転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2024/04/19 UPDATE 毎週水・金曜更新!

転職・求人 トップ > 転職成功ノウハウ > 転職Q&A > 内定・退職の準備をする > 退職交渉をしたら上司に引き止められました。どう対処すべきでしょうか?

転職Q&A

内定・退職の準備をする編
一覧に戻る

退職交渉をしたら上司に引き止められました。どう対処すべきでしょうか?

引き継ぎのことなども考えて、「3カ月後に退職させてほしい」と早めに退職を願い出ましたが認められず、引き止められています。上司とも話し合いましたが、「業務に支障が生じるから」というばかりで、退職を認めてくれません。どうしたらいいでしょうか?

(R・Hさん、ほかからの質問)

転職活動の期限を上司にしっかりと伝え、理解を得られるように努めましょう。

上司が引き止めるのは、それだけあなたを必要としているからだと思われますが、転職の決意を甘く見ていることも考えられます。既に転職先が決まっているケースなら、内定先の入社日を伝えるなど、こちらから期限を示し、転職が本気であることを伝えてみてはいかがでしょうか。

なお、民法上の解釈からいえば、期間の定めのある労働契約(契約社員など)を除いては、退職日の2週間前に申し出れば、会社の承諾がなくても退職できることになっています。また、就業規則では、1か月前までの申出を規定している会社が多くあり、規定通りに申出や届出をすることで、問題なく退職できるルールになっています。就業規則を確認し、それをもとに、話し合いをすることも一つの方法です。

しかし、法律をタテに強引に退職したのでは、円満な退職は望めません。転職の決意と今後の転職活動の予定をきちんと話して上司の理解を求めるようにし、法律上の権利を主張するのは最終手段としましょう。

 

▼こちらの記事もおすすめ
退職交渉のポイントは?円満退職するためのステップ

 

この内容は、2023/02/01時点での情報です。
(文責:編集部、アドバイザー:松尾友子、冨塚祥子)

8,568通り、あなたはどのタイプ?

グッドポイント診断で、あなたの隠れた強みを診断してみましょう。

診断結果は8,568通り。あなたはどのタイプ?

リクナビNEXTで書類を自動作成

レジュメをカンタンに作成

履歴書と職務経歴書を作成するのが面倒な方は、リクナビNEXTにレジュメ登録するのがお勧めです。

リクナビNEXTに、プロフィールや職務経歴などを入力すると、入力された内容に従って自動で書類(レジュメ)が作成され、PDF形式でダウンロードすることが可能です。

※『レジュメ』とは、リクルートの求職活動支援サービス共通で利用できる、職務経歴書機能です。

ご登録はこちらから:リクナビNEXTに会員登録する(無料)
すでに会員の方はこちら:レジュメダウンロード画面へ

イベント・セミナー※リクルートエージェントに遷移します

RAGイベント

申込締切日が近いイベント・セミナー

イベント情報を更新中