
どうしても志望動機が思い浮かばない…どうすれば良いですか?
気になる求人情報を見つけたのですが、どうしても志望動機が思い浮かばず、応募できずにいます。志望動機はどのように考えればいいのでしょう?
(K・Aさん、ほかからの質問)
応募企業と自分との接点を探るのがポイントです
よく、応募企業の事業内容や業界優位性を挙げる人がいますが、企業のいい点をただ褒めるだけでは、「応募者がその会社で働きたい理由」として不足しています。そして、きれいごとばかりを並べる必要はありません。いくら立派な志望動機であっても、それを理由に内定が出るわけではないからです。
大切なのは、応募企業と自分との間の「接点」を見つけること。応募企業の求人情報や企業ホームページを読み込み、かつ自身の経験を棚卸しして、「企業と自分との共通項」を洗い出しましょう。それが志望動機を作成する際の軸になります。
その際、次の3つの観点を意識するといいでしょう。
1.自身の転職目的が、この会社ならば叶えられそうかどうか
2.自身の価値観と企業の経営理念が合いそうかどうか
3.自身のスキルが活かせそうかどうか
この3つが揃うと、その企業ならではの志望動機になり、企業側の納得度もぐんと上がります。
この内容は、2018/10/10時点での情報です。
(文責:編集部、アドバイザー:根本さより)
関連Q&A
こちらの記事も読まれています
新着記事
- 2025年8月6日看護師、医療・介護職の志望動機例文|職種別×未経験・経験者の書き方ポイント
- 2025年8月6日クリエイティブ職の志望動機例文|職種別×未経験・経験者の書き方ポイント
- 2025年8月6日営業職の自己PR例文|業界別のアピールポイントと書き方
- 2025年8月6日ITエンジニアの自己PR例文|職種別のアピールポイントと書き方
- 2025年8月6日販売・サービス職の自己PR例文|業界別のアピールポイントと書き方
- 2025年8月6日建設・建築・不動産業界を目指す場合の志望動機の例文
- 2025年8月6日化学系エンジニア(研究開発・生産管理・品質管理など)の志望動機の例文
- 2025年8月6日企画・管理部門を目指す場合の志望動機の例文