ある会社から引き抜きのオファー。面接でのポイントを教えてください【転職相談室】
引き抜きのオファーを機に転職を考え、面接を受けることにしたものの、初めての引き抜き面接に悩む方もいらっしゃるようです。
今回は引き抜き面接ならではの注意点など、組織人事コンサルティングSegurosの粟野友樹氏にお答えいただきました。
目次
引き抜き転職のオファーを受けました。面接を受けるにあたりポイントはありますか?(Aさん/34歳/男性/エンジニア職)
ビジネスSNSを通じて引き抜きの声をかけられました。転職を希望していたわけではありませんが、この企業に興味がわき、面接を受けてみることにしました。
しかし引き抜きの面接は初めてのことで、わからないことばかりです。面接ではどのようなことを聞かれるのでしょうか。通常の面接との違い、事前に準備しておいた方がいいこと、気をつけた方がいいことなどがありましたら教えてください。
「引き抜き」のパターンで異なる面接のスタイル
大まかなイメージで言うと、
①ビジネスSNS経由:企業サイドとのカジュアル面談
②ヘッドハンター経由:ヘッドハンター本人との情報交換
③リファラル採用:社内の軽食パーティや勉強会へのお誘い、または人事との軽い面談
といった感じです。
また、企業側の募集背景・ポジションによっても、「引き抜き」の意味合いが異なってきます。今回は、ビジネスSNS経由で企業の採用担当者からメッセージが届いたということですね。
引き抜き面接で聞かれること
もう一つの違いは、面接の構成です。面談時間が60分なら、前半30分で企業から自社についての説明がされ、後半30分でAさんについて聞かれるイメージでいるといいでしょう。
面接で準備しておいた方が良いこと
ビジネスSNSの情報から、ある程度のプロフィールは把握されていますから、通常の面接のような「自己紹介」を求められることは少ないかと思います。とはいえ、“引き抜きオファー”だからと、何の準備もなく面談にのぞめば、有意義な時間になりづらいでしょう。
面接での注意点
他には、現在の会社の就業規則に「競業避止義務に関する条文」があったり、「競業避止義務に関する誓約書」にサインしていたりしませんか?サインしている場合は競合他社への転職活動に制限があります。面談を決める前に確認しておきましょう。
まとめ
転職を考えていない時に「引き抜き」の声がかかると、気持ちが高揚し、オファーしてきた会社を魅力的に感じてしまうことがあります。
声をかけられた経路はどうであれ、自身の転職のタイミング、現在の状況、歩んできたキャリアの方向性などを冷静に考えた上で、転職を視野にいれるならば、通常の転職面接と同じように準備した上で面接にのぞみましょう。
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