転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2022/04/15 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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内定・退職の準備をする編
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会社が倒産しそうです。自主的な退職と倒産による退職、どちらのほうが転職に有利?

会社が業績不振で倒産しそうなため、転職を考えています。倒産前の自主的な退職と倒産による退職、どちらのほうが転職に有利になりますか?

(Y・Kさん、ほかからの質問)

総合的に見た場合、倒産による退職のほうが有利といえます。

倒産による退職のほうが、会社都合で退職したという明らかな証明となるため、転職で有利になる可能性が高くなります。倒産を予測して、自主的に退職した場合でも、退職理由は自己都合として扱われるため、ほかの理由もあったのではないかと企業側に誤解を招くケースがあるからです。

また、退職後すぐに転職先が決まらず、失業保険を受給することになった時でも、会社都合退職のほうが自己都合退職より有利になります。自己都合退職の場合、3カ月間は給付されない期間(給付制限期間*)があるからです。総合的に考えて、会社都合退職が転職には有利といえます。

(*)正当な理由がない自己都合により退職した場合であっても、令和2年10月1日以降退職された方は、5年間のうち2回までは給付制限期間が2か月となります。ただし、 自己の責めに帰すべき重大な理由で退職された方の給付制限期間はこれまでどおり3か月となります。

しかし、たとえ会社都合退職だからといって、面接時にそればかりをアピールするのはオススメできません。応募先企業は、どのような退職理由であっても、入社後にどのような仕事ができるか、どんな仕事をしたいと考えているかといった今後の展望を聞きたいと考えるからです。面接担当者から深く聞かれない限り、退職理由はさらりと答え、入社後の仕事のイメージを語れるようにしましょう。

この内容は、2022/3/15時点での情報です。
(文責:編集部、アドバイザー:松尾友子、冨塚祥子)