転職で面接室に入るときのマナーについて、気をつけるポイントを教えてください。
面接中のマナーは、転職のノウハウ本などにいろいろ載っているのですが、面接室に入るときにどのようなことに気をつければよいかが、いまひとつよくわかりません。注意すべきポイントを教えてください。
(C・Rさん、ほかからの質問)
ドアを軽くノックし、ハッキリとあいさつをして入室しましょう。
面接は、第一印象が大切です。背筋を伸ばして、落ち着いた態度で入室するようにしましょう。具体的には、以下のポイントに注意してください。
●面接室の前まできたら
ドアを軽くノックし、中にいる面接担当者が「どうぞ」というのを確認してから、「失礼します」と声をかけて入室しましょう。
●面接室のドアを開けたら
面接室に一歩入り、面接担当者に向かって必ず「○○と申します。よろしくお願いします」と名乗り、一礼します。面接担当者の目をしっかり見て、ハッキリした声であいさつすることが大切です。ドアは後ろ手で閉めず、必ずドアに向き直って静かに閉めるようにしてください。そして、ドアを閉めた後は笑顔で正面を向きましょう。笑顔は、面接の一番の武器。明るい第一印象を与えることで、面接担当者とのやりとりもスムーズに進むようになります。
●面接室に入ったら
用意された椅子の横に立ち、面接担当者から「どうぞおかけください」と言われてから座ります。カバンを持っている場合は、椅子の足元に立てかけて置くといいでしょう。
この内容は、2010/10/13時点での情報です。
(文責:編集部、アドバイザー:松尾友子)
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