転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2024/03/15 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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転職で自己PRや強みがない… アピールポイントを見つける5つの方法

パソコンの前で考えごとをしている男性転職活動で必要なのが「自己PR」です。就職活動経験がなかったり、転職活動が初めてだったりする場合、「強みがない」「アピールポイントが見つからない」とお悩みの方もいるようです。

そこで本記事では、強み・アピールポイントの見つけ方をご紹介します。

アピールポイント(強み)は誰しも必ずある

「アピールポイントがない」とお困りの方がいるかもしれませんが、言葉として表現できていないだけで、必ずアピールポイントを持っています。

アピールポイントを見つけるには、様々な方法があるので、見つけやすいと思う方法で探してみましょう。ひとつでも見つけることができれば、そこから類似性の高い言葉をいくつも探していくことができます。ぜひチャレンジしてみましょう。

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方法(1)グッドポイント診断を使ってみる

グッドポイント診断は、リクルートキャリアの独自ノウハウを活かして開発した、約30分であなたの強みを見つけられる本格診断サービス

診断に答えると、18種類の中から5つの強みが明らかになります。自身の強みを客観的に把握できるのが、診断ツールのメリット。グッドポイント診断の結果から、意外なアピールポイントが見つかるかもしれません。

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方法(2)キーワードから強みを探してみる

アピールポイントを自ら思いつくのは難しいもの。たくさんのキーワードから自身のアピールポイントとなる「強み」を探すという方法もあります。

これまでの経験で、どんなことにこだわりをもっているのか、何が得意なのかを考えて、共感できるキーワードをピックアップしてみましょう。

【自分に関わる力】 【他人に関わる力】 【課題に対する力】
□決められたことをやり抜く力
□忍耐力
□継続力
□粘り強さ
□実行力
□活動意欲
□集中力
□ストレス耐性
□主体性(自分で考え行動できる力)
□挑戦心・チャレンジ精神
□改善・成長意欲
□前向き志向
□学ぶ姿勢
□度胸・本番に強い
□感情をコントロールする力
□タフさ(精神力)
□使命感・責任感
□目標指向性・達成意欲
□パッション(情熱)
□探究心
□どんな仕事でも面白みを見つける好奇心
□変化対応力・柔軟性
□親しみやすさ
□気配り・ホスピタリティ
□チャーム(可愛がられる要素)
□素直さ
□誠実さ
□真面目さ
□約束を守る
□協調性・チームワーク力
□指導・育成力
□働きかける力(巻き込み力)
□わかりやすく伝える力
□傾聴力
□プレゼンテーション力
□理解力
□調整・交渉力
□論理的思考力
□物事の本質を突き止める力
□課題発見力
□企画力
□計画力
□想像力
□提案力
□分析力
□広い視点で捉える力
□正確性
□スピード
□PCスキル
□文章作成力
□計算能力
【自分に関わる力】の自己PR例 【他人に関わる力】の自己PR例 【課題に対する力】の自己PR例

方法(3)強みが思いつかないときは短所から考えてみる

「強みが思いつかない」「得意なことがない」と困っている方もいるかもしれません。

多くの人は、長所よりも短所の方が自覚しやすい傾向にあります。まず短所を見つけてから、長所に言い換えてみましょう

言い換え例

  • 【短所】飽きっぽい→【長所】好奇心が強く、新規性を求める
  • 【短所】悲観的である→【長所】慎重さ、分析力がある
  • 【短所】議論を遮ってまで意見を言えない→【長所】傾聴力がある
  • 【短所】周囲を引っ張っていけない→【長所】協調性がある

方法(4)モチベーショングラフを作成する

これまでの自身の経験を振り返り、モチベーションの波をグラフにするという方法です。

グラフは左から右に、時系列でできごとを記載し、喜怒哀楽のモチベーションの波を曲線で上下に描き出します。

どんなことに熱中しモチベーションが上がったのか、どんなことに落ち込みモチベーションが下がったのか、「なぜ?」を繰り返すことで、自身のこだわりや姿勢が明らかになるでしょう。

モチベーショングラフの作成例

モチベーショングラフの作成例

方法(5)自分の長所・短所を同僚や上司に聞いてみる

自身が考えている強みと、他者が感じている強みが異なることもあります。内省して強みを見出す場合、「こうありたい」という希望が含まれる可能性があるからです。

そこで、仕事上の強みや弱みを理解している同僚や上司に聞いてみるというのもひとつの方法です。上司との面談などで指摘されている「長所・短所」を思い出してみても良いでしょう。

言葉が見つかったら、アピールポイントをまとめる

強みが見つかったら、自己PRとなるアピールポイントをまとめてみましょう。

ポイントは、強みを裏付ける具体的なエピソードと、成果を意識することです。

自己PRの書き方 3つのポイント

【1】仕事における信条・強み
【2】1を裏付ける具体的な行動
【3】2の成果

「分析力・仕組み化」が強みの自己PR例

セールスチームのマネジャーとして、「仕組み化」するという自分の強みを活かしてチーム全体の営業力の底上げや効率化にこだわり、取り組みました。
営業活動の仕組み化を推進するため、「売上単価」、「成約率」、「チーム貢献」の3つをポイント制にした結果、前年比210%の売上額となりました。
記事作成日:2019年3月29日 EDIT:リクナビNEXT編集部

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