メディア・クリエイター職の自己PR例文|職種別のアピールポイントと書き方

Webデザイナーやディレクター、編集ライターなど、メディア・クリエイター職の自己PR例文をまとめました。
職種別の書き方のポイントや採用担当者から注目されやすいスキル・能力などについて、組織人事コンサルティングSegurosの粟野友樹氏が解説します。
目次
【職種別】メディア・クリエイター職の自己PRで注目されやすい「スキル・能力 ・例文」一覧まとめ
メディア・クリエイター職を志望する場合、採用担当者が注目しているスキル・能力にはどのようなものがあるのでしょうか。
6つの職種別に一覧でまとめました。
| 職種 | 採用担当者から注目されやすいスキル・能力 | 例文へのリンク |
|---|---|---|
| Webデザイナー | –デザイン力 – UI/UX理解 –コーディング基礎 –要件ヒアリング力 –修正対応力 | 未経験者向けの例文 経験者向けの例文 |
| Webディレクター | –進行管理力 –要件整理力 –コミュニケーション力 –問題解決力 –制作チームとの連携力 | 未経験者向けの例文 経験者向けの例文 |
| 編集ライター | –文章構成力 –リサーチ力 –読者視点 –取材対応力 –締切遵守の姿勢 | 未経験者向けの例文 経験者向けの例文 |
| 広告・出版 | –企画力 –情報整理力 –編集ディレクション –マーケティング視点 –正確性 | 未経験者向けの例文 経験者向けの例文 |
| 動画制作クリエイター | –撮影・編集スキル –構成力 –ストーリー設計 –スピード –機材知識 | 未経験者向けの例文 経験者向けの例文 |
| イラストレーター | –描画スキル –世界観を構築する力 –修正対応 –納期遵守 –クライアント要望の解釈力 | 未経験者向けの例文 経験者向けの例文 |
メディア・クリエイター職の自己PRの書き方(履歴書作成のポイント)

メディア・クリエイター職ならではの、自己PRを書くときのポイントをまとめました。
※すべての職種に共通する「基本的な自己PRの書き方」についてはこちらの記事を参照ください
顧客の課題や要望を解決したエピソードを選ぶ
メディア・クリエイター職では、制作物そのものだけでなく、「クリエイティブを通して顧客の課題をどのように解決したか、どのような改善につなげたのか」 が重視されます。そのため、自己PRでは次のようなエピソードが採用担当者に響くでしょう。
- クライアントの要望を正確に汲み取り、課題解決につながる提案を心掛けた
- 目的に合わせてUI・記事構成・動画構成などを改善した
- ターゲットや媒体に合わせた最適なクリエイティブを制作した
作品そのものだけでなく、成果を出すための制作プロセスも記すことがポイントです。
成果は「数字」で伝える
クリエイター職は、「数字」を示してアピールするとより説得力が高まります。
例えば、PV数が○%向上、問い合わせ数が○件増加、SNSフォロワーが○名増えた、視聴率が○%改善、離脱率が〇%低減、工数を〇%短縮など、作品の評価や改善結果を数字で示すことで、成果や実績が伝わりやすくなります。
「ユーザー視点・読者視点」も交える
メディア・クリエイターは、「ユーザーが求めるものを作り出す」という職種です。
そのため、自己PRでは、例えば「ユーザーが使いやすい導線を意識した」「読者が読み進めやすい文章構成を工夫した」「調査・ヒアリングをもとにコンテンツを最適化した」など、ユーザー視点で判断し、成果を挙げたエピソードを交えると、クリエイターとしての姿勢が伝わります。
「コミュニケーション力」「調整力」なども盛り込む
メディア・クリエイターは、クライアントや制作関係者などとの調整やコミュニケーションも重要な仕事です。
そのため、自己PRでは、次のような要素を盛り込むと効果的です。
- クライアントとの認識合わせが得意
- 制作チーム内での橋渡し役を担った
- 修正依頼を迅速に処理できる柔軟さがある
このように、周りと協働しながらプロジェクトを推進してきた力は、評価されやすいでしょう。
Webデザイナーの自己PR例文とポイント
Webデザイナーの自己PR例文とポイントをご紹介します。
Webデザイナーの業務内容とアピールできるスキル
