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内定・退職の準備をする編
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確定拠出年金制度に加入できるのはどんな人ですか?

確定拠出年金制度に加入しようと思っているのですが、加入するときの条件を教えてください。

(K・Wさん、ほかからの質問)

「個人型(iDeCo)」は国民年金をきちんと納めていることが条件です。

確定拠出年金制度には「企業型DC」と「個人型(iDeCo)」があります。「企業型DC」に加入できるのは、企業型DC」を導入した会社の従業員で、厚生年金に加入している人だけです。法令上は「企業型DC」の加入可能年齢は70歳までですが、企業で定める規約により、加入可能年齢が異なりますので、お勤めの会社でご確認ください。一方「個人型(iDeCo)」は、企業の従業員(公務員、私学共済制度の加入者含む)(例外あり)、専業主婦や自営業者が加入できます。ただし、国民年金の保険料を滞納したり、免除されているなどの場合は入れません。また、海外居住者で国民年金に任意加入していれば、加入可能となります。「個人型(iDeCo)」の加入可能年齢は、原則、国民年金の被保険者でiDeCoの老齢給付金を受給していない者ではありますが、2026年12月以降は、以下の要件(1~3はいずれか)を満たせば、60歳以上70歳未満の国民年金被保険者以外の者についても、iDeCoの加入・継続拠出が認められます。
1.iDeCoの加入者
2.iDeCoの運用指図者
3.企業年金からiDeCoへ資産を移管する者
4.老齢基礎年金やiDeCoの老齢給付金を受給していない者
5.マッチング拠出を実施していない者

「個人型(iDeCo)」に加入したいときは、国民年金基金連合会が指定した金融機関の窓口で申し込めます。指定金融機関とは銀行、信用金庫、証券会社、保険会社や信託会社など様々。手続きに行く前に、個人型確定拠出年金の取り扱いがあるか確認をしましょう。

また、「個人型(iDeCo)」に加入する従業員の掛金に追加して、会社が掛金を拠出することができる制度がありますので、お勤めの会社で導入しているか確認してみるのもよいでしょう。

この内容は、2026/09/25時点での情報です。
(文責:編集部、アドバイザー:松尾友子、冨塚祥子)

※文中の社名・所属等は、取材時または更新時のものです。

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