転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2017/07/21 UPDATE 毎週水・金曜更新!

転職・求人 トップ > 転職成功ノウハウ > 面接対策をする > 面接で「希望とは違う職種のほうが向いている」と言われたら、どう答える?

面接で「希望とは違う職種のほうが向いている」と言われたら、どう答える?

面接のときに、こんなことを言われる場合があります。「○○(希望職種以外の職種)のほうが向いているのではないですか?」。いや、その職種を目指しているわけじゃないんだけど…という場合、どう対応したらいいのでしょう?

 

hatenaAさんは事務職希望でB社に応募。トントン拍子に書類選考を通過しましたが、面接の際、「Aさんは営業のほうが向いているんじゃないですか?」と言われて困ってしまいました。

さて、この際の答え方として、最も適切なのはどれ?

【正解は?】

1 営業職に就く気はないと即座にきっぱり言う
2 なぜ向いていると思うのか逆質問する
3 特に何も答えず苦笑いで受け流す

 

 

答え:2) なぜ向いていると思うのか逆質問する

そもそも、面接担当者がなぜこのような質問をするかというと、本当に営業職向きだと感じて希望職種の変更を促したい場合や志望職種へのこだわりを見ている場合もありますが、コミュニケーションや考え方の「柔軟性」を見ようとしている場合もあるのです。だから、このケース、Aさんには、自分の希望と違う話であってもいったんは受け止める「柔軟」な対応が必要になります。

その意味で、「営業職に就く気はないと即座にきっぱり言う」は、かたくな過ぎて適切な返答とは言えません。また、「苦笑いで受け流す」では、柔軟さのアピールにならないのでNG。これではこちらの主張すら伝わりません。こういうときは、相手が自分の適性を見てくれたことをいったん前向きに受け止める返事をするのがベターです。

「なぜ向いていると思うのか逆質問する」は自分に対する相手の評価に興味を持っていることを意味しますから、前向きさが感じられますよね。その答えを聞いて、自分でも知らなかった適性に気づくことができるかもしれませんし、それでもやっぱり事務職だと思えば、自分のどういう点が事務職に向いているかを改めて説明すればいいのです。とにかく、「相手の話に聞く耳を持たない姿勢」は面接では厳禁ですよ。

読者のみなさんの声

■転職の面接ではありませんが、20数年前の話です。営業など絶対できないと自分で思っていて、事務職で自動車販売会社に入社しました。3年ほど経ち、社内のスキルアップ講習と役員との面談で営業が向いていると言われ、退職を考えました。しかし会社は私の電話応対やお客様の応対を見ていてくれたようで、結局営業職に抜擢されました。その後2・3年は苦労しましたが、社内でトップセールスに上り詰めた経験があります。(yamachanさん)

■実際先日の面接で、ほかの職種のほうが向いてるんじゃない?と言われました。未経験で別職種への転職を希望しているので、言われたときは「やっぱり希望職種はムリなのかな…」と悲しくなり、ちょっとムキになって応対してしまったかもしれません。今はその失敗から立ち直って、どんな質問にもうまく答えられるよう、日々シミュレーションしています。早く内定をもらえるように頑張りたいと思います。(ピンクのぶたさん)

■ちょっとクイズの話とは違いますが、友人がどうしても人気のとある業界に入りたくて、とりあえず希望職種とは別の職種を志望してその業種の企業に入社。その後「やりたい」を言いまくって、希望職種にすぐ異動させてもらったそうです。世の中言った者勝ちなのか…。小さい会社で、なおかつ人員が不足していないときだったからできたのでしょうが。すごいバイタリティだと感心。(星光さん)

 

記事作成日:2008年7月21日 WRITING 伊藤敬太郎