Webデザイナーは、WebサイトやLP、バナー、サービス画面などのデザインを担当し、ユーザーの使いやすさ(UI/UX)と、クライアントの目的達成をデザインで実現する仕事です。
経験者・未経験者に共通してアピールできる代表的なスキルは以下の3つです。
① デザイン力・レイアウト力
見た目の美しさを追求するのではなく、ユーザーが迷わずサイト内を行き来できる導線の整理や、視線誘導や情報設計など、ユーザー視点を踏まえたデザインを意識してきた経験は高く評価されます。
②コミュニケーション力・要件のヒアリング力
クライアントの意図を正しく理解し、クリエイティブの目的は何か、誰に届けたいのか、そのための必要な情報は何かなどを俯瞰で捉え、整理できる力が求められます。
クライアントの要望を形にするためにも、ヒアリング力は非常に重要であり、コミュニケーション力やヒアリング力を発揮し成果につなげてきた経験はアピール材料になります。
③ 修正対応・調整力(柔軟性・スピード)
制作現場では、修正依頼やデザインの微調整など、関係者との調整が頻繁に発生します。そのため、柔軟な対応力・スピード感・調整スキル は経験の有無を問わず高く評価されます。
Webデザイナー経験者の自己PR例文
| 広告代理店で約4年間Webデザイナーとして勤務し、常にクリエイティブを通してクライアントの課題解決に取り組んできました。クライアントと直接コミュニケーションを取り、クライアントが抱えている課題や要望をヒアリングしたうえで形にすることを意識しました。マーケティング部門と協働した市場調査やユーザーレビューの分析など、ユーザー目線も重視したWebサイトの作成により、ある大手メーカーのサイト改修ではPV数〇%増加、コンバージョン率は〇%向上を実現しました。 貴社においてもクライアントとのコミュニケーション、およびユーザー視点を意識したデザイン設計にこだわり、成果向上に貢献したいと考えています。 |
未経験からWebデザイナーを目指す場合の書き方ポイントと例文
【書き方のポイント】
① ユーザー視点でデザインを考えられる姿勢を示す
理由:未経験でも「ユーザーの使いやすさを意識して作れる人」は即戦力につながります。ワイヤー制作やUIの学習経験、デザインの意図を説明できると好評価でしょう。
② 学習意欲とアウトプットを示す
理由:デザインは「どれだけ作ったか」が評価されます。独学で作った制作物などのポートフォリオがあれば記載すると、未経験でも評価を得やすいでしょう。
③ コミュニケーション力や要望を汲み取る力をアピールする
理由:Webデザイナーは関係者と協働しながらクリエイティブを生み出す役割であり、コミュニケーション力が必要不可欠です。前職で要望をヒアリングして成果につなげた経験や、さまざまな意見を調整した経験があれば忘れずアピールしましょう。
| 私の強みは、要望をくみ取り反映する力がある点です。現在、営業事務としてクライアント向けのプレゼンテーション資料やスライド作成に携わっていますが、営業担当者からの依頼を反映するだけでなく、クライアントのニーズと自社サービスの強みや特徴を踏まえて表現し構成するよう心掛けています。営業担当者からはわかりやすく説得力があると好評であり、受注にも一役買えているのではないかと自負しています。また、Webデザインスクールに通い、デザインの基礎知識と技術を習得中です。これらの経験を活かし、一日も早く戦力として活躍できるよう努力し続けたいと思います。 |
Webディレクターの自己PR例文とポイント
Webディレクターの自己PR例文とポイントをご紹介します。
Webディレクターの業務内容とアピールできるスキル
Webディレクターは、Webサイト・LP・システムなどの制作進行を管理し、要件整理、進行管理、品質チェックなどを行いながらチームの連携を担う仕事です。クライアントと制作チームの橋渡し役として、調整力の高さも評価されます。
経験者・未経験者に共通してアピールできる代表的なスキルは以下の3つです。
① 要件整理力
Web制作では、目的を正しく把握して構造化することが重要です。そのためWebディレクターは、クライアントの目的を把握し、そのためのユーザーの動線や必要な機能・ページ構成などを、制作チームに共有する力が求められます。情報を整理し、わかりやすく伝えられる力はあらゆる場面で強みになります。
② スケジュール管理力
