雇用保険被保険者証はいつ受け取れるのですか?
雇用保険被保険者証はいつ受け取れるのでしょうか?私は2カ月ほど前に退職しました。
(Y・Kさん、ほかからの質問)
退職した会社から送付してもらうか、再発行を申請しましょう。
雇用保険被保険者証は、雇用保険に加入した際に、資格取得確認通知書とともに公共職業安定所より会社へ交付されます。再交付などの処理を防止するため、従業員が退職するまで会社側が預かり、以前は退職時に従業員に渡されることがほとんどでした。最近では、電子申請が主流となっていますので、電子データやプリントした雇用保険被保険者証を、会社が資格取得の手続きを完了すると、すぐに渡されることも多いようです。
もし、お手元に無いようであれば、雇用保険被保険証は各従業員のものですので、なるべく退職した会社から郵送やメール添付などで送ってもらうのがよいでしょう。ただし、送付してもらうことが難しい場合は、再発行(再交付)してもらうことも可能です。任意の公共職業安定所にて、雇用保険被保険者証再交付申請書を入手しましょう。申請書に記載事項を記入後、公共職業安定所の所長に提出することにより、再発行・再交付を受けることが可能となっています。
2022年4月1日から、65歳以上のマルチジョブホルダー制度が開始されました。以下の要件を満たす場合、1社で上記週所定労働時間20時間を満たさなくても、2社で合算することで被保険者になれる制度です。労働者自身が居住所を管轄するハローワークに申し出ることで、申出を行った日から特例的に雇用保険の被保険者(マルチ高年齢被保険者)となることができます。
・複数の事業所に雇用される65歳以上の労働者
・2つ以上の事業所(1つの事業所における1週間の所定労働時間が5時間以上20時間未満)の労働時間を合計して、1週間の所定労働時間が20時間以上であること
・2つの事業所のそれぞれの雇用見込みが31日以上であること
この場合には、ご自分で手続きしますので、雇用保険被保険者証は、そのままご自宅で保管されているかと思います。
この内容は、2026/3/27時点での情報です。
(文責:編集部、アドバイザー:松尾友子、冨塚祥子)
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