
転職の面接後、お礼状を出しそびれました。何日後までなら出してもよい?
面接後にお礼状を出そうと思っていたのですが、バタバタしているうちに日が過ぎてしまいました。面接終了後、何日後くらいまでなら出しても構わないでしょうか?
(N・Mさん、ほかからの質問)
お礼状を出すのは、遅くとも面接の翌日まで。それ以降なら、出さないほうがよいでしょう。
お礼状は、感謝の気持ちを伝えるためのものです。なるべく面接の当日、遅くとも翌日のうちには出すようにしましょう。お礼状が数日してから届くと、「ほかの用事を優先してお礼状を後回しにした」と逆に悪印象を持つ人もいます。書面の郵送でもEメールでも構いませんが、いずれにしても翌日までに投函または送信できなかった場合は、出さないほうがよいでしょう。
なお、お礼状を出したからといって、それで採否に影響することはまずありませんので、その点は期待しないようにしてください。志望の熱意を改めて記すことは構いませんが、長々と自己PRをする、結果連絡の催促をするといったことは禁物です。面接試験は終了しているのですから、感謝の気持ちを伝えるためのものとして、自分の素直な言葉で簡潔にまとめるようにしてください。
この内容は、2016/03/10時点での情報です。
(文責:編集部、アドバイザー:松尾友子、冨塚祥子)
関連Q&A
こちらの記事も読まれています
新着記事
- 2025年8月6日看護師、医療・介護職の志望動機例文|職種別×未経験・経験者の書き方ポイント
- 2025年8月6日クリエイティブ職の志望動機例文|職種別×未経験・経験者の書き方ポイント
- 2025年8月6日営業職の自己PR例文|業界別のアピールポイントと書き方
- 2025年8月6日ITエンジニアの自己PR例文|職種別のアピールポイントと書き方
- 2025年8月6日販売・サービス職の自己PR例文|業界別のアピールポイントと書き方
- 2025年8月6日建設・建築・不動産業界を目指す場合の志望動機の例文
- 2025年8月6日化学系エンジニア(研究開発・生産管理・品質管理など)の志望動機の例文
- 2025年8月6日企画・管理部門を目指す場合の志望動機の例文