業務では複数のデザイナーやエンジニア、ライターなどが関わるため、タスク管理やスケジュール管理、納期調整などに気を配り続ける必要があります。関係者と連携を取りながらスケジュールを管理し、プロジェクトを前に進めてきた経験は経験の有無に関わらず評価されるポイントです。
③ コミュニケーション力・調整力
クライアントや制作チーム、外部パートナーなど、多くの人と関わる役割のため、意図を正確に汲み取る力や、相手に合わせて説明できる力、トラブル時に冷静に対応・調整できる力などが求められます。したがって、さまざまな立場の人の意見をまとめてきた経験や、間に入って調整してきた経験は強いアピールになり得ます。
Webディレクター経験者の自己PR例文
| 私の強みは、課題解決に向けたコミュニケーション力と調整力です。 Webディレクターとして、主にクライアントのWebサイトのリニューアルに携わってきました。現状を分析して課題を抽出し、ユーザー行動の分析や競合サイトとの比較調査を実施しながら、UI/UXの改善につなげますが、クライアント、外部調査会社、クリエイティブチーム、エンジニアチームなどと常にコミュニケーションを取り、異なる立場の意見を調整しながら、効果の最大化に努めてきました。この1年間で〇社のWebサイト改修に関わり、平均でPV数〇%増を実現することができました。 これらの経験を活かし、貴社においてもさまざまな部署と協働しながら、一丸となってより良いクリエイティブを提供すべく尽力したいと考えています。 |
未経験からWebディレクターを目指す場合の書き方ポイントと例文
【書き方のポイント】
① 情報整理力・要点をまとめる力を示す
理由:ディレクターは「情報の交通整理役」とも言えます。複雑な内容をまとめて他者に伝えられる人は、未経験でも適性があると判断されるでしょう。
② 調整力・コミュニケーション力をアピールする
理由:制作現場では調整業務が多く、対人スキルが業務の要になります。営業や販売。事務、カスタマーサポートなど、調整力が必要となる職種での経験エピソードはアピール材料になるでしょう。
③ 学習姿勢とWeb制作の基本理解を示す
理由:未経験者でも「Web制作の流れ」と「専門用語の理解」があれば、現場の会話が理解でき業務をキャッチアップしやすいでしょう。あらかじめ業務内容や専門用語を独学し、基本理解をアピールすると好印象です。
| 私の強みは、学習意欲が高い点です。広告代理店の営業としてWebでの広告展開に関わる機会が多いことから、営業力を磨く一方で、独学でWebに関する知識を収集し、Web制作に関する一通りの知識を身につけています。 その知識を活かして、自ら趣味である釣りのサイトを立ち上げ、SEO対策で検索エンジンからの流入を増やしたり、SNSを活用して情報を発信したりして、着実に流入数を増やしています。 営業経験を活かしてクライアントの課題やニーズを的確につかみながら、Web制作に関する知識や経験をブラッシュアップし続け、効果を出せるWebディレクターとして力を発揮したいと考えています。 |
編集ライターの自己PR例文とポイント
編集ライターの自己PR例文とポイントをご紹介します。
編集ライターの業務内容とアピールできるスキル
編集ライターは、Webメディア・雑誌・オウンドメディア・企業ブログなどで、企画・取材・構成・執筆・編集 を行う仕事です。文章力だけでなく、「情報を整理する力」「読者が求める内容に変換する力」が評価されます。
経験者・未経験者に共通してアピールできる代表的なスキルは以下の3つです。
① 文章構成力
情報を整理し、伝わる文章を設計する力は、編集ライターの核となるスキルです。物事の要点をまとめる力、読み手が理解しやすいよう順序を組み立てる力といった「文章を構造化する力」は経験に関係なく強いアピールになります。
② リサーチ力・取材力
読者に届ける情報の信頼性を担保するためには、正確な情報収集やファクトチェック、情報を深掘りする取材力などが必須です。数字や引用元、具体的な事例など、根拠のある情報を提供してきた経験があれば評価されやすいでしょう。
③ 読者視点・ユーザー視点で文章を考えられる力
編集ライターは「読者が必要とする情報を届ける」ことが仕事です。読者のリテラシーに合わせて言葉を選んだり、興味を惹くタイトルを考えたり、専門的な内容をわかりやすく翻訳したりと、相手目線で文章を組み立てる力が重要視されます。
