転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2019/10/16 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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マネジメント経験とは?転職でアピールする方法

面接を受ける男性転職サイトに掲載されている求人票。ここには、仕事内容や勤務地、給与、勤務時間、福利厚生などの基本情報に加え、選考で重視される「応募要件」が書かれています。
求人票でよく見かけるのが「マネジメント経験歓迎」「マネジメント経験尚可」という表現。この「マネジメント経験」とは具体的に何を指すのでしょうか。今回はその定義と応募要件の読み解き方、アピール方法を解説します。

転職時に聞かれる「マネジメント経験」とは

マネジメント経験とは、「自身が管理職やマネージャー、リーダーとして、組織・プロジェクトの目的に向かって、部下・メンバーを管理する経験」を指します。
プロジェクトマネジメント、ピープルマネジメントなど、「マネジメント」という言葉の用途はさまざまですが、目的に向けて管理・推進するという広義においては同じ意味です。

狭義では、求人票で「マネジメント経験」と書かれる場合は、ラインマネジメント(管理職)のことをさすことが一般的です。課長、部長など人事評価や育成に責任を持った人のことです。
プロジェクトマネジャーの場合は。「PM経験」などとプロジェクト管理経験のことを明示する場合が多いです。

マネジメントとリーダーシップの違いとは?

「マネジメント(能力)」と「リーダーシップ」はよく混同されますが、マネジメントとはいわゆる「管理」を指し、管理職に求められる役割を指します。一方、リーダーシップは目標を達成するためにメンバーを動