転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載!

転職・求人 トップ > 転職成功ノウハウ > 転職Q&A > 求人を探し応募する > 「有効求人倍率」とはどういう意味ですか?

転職Q&A

求人を探し応募する編
一覧に戻る

「有効求人倍率」とはどういう意味ですか?

転職サイトやニュースなどで「有効求人倍率」という言葉を見かけます。この有効求人倍率とはどういう意味ですか?

(Y・Kさん、ほかからの質問)

有効求人倍率とは「一人の求職者あたり何件の求人があるか」を示した数値です。

有効求人倍率とは、求職者に対する求人数の割合を指し、「月間有効求人数」を「月間有効求職者数」で割って得たものをいいます。一人の求職者あたり何件の求人があるかを示し、有効求人倍率が1を上回ると、求職者に対して1件以上の求人があるといえます。1以下の場合、採用したい企業が求職者よりも少ない状況を意味します。

 

また、有効求人倍率は、業種や職種、都道府県など別々に数値を出している場合や、それらをまとめて算出しているものもあります。転職支援サービス会社が自社独自のデータを用いて数値を出すケースもあり、算出方法もさまざまです。そのため、数値はあくまでおおまかな転職市場の動向を示すものととらえ、キャリア形成について考える際の1つの目安として参考にするといいでしょう。

 

なお、最新の数値については、下記のサイトから確認することができます。

この内容は、2020/07/3時点の情報です。
(文責:編集部、アドバイザー:組織人事コンサルティングSeguros 代表コンサルタント 粟野友樹氏)

※文中の社名・所属等は、取材時または更新時のものです。

8,568通り、あなたはどのタイプ?

グッドポイント診断で、あなたの隠れた強みを診断してみましょう。

診断結果は8,568通り。あなたはどのタイプ?

リクナビNEXTで応募書類を自動作成

レジュメをカンタンに作成

履歴書と職務経歴書を作成するのが面倒な方は、リクナビNEXTにレジュメ登録するのがお勧めです。

新機能
・AI要約でワンタップで職務要約を自動生成
・AIと3分話すだけで「業務内容」を自動生成

リクナビNEXTに、プロフィールや職務経歴などを入力すると、入力された内容に従って自動で書類(レジュメ)が作成され、PDF形式でダウンロードすることが可能です。 ※『レジュメ』とは、リクルートの求職活動支援サービス共通で利用できる、職務経歴書機能です。

作成はこちらから:あなたのレジュメを簡単作成(無料)
すでに会員の方はこちら:レジュメダウンロード画面へ

イベント・セミナー※リクルートエージェントに遷移します

RAGイベント

申込締切日が近いイベント・セミナー

イベント情報を更新中