編集ライター経験者の自己PR例文
| これまで女性向けWebメディアで約5年間、編集・ライターとして勤務してきました。読者視点を何より重視し、読者アンケートやグループインタビュー、アクセス解析などに取り組み、その分析結果をコンテンツ企画や記事制作に活かしてきました。この1年のアクセストップ○記事のうち、半数が私の担当記事であり、SNSで話題になりテレビの情報番組の取材を受けたこともあります。 貴社メディアにおいても読者視点を重視し、ターゲットの目を惹く魅力的なコンテンツを生み出したいと考えています。 |
未経験から編集ライターを目指す場合の書き方ポイントと例文
【書き方のポイント】
① 文章を構造化する力・情報を整理する力をアピールする
理由:ライターは「まとめる力」が重要視されます。未経験者でも、プレゼン資料や企画書などで、伝えたいことをわかりやすくまとめてきた経験があれば適性が伝わりやすいでしょう。
② リサーチ力、情報の正確性へのこだわりを示す
理由:編集・ライティングは、情報の信頼性が成果を左右します。「根拠を調べる習慣がある」「比較検討するのが得意」など姿勢は大きな強みとなるでしょう。
③ 読者視点で文章を工夫できる姿勢をPRする
理由:読者に寄り添って構成を考えられる人は、現場で重宝される傾向があります。「相手に伝わりやすい表現を選ぶ」「難しい内容をわかりやすく説明する」などの経験を交えるとより効果的でしょう。
| 私の強みは、読み手の目線で文章を構成し、成果を挙げてきた経験です。広報担当として数多くプレスリリースの制作を手掛け、文章も全て自分でライティングしてきました。メディア担当者にわかりやすく伝わる文章構成を考え続け、Webライティングに関する基礎知識を独学しながらブラッシュアップを続けました。最近では、新サービスの展開について取材を受ける機会が増え、メディアに取り上げられた機会は前年比で〇%増加しています。 これらの経験は貴社の編集ライターとしても活かせると考えています。これからも読み手の目線に立った企画・編集・ライティングに注力し、貴社に貢献したいと考えています。 |
広告・出版の自己PR例文とポイント
広告・出版の自己PR例文とポイントをご紹介します。
広告・出版の業務内容とアピールできるスキル
広告・出版の仕事は、雑誌や書籍、Web広告、販促物・カタログなどにおいて、企画立案、編集・ディレクション、情報整理・進行管理を行う職種です。市場や読者、クライアントの意図を理解し、最適な形でアウトプットすることが求められます。
経験者・未経験者に共通してアピールできる代表的なスキルは以下の3つです。
① 企画立案力
ターゲットを分析し、企画を考える力は、広告・出版の根幹となるスキルです。
読者のニーズを捉える、競合比較を行う、コンテンツの方向性を決定するなどといった、目的に合わせて企画力を発揮した経験があれば強みになります。
② 編集ディレクション力
紙・Webを問わず、広告や出版物は情報量が多く、編集力が仕事の質を左右します。必要な情報を選び、相手に伝わりやすいよう構成してきた経験、つまり「情報をわかりやすく再構築してきた経験」はアピールポイントとなります。
③ コミュニケーション力・調整力
広告・出版は、クライアント、デザイナー、ライター、印刷会社、撮影スタッフなど多くの関係者と連携しながら進める仕事です。そのため、要望を引き出すヒアリング力、スケジュール調整、修正対応などの調整力は評価されやすいでしょう。
広告・出版経験者の自己PR例文
| 出版社の広告担当として、多くのクライアントの広告出稿に携わってきた経験から、企画立案力には自信を持っています。媒体ごとのターゲットに合わせ、クライアントの魅力が伝わる広告展開や、記事広告の企画制作を手掛けてきました。あるアパレルメーカーの記事広告では人気俳優をモデルに起用し、富裕層をターゲットにした海外旅行におけるコーディネートを提案する記事企画を展開、新たなカスタマー層が広がったと好評を得て大型出稿につなげることができました。 これらの経験は、貴社においてもフルに活かせると考えています。これからもクライアントの課題やニーズに寄り添い、強みや魅力が伝わる企画を作り続けたいと思います。 |
未経験から広告・出版を目指す場合の書き方ポイントと例文
【書き方のポイント】
① 企画経験を具体的に示す
