転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2020/08/05 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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10月入社を目指す場合の「転職開始時期」は?

10月のカレンダー4月に次いで、多くの企業で人事異動や組織変更が行われる10月。

10月入社を目指して転職活動する場合の、スケジュールやメリット、注意点などを組織人事コンサルティングSegurosの粟野氏に聞きました。

アドバイザー

粟野友樹さんプロフィール画像

組織人事コンサルティングSeguros 代表コンサルタント

粟野友樹氏

約500名の転職成功を実現してきたキャリアアドバイザー経験と、複数企業での採用人事経験をもとに、個人の転職支援や企業の採用支援コンサルを行っている。

スケジュールは10月入社から逆算して考える

入社時期を決めている場合は、逆算してスケジュールを立てると分かりやすくなります。転職活動期間や開始時期の目安をご紹介します。

転職活動の各期間の目安

転職活動は、応募から内定獲得まで1~2カ月、内定獲得から入社まで1カ月程度かかるのが一般的。そのため、入社希望月の3カ月前には転職活動を開始したほうが良いでしょう。

ただし、退職の意思を伝えたところ強く引き留められ、退職交渉に想定外の時間がかかってしまうケースもあるので、期間はあくまで目安として、ご自身の状況に合わせて調整しましょう。

開始時期は早くて6月、7〜8月でも可能

10月入社を目指す場合、転職活動に3カ月間かかるとすると、7〜8月から開始する必要があります。

ただし、この時期は「ボーナスが低かった」などの理由から、ボーナス支給後に転職活動する人が増えるため、ライバルである他の求職者も多くなります。

前倒しで6月に転職活動を開始すると、ライバルが少ない状態で転職活動することができますが、スムーズに採用が決まって7〜8月に内定が出た場合、企業から9月入社を求められる可能性もあります。

入社時期をどうしても前倒しできない方は、あらかじめ入社希望日を企業に伝えておくか、転職開始時期を少しずらしておくと安心です。

なお、すでに退職している方は、面接の日程調整もしやすく、集中して転職活動に取り組めるため、8~9月から転職活動を開始しても間に合う可能性もあります。

10月入社を目指した転職活動のメリット

10月入社を目指した転職活動のメリットをご紹介します。

仕事の区切りをつけやすい

4~9月を上半期、10~3月を下半期として、プロジェクトや目標も通期や半期、四半期で設定している企業が一般的です。

10月入社を目指す場合は、ちょうど上半期の仕事を終えて転職することができるので、区切りをつけやすいと言えるでしょう。

ボーナスを受け取ってから転職できる

10月入社を目指す場合は、7月〜8月に転職活動を行うため、ボーナスを受け取ってから転職することが可能です。

6月に転職活動を開始する場合は、ボーナスの支給時期を考慮して進めるようにしましょう。

企業が採用強化しているケースも

大手企業を中心に、期初である10月1日を入社日として設定している求人が出ることもメリットのひとつです。

10月入社を目指して転職活動を行う場合、積極採用している企業に出会う可能性があるでしょう。

10月入社を目指す場合の注意点

8月に夏季休暇を取る企業も多いため、この時期は面接の日程調整が難しくなったり、選考に時間がかかったりする可能性があります。

できれば8月の中旬までに内定をもらえるように転職活動を進めておくと安心です。

また、9月後半にはシルバーウィークがあるため、十分に引継ぎの日程を確保できない可能性も。

働きながら転職活動している場合は、引継ぎ期間も含めてスケジュールを立てましょう。

最後に

転職をまだ迷っている場合は、しっかりと検討した上で、転職活動を開始してみることもひとつの手です。

応募先企業からのフィードバックによって、転職の市場価値や思わぬ可能性に気づくことができるというメリットがあります。

転職活動を通じて、仕事やキャリアに対する考えがまとまるという効果も期待できます。

場合によっては「現職に留まる」という結論に辿り着くかもしれません。行動することによって「迷い」が晴れ、気づきを得ることができるでしょう。

記事作成日:2020年6月16日 EDIT:リクナビNEXT編集部

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