転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2017/12/08 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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面接で聞かれる質問と回答例【仕事内容編】

面接を受ける男性

面接で聞かれる質問のうち、現在の仕事に関する質問の回答例についてまとめました。仕事への質問は、一般的に面接の冒頭に聞かれることが多いようです。伝えたいことを整理して、冗長になりすぎないようにしましょう。

質問を通じて採用担当者が知りたいことは?

企業の採用担当者は、仕事への質問をすることによって「募集している条件に、経験・スキルが合致しているか」という確認をしています。そして、これまでの経験を活かして「入社後に活躍できる人材かどうか」を判断しているのです。

これまでの経験を活かして転職する場合は、この質問には回答しやすいかもしれませんが、未経験などキャリアチェンジ転職の場合は回答に工夫が必要です。単純にこれまでの経験を伝えるだけだと、採用担当者も入社後にどのように経験が活かせるのかをイメージできないかもしれません。特に異業種からの転職だと、事業内容自体が伝わらない可能性も。
回答する際は、募集している仕事内容とこれまでの経験やスキルの共通点を意識しながら伝えるようにしましょう。

質問例1:今の会社ではどんな仕事をしていますか?

応募者が新しい仕事にどれだけ適応できるかを探る質問です。さらに続く質問では、より具体性が求められるので、仕事内容をしっかり整理しておきましょう。

▼回答のポイント

  • 現在の業務の流れは、どのようになっているか
  • 現在どんな役割を担っているのか
  • 過去に経験した業務にはどんなものがあるか
  • 今の仕事に就いて何年になるか。習熟度はどうか

【回答例】

モデルルームで来訪者の要望を聞き基本プランを作成、提案し、注文を受ける仕事です。

質問例2:どんな商品を扱ってきましたか?

携わっていた商品、サービスへの質問です。商品やサービスに直接携わらない人事や総務などのバックオフィスであれば、担当フェーズや業務範囲などが該当します。これまでの経験が、入社後にどこまで活かせるかを測る質問です。

▼回答のポイント

  • 商品の特徴を整理
  • 応募先の商品との共通点
  • 顧客となる対象者を整理
  • 価格帯や売り上げ規模
  • 営業方法

【回答例】

扱うのは樹脂素材が主体で、 耐久性や剛性、価格、加工のしやすさなどを加味しながら、ユーザーとなるメーカーのニーズに沿った素材を提案していました。

質問例3:仕事上の実績・業績をお聞かせください

自分の実力を相手に伝えるなら、具体的な功績が最も分かりやすい指標です。売り上げの数字や担当した製品などをできるだけ具体的に述べましょう。

▼回答のポイント

  • 目標達成率や表彰歴
  • 仕事上、最も貢献したと思えることは何か
  • 管理職経験があるか。部下の数は何人か
  • 受賞歴、作品など具体的に証明できるものがあるか

【回答例】

ヒット商品となったパッケージソフト○○の開発にプロジェクトマネジャーとして携わりました。年間販売数で業界トップシェアを獲得したことは、自分にとっての誇りです。

質問例4:給与はどのくらいもらっていますか?

給与を決める一つの材料として聞く質問。給与額から応募者が今の会社でどのように評価されているのかを探る意図もあります。給与、賞与、手当などを含めた年収を明示するとよいでしょう。前年度の源泉徴収票や給与明細を見て、事前に金額の確認を。

▼回答のポイント

  • 残業手当や家族手当などを含まない基本給は?
  • 成績次第で変動する歩合給などは平均してどれくらいか
  • 自分の仕事量、業績に見合った給与だと思うか
  • 賞与を含めた年収はいくらか

【回答例】

資格手当、住宅手当などの諸手当を含め、税込みで○万円、手取りにしますと○万円くらいになります。年2回の賞与を合わせますと、年収は約○○○万円です。

質問例5:仕事上の成功談、失敗談を聞かせてください

成功談は、功績から仕事のレベルや力量を測り、失敗談からはトラブルの乗り越え方やストレスへの耐性を見ます。成功談は、具体的な数値(売り上げ実績など)を挙げて、失敗談は、どう乗り切ったか、そこから何を学んだかを語りましょう。

▼回答のポイント

  • これまでの業績の売上高、達成率、シェア、順位は?
  • 成功体験/失敗体験からどんな学びを得たのか
  • どのように失敗を乗り越えたのか
  • 失敗によって心境や行動に変化はあったか
  • 二度と失敗しないために心がけていることは何か?

【回答例】

成功したことは、パッケージソフト○○の開発にプロジェクトマネジャーとして携わり、年間販売数で業界トップシェアを獲得したことです。一方、失敗したことは、このプロジェクト推進において、メンバーの進捗管理が十分にできず、担当変更を打診されてしまう状況にまでなってしまったことです。この事態に、私はコミュニケーション不全が原因であると特定し、メンバーとの相互理解のための面談を定期的に実施。結果無事に進捗通りプロジェクトを進め、大きな成果を出すことができました。

質問例6:何か資格・免許を持っていますか?

資格によっては、新しい事業の展開や希望職種以外への配属も考えられます。業務上、資格取得が望ましい場合は、取得に意欲を見せられるかどうかが評価のポイントとなります。

▼回答のポイント

  • 希望職種以外への配属を勧められたらどう対処するか
  • 業務上、必要な資格にはどういうものがあるか
  • 入社後、ぜひチャレンジしてみようとの意欲はあるか

【回答例】

学生時代に宅地建物取引主任者の資格を取りました。もし御社が、将来的にチェーン展開を図るような計画があるのでしたら、ぜひ店舗開発の部署への配属をご検討いただけたらと思います。

質問例7:あなたの仕事観を聞かせてください

あなたの人生の仕事の意味合いを問うための質問です。「何のために仕事をするのか」「仕事で何を得たいと思うか」「仕事を通じて何を実現したいのか」という観点で整理すると答えやすいでしょう。また、仕事への積極的な姿勢を示すのを忘れずに。

▼回答のポイント

  • 仕事と私生活のバランスをどうとらえているか
  • 内容の充実度と給与、どちらを重視するか
  • 管理職希望なら人材観、理想的な職場環境についての考えがあるか

【回答例】

私が仕事を楽しいと感じる瞬間は、多くの人の才能を最大限に生かしながら一つのことを成し遂げていくその先導者となれたときです。 その充実感はほかには替えられません。

記事作成日:2017年9月23日
EDIT:リクナビNEXT編集部