理由:広告も出版も「企画がすべての起点」となる仕事です。業務を通じてアイディアを活かした経験、企画立案した経験は十分なPR材料になるでしょう。
② 情報整理・文章構成が得意であることを伝える
理由:編集作業は「情報をまとめる力」が重要です。情報を整理しながら文章をまとめ、資料を作成した経験を伝えることでポテンシャルをアピールできるでしょう。
③ 調整力・コミュニケーション力をアピールする
理由:複数の関係者と協働するため、調整力も立派なアピールポイントになります。例えば接客、営業、事務など複数の立場の人とコミュニケーションを取り協働してきた経験は大きな強みになるでしょう。
| 私の強みは、情報を整理し伝える力を磨いてきた点です。営業として自社商品を売り込む際に、ターゲットごとに伝えるポイントを考えることを徹底してきました。ターゲットの課題をあらかじめ仮説立て、課題解決につながる商品ラインナップを考え、商談内容を組み立てプレゼン資料の構成を練ることで、商談の精度が上がり、成約につなげることができました。クライアントからは「競合他社の営業に比べて情報がわかりやすく、自社にとって必要なものだと理解できた」との声をいただくこともできました。 広告出版分野は未経験ではありますが、この強みや経験を活かしつつ貴社の仕事を早期にキャッチアップし成果につなげたいと叶えています。 |
動画制作クリエイターの自己PR例文とポイント
動画制作クリエイターの自己PR例文とポイントをご紹介します。
動画制作クリエイターの業務内容とアピールできるスキル
動画制作クリエイターは、YouTubeやSNS動画、企業向け広告動画などで、企画・構成、撮影・編集、効果分析などを行う仕事です。視聴者目線を捉えながら、細部にこだわりながら「伝わる動画」を制作します。
経験者・未経験者に共通してアピールできる代表的なスキルは以下の3つです。
① 構成力・ストーリー設計力
動画制作は「構成力」が成果を大きく左右します。例えば、視聴者が離脱しにくい流れを考える、冒頭に興味を引く仕掛けを入れる、テンポにメリハリをつけるなど、ストーリー設計に力を入れた経験は評価されやすいスキルです。
② 編集スキル・技術力
動画変種ソフトの操作技術は動画制作の根幹です。テロップ・カット編集、音声調整、BGMの選定、カラー調整、モーショングラフィックスなど、扱える技術の幅はそのまま強みになります。未経験者でも「学んでいるツール名」を書けば評価される可能性があります。
③ コミュニケーション力・撮影ディレクション力
動画制作は複数の人が関わることが多く、クライアントとの意図確認や撮影時の段取り、出演者への声かけ、修正対応など、現場でのコミュニケーション力が重要です。例えばYouTubeの撮影現場では、撮影者の空気づくりが動画の質を高めるケースも多く、調整力やディレクション力、丁寧なコミュニケーション姿勢などは評価されやすいでしょう。
動画制作クリエイター経験者の自己PR例文
| Web制作会社の動画制作担当として、主に企業の求人ページの動画制作に携わってきました。求人ページに動画を取り入れていない企業が多く、働く環境や働く人の魅力をイキイキと伝えることで、PV数が上がりサイト経由の応募が増えたと好評を得ています。あるメーカーでは、新卒採用の母集団形成に悩んでおられましたが、先輩社員のある1日のレポートやインタビュー動画を新たに制作することで、前年比で〇%の応募数増加を実現することができました。 企業向けの動画制作では、カット割などの工夫で臨場感を出し、テロップなども用いながら現場の魅力をリアルに伝えることにこだわっています。貴社においても経験やスキルを活かして、クライアントへの効果を最大化し喜んでいただける動画制作に尽力したいと考えています。 |
未経験から動画制作クリエイターを目指す場合の書き方ポイントと例文
【書き方のポイント】
① 構成力やストーリー設計の経験を伝える
理由:未経験でも「伝わりやすい構成を考え、工夫した経験」があれば大きな強みになります。社内動画やプレゼン資料、SNS動画などを作成した経験は忘れずアピールしましょう。
② 学習意欲と実際のアウトプット(作品)を示す
理由:動画制作経験のアピールはポートフォリオが重要です。独学で作成した動画など成果物があれば戦力としてみなされる可能性もあるでしょう。
③ コミュニケーション力・調整力も併せてアピールする
