転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2024/03/15 UPDATE 毎週水・金曜更新!

転職・求人 トップ > 転職成功ノウハウ > 職務経歴書・履歴書を用意する > 履歴書の書き方 > 履歴書の学歴・職歴欄作成に!入学・卒業年度計算ツール(早見表)と書き方見本

履歴書の学歴・職歴欄作成に!
入学・卒業年度計算ツール(早見表)

あなたの生年月日を入力してください

入力した生年月日の応じて、入学・卒業年度が自動計算されます。

西暦 和暦 学歴 編集
-年 3月 中学校 卒業 年間在籍
-年 4月 高等学校/高等専門学校 入学
-年 3月 高等学校/高等専門学校 卒業 年間在籍
-年 4月 大学/専門学校 入学
-年 3月 大学/専門専門学校 卒業 年間在籍

計算結果は、一般的な在籍年数(中学校3年/高校3年/大学4年)が表示されるので、年数が異なる場合はプルダウンで在籍年数と入学時期を選択してください。選択すると、自動で再計算されます。
大学院を記載したい場合は履歴書に追加してください。

西暦・和暦変換ツール

調べたい年を選択すると、西暦から和暦、和暦から西暦への変換ができます。職歴の記載にご活用ください。

西暦
和暦  
和暦
西暦  

※1989年は1月7日までが昭和64年で1月8日以降が平成元年です。

※2019年は4月30日までが平成31年で5月1日以降が令和元年です。

履歴書フォーマットダウンロード

Word・Excel・PDF形式で履歴書フォーマットがダウンロードできます。クリック後、指定の場所に保存し、内容をご自身向けに編集しご活用ください。

履歴書テンプレート1 履歴書テンプレート2
(厚生労働省様式)
 

履歴書テンプレート

 

履歴書テンプレート(厚生労働省様式)

 

Word形式 

Excel形式 

PDF形式 

 

Word形式 

Excel形式 

PDF形式 

※厚生労働省様式について
・性別欄が任意記載欄になっているので、未記載とすることも可能です。
・「通勤時間」「扶養家族数」「配偶者」「配偶者の扶養義務」については項目がないので記入する必要がありません。

履歴書は、テンプレートをダウンロードして作成すると効率的です。

パソコンをお持ちの場合は、ExcelやWord形式のテンプレートをダウンロードして、必要項目を入力すれば素早く作成できます。

手書きで対応する場合は、PDF形式をダウンロードして、プリンターやコンビニエンスストアなどで印刷しましょう。

リクナビNEXTで書類を自動作成

レジュメをカンタンに作成

履歴書と職務経歴書を作成するのが面倒な方は、リクナビNEXTにレジュメ登録するのがお勧めです。

リクナビNEXTに、プロフィールや職務経歴などを入力すると、入力された内容に従って自動で書類(レジュメ)が作成され、PDF形式でダウンロードすることが可能です。

※『レジュメ』とは、リクルートの求職活動支援サービス共通で利用できる、職務経歴書機能です。

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すでに会員の方はこちら:レジュメダウンロード画面へ

レジュメ完成イメージ

▲ご登録いただいた内容がレジュメに反映されます

ご利用方法

リクナビNEXTにご登録後、プロフィールや職務経歴、自己PRなどを入力し、レジュメ登録を完了させてください。完了すると、レジュメダウンロード画面からダウンロードできるようになります。

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履歴書の学歴・職歴欄の書き方見本

履歴書の書き方見本

「学歴・職歴欄」や「資格・免許欄」など、履歴書の各項目の基本的な書き方とルールをご紹介します。

履歴書の「学歴」の書き方解説

学歴欄

学歴の記載では、小学校・中学校などの義務教育の記載は省略しても構いません。転職の場合は、高校卒業から記入していくのが一般的です。

<ポイント>

  • 学校名は正式名称で、略さずに記入する
  • 入学・卒業の年号は履歴書全体で統一する
  • 大学の研究や卒論のテーマは、仕事に活かせるようであれば記入する

履歴書の「職歴」の書き方解説

職歴欄

職歴は入社・退社歴をもれなく記入する必要があり、原則は、すべての入社、退社歴を書きます。職歴は中途採用において重要視される項目ですが、職務経歴書(レジュメ)を別途作成するケースも多いので、簡潔な事実記載で構いません。

<ポイント>

  • 在籍していた会社は短期間でもすべて記入する
  • 入退社の年号は履歴書全体で統一する
  • 応募職種に活かせる経験業務は、社名・部署名の後に記入する
  • 在職中の場合は「現在に至る」「退職予定」とする
  • 最後の職歴の1行後に右寄せで「以上」と記入する

 資格・免許欄、自己PR欄など、履歴書に記載する他の項目についての、詳しい書き方はこちらの記事を参照してみてください。

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履歴書を書く時の注意点

■履歴書全体での注意点

◆ 自分に合った履歴書フォーマットを選びましょう

履歴書のフォーマットは、学歴・職歴欄が多いもの、逆に志望動機や自己PR欄が多いものなど種類は様々です。企業からの指定がない場合は、自分が書きやすい項目で構成されているものを選びましょう。

◆ 空欄が無いようにしましょう

写真の貼り忘れや、空白になっている欄が残っていないかを最後にしっかりと確認しましょう。空白の多い履歴書は、応募意欲が疑われてしまいます。

◆ 余裕を持って作成し、記入モレがないか確認しましょう

慌てて履歴書を作成したり、複数の履歴書を作成したりしていると、うっかりミスが発生しがちです。最後にしっかりと確認しましょう。

■パソコンで作成する時の注意点

◆文字化けをしていないか確認しましょう

Web履歴書では、旧字体などの一部の漢字や機種依存文字は、端末やブラウザなどの閲覧環境によって文字化けすることがあります。入力の際は文字化けしないものに置き換えて問題ありません。名前や社名など、固有名詞は特に文字化けしやすいので要注意です。

◆見やすい文字・サイズで、同じ要素の位置は揃っているか?

「MS明朝」や「ヒラギノ明朝」など、パソコンに標準搭載されているフォントで、基本のサイズは読みやすい10.5~11ポイントがオススメです。

◆メールで送付する場合は、ファイル形式はPDFになっているか?

WordやExcelファイルのまま送付すると、レイアウトが崩れてしまう可能性があります。必ずPDF形式で保存をしたものを添付しましょう。

■手書きで作成する時の注意点

◆ 読みやすい筆記用具を使用しましょう

耐水性でにじまないゲルインクボールペンや油性ボールペンを使用しましょう。消せるボールペンは、直射日光などによって場合によっては消えてしまう恐れがありますので使わないようにしましょう。

◆ 修正は修正液等を使わず、新しい履歴書に書き直しましょう

書き間違いをしてしまった場合は、修正液や二重線などで訂正を行わず、新しい履歴書に書きなおすようにしましょう。

履歴書に関するよくあるQ&A

Q. 履歴書に記載する日付は、いつにすればいいの?

A. 日付は郵送する日、または持参する日付にしましょう。

Q. 履歴書のフォーマットはどれを選べばいい?

A. 指定がない場合は、自分の書きやすいものを選びましょう。履歴書のフォーマットには、学歴や職歴欄が多いものや、志望動機・自己PR欄が多いものなどがあります。

Q. 履歴書には、西暦と元号のどちらを使うべき?

A. 一般的には西暦ではなく元号を使います。しかし、統一されていればどちらでも大丈夫です。

Q. 学校名は省略しても問題ない?

A. 学校名は略さずに、必ず正式名称で記入しましょう。

Q. 学歴欄に義務教育は記載すべき?

A. 省略しても問題はありません。中途採用では職歴も記入する必要があるため、多くの場合、義務教育まで書く必要はありません。

Q. 学校や企業名が変わった場合は、どう書いたらいいの?

A. 「自分が所属していた時の名称(現在の名称)」というように、自分が所属していたときの名称及び現在の名称の両方を記載します。

Q. 離職中にハローワークで職業訓練校に入学した場合は、どこに記入すればいい?

A. ハローワークの見解では、職業訓練校は、学歴欄に記載しても差し支えないとされています。しかし、企業の採用担当者は、職歴を注視する傾向にあるため、実際は「職歴欄」に記載している人のほうが多いようです。

Q. 民間の資格取得のために、スクールに入学しました。学歴に記載していいですか?

A. 認可を受けた専門学校以外の民間スクールは、学歴としては記載せず、「資格欄」や「特技欄」、「特記事項欄」に書くことが一般的です。

Q. 学校を中途退学した場合はどう書いたらいいの?

A. 書き方は、学校名の後に「中途退学」と記します。「中退」と省略しないようにしましょう。また中途退学した経緯が、経済的な事情などやむを得ない場合や、意思を持ってほかのことにチャレンジしたなど前向きな理由の場合は、その理由を記載することをおすすめします。

Q. 履歴書の職歴欄にアルバイト歴は書いてもいい?

A. 基本的には、アルバイトの経験は履歴書の職歴欄には書きません。アルバイト経験をアピールしたい場合や雇用保険に加入していた場合は書くようにしましょう。

Q. 仕事をしながら転職活動中の場合、履歴書の「職歴」欄はどう書けばよい?

A. 退職日が決まっていないなら、在職中であることを書きましょう。

Q. 転職の履歴書に書く際に、「退職」と「退社」どちらを使えばいいの?

A. どちらでも誤りではありません。しかし、「退社」にはそれとは別に「仕事を終えて、会社を出る」という意味も含まれますので、履歴書には「退職」と書くのがおすすめです。

※その他、応募書類に関するよくある質問と回答はこちら

項目別の詳細解説(リンク)