社が掲げる「◯◯」という理念に深く共感しました。 |
| 単なるスローガンではなく、◯◯という取り組みとして実践されている点に感銘を受け、自身もその一員として価値提供に関わりたいと考え、志望いたしました。 |
2. 事業内容・商品に惹かれた場合
| 「事業の社会的意義に大きな可能性を感じました」 |
| 「サービスが提供する社会的価値に、将来性を感じております」 |
| 「顧客課題への向き合い方に説得力を感じました」 |
| 貴社の◯◯事業は、△△という課題に対して本質的にアプローチしており、その社会的意義に将来性を感じております。 |
| 顧客の成果にまで踏み込んでいる点に説得力を感じ、私も事業成長に貢献したいと考えております。 |
3. 仕事内容・環境に惹かれた場合
| 「自身の経験を活かせる/発揮できると考えました」 |
| 「挑戦したいという意欲が湧きました」 |
| 「長期的に成長し続けられる環境だと感じました」 |
| 貴社の◯◯職は、△△の経験を活かしながら業務改善にも関われる点で、自身の強みを発揮できると考えました。 |
| 裁量を持って取り組める環境であることから、長期的に成長を続け、成果を上げていけると考えております。 |
【ケース別】「魅力を感じた」を使わずに熱意を伝える志望動機の例文
「魅力を感じた」という表現を使わずに、どう熱意を伝えていくのか。3つのケースごとに例文を見ていきましょう。
ケース1:未経験から異業界へ挑戦する場合
| 貴社は、創業時から△△という社会課題に向き合い続けていらっしゃり、その一貫した姿勢に感銘を受けております。 |
| 未経験分野だからこそ学ぶ姿勢を大切にし、貴社の一員として事業に貢献したいと考えております。 |
ケース2:経験を活かしてキャリアアップを目指す場合
| 貴社では〇〇から△△まで、一貫して関われる点にビジネスパーソンとしての成長の可能性を感じています。これまで培ってきた◯◯の経験を、より裁量の大きな環境で発揮し、お客様へ付加価値の高い提案ができるようになりたいと考えております。 |
ケース3:働き方や福利厚生に惹かれた場合
| 貴社が推進されている◯◯な働き方は、長期的に成果を出し続けるために大切な制度であると強く共感しております。私も生産性を高めながら業務に向き合い、事業成長に貢献したいと考えております。 |
面接で「当社のどこに魅力を感じましたか?」と聞かれた時の答え方
面接で「当社のどこに魅力を感じましたか?」と聞かれたら、どう答えるとより具体的に熱意が伝わるでしょうか。
感じた点を並べるだけでなく「なぜそう思ったのか」まで伝えることで、志望度と理解度が伝わります。以下のポイントを意識しましょう。
結論から述べ、具体的なエピソードを付け加える
最初に「どの点に惹かれたのか」を端的に伝え、そのあとで理由や背景を補足します。
結論が先にあることで、面接担当者も話の全体像がつかみやすくなります。
「他社ではなく、なぜ御社なのか」まで踏み込んで言い換える
単なる感想ではなく、比較の視点を入れることが重要です。
「他社にも共通しそうな点」ではなく、「御社ならではの特徴」と結びつけて説明すると、志望度の高さが伝わります。
自分の経験・価値観と結びつけて説明する
企業の魅力を語るだけで終わらせず、「自分がどう関わりたいか」まで言及します。
自身の経験や大切にしている考え方と結びつけることで、入社後のイメージを持っていることが伝わります。
「魅力を感じた」ことをアピールする志望動機の書き方
「魅力を感じた」とだけ書くと抽象的になりやすいため、具体的なエピソードや今後の行動につなげて伝える構成が大切です。
具体的な対象や背景とセットで伝える
志望動機の中で「どこに魅力を感じたのか」を、具体的なサービス対象や背景とセットで説明します。単に「良いと思った」ではなく、商品・サービスの特徴や企業文化などを示すことで、しっかり企業研究をしていることが伝わります。
| 貴社の△△製品は〇〇という社会課題に対応しており、ユーザーの生活改善につながる点に強く惹かれました。 |
エピソードと結びつける
感じた魅力に関連する「自分自身の体験や価値観」を付け加えると、志望動機により説得力が生まれます。
| 前職で□□のプロジェクトに携わった際、課題解決のプロセスに面白さを感じました。その経験が、御社の△△事業での取り組みと共通する部分だと感じています。 |
入社後の行動まで言及する
「魅力を感じた」だけではなく、入社後にどう活かしたいかまで述べると熱意が伝わります。採用担当者は、企業への貢献意欲や活躍イメージを知りたいためです。
| 自身の××の経験を活かして貢献し、□□の成果につなげたいと考えています。 |
よくある質問(FAQ)
よくある質問をまとめましたので紹介します。
「魅力を感じた」をうまく言語化できません。
まず「どこが良いと思ったか」を考えてみましょう。
理念なら「共感」、事業なら「価値・将来性」、仕事なら「活かせる・成長できる」と置き換えると、理由まで説明しやすくなります。
「惹かれました」はビジネスシーンで使ってもいい?
使えますが、「惹かれました」だけだと感想止まりになります。「〇〇という点に惹かれました」と具体的な対象を明記し、その理由を言語化していきましょう。
感覚的な理由しかなく、論理的に説明できません。
「なぜ印象に残ったか」「過去の経験とどこが重なるか」を振り返ると、感覚的な理由でも経験ベースの説明に変換できます。
「福利厚生が理由」は正直に言っていい?
言い方次第で問題ありません。
「安定した成果を出すための環境」「長期的に貢献するための制度」など、目的と結びつけて表現すると、前向きに伝わります。
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