理由:撮影現場では人との連携が品質に直結するため、対人スキルは非常に重要です。仕事において調整役やまとめ役を任された経験はプラスに評価されやすいでしょう。
| 私の強みは、独学でさまざまな動画を生み出し反響を得てきた点です。この2年間、派遣業務に就きながら動画制作クリエイターを目指し、独学で動画編集ソフト「○○」や「○○」を習得し、主に自作アニメーションの動画制作の経験を積んできました。作品はメディアプラットフォーム「○○」に約20本投稿し、フォロワー数は〇万人に上っています。 業務未経験ではありますが、独学で得た知識と経験は少なからず活かせると考えています。クライアントのニーズを反映した動画制作に臨むことで実践的なスキルを磨き、早期に貴社に貢献できるよう努めます。 |
イラストレーターの自己PR例文とポイント
イラストレーターの自己PR例文とポイントをご紹介します。
イラストレーターの業務内容とアピールできるスキル
イラストレーターは、Webや雑誌・書籍、広告、ゲーム、グッズ制作などで、キャラクターの制作やアイコン・カットイラスト制作、ビジュアル制作などを担当する職種です。クライアントの目的に合わせて、世界観を形にする力が求められます。
経験者・未経験者に共通してアピールできる代表的なスキルは以下の3つです。
① 描画スキル・表現力(タッチの再現性・世界観の構築力)
表現力を用いて世界観を構築する力は、イラストレーターの最も基本的なスキルです。キャラクターの魅力を引き出す、表情・ポーズ・色彩でストーリー性や世界観を伝えるなど、画力と表現力が評価されます。得意なタッチや得意ジャンルを明確に伝えるとアピール材料になります。
② クライアント要望の解釈力
イラスト制作は「指示通りに描く」だけではなく、意図を汲み取り形にする力が必要です。目的やターゲット、媒体などを理解し、イメージを具現化する力が必要です。抽象的な要望を具体化してきた経験があれば、経験者・未経験者ともに評価ポイントになります。
③ 修正対応力・コミュニケーション力
制作現場では修正が発生します。そのため、素早い修正対応や柔軟な姿勢、クライアントとの丁寧なやり取り、納期を守る誠実さは非常に重要であり、どの案件でも評価されるでしょう。
イラストレーター経験者の自己PR例文
| これまでクライアントのWeb制作におけるカットイラストやアイコン制作に携わってきた経験から、クライアントの意図を組み反映する力に自信を持っています。Webを通じてクライアントが伝えたいこと、解決したい課題を把握し、意図を確認しながらビジュアルに反映することを意識してきました。あるクライアントの新サービス向けに制作したキャラクターは、同社のノベルティに採用されるなど大きな反響を呼ぶとともに、自社の売り上げ拡大に貢献することができました。貴社においても、クライアントやユーザーの声に耳を傾け、ニーズを具現化できるイラスト制作に臨み続けたいと思っています。 |
未経験からイラストレーターを目指す場合の書き方ポイントと例文
【書き方のポイント】
① 得意なタッチ・表現方法を具体的に伝える
理由:「何が描けるのか」を明確に示すことは、未経験でも非常に大きなアピールにつながります。制作物もとに自分の強みを言語化することが重要です。
② ポートフォリオの説明
理由:イラストレーターの最大の評価ポイントは「作品」です。未経験でも自主制作物やファンアートなどアウトプットを複数示し、アピールしましょう。
③ 修正対応力をアピールする
理由:状況に応じて臨機応変に対応し、柔軟に修正対応する姿勢はイラストレーターの強みになります。クライアントなどの要望に柔軟に対応してきた経験があれば、評価される可能性があるでしょう。
| 独学でデジタルイラスト制作経験を積んできたことが私の強みです。大学時代からデジタルツールの勉強を続け、デジタルアートを制作し発信を続けてきました。好きなアーティストのファンアートをSNSで発信し、〇万人のフォロワーを得ているほか、知人が立ち上げたスタートアップ企業のキャラクターを制作した経験もあります。 未経験ではありますが、最新のデジタルツールのキャッチアップを続けるなど常に自己成長を目指しており、貴社においても戦力になれると考えています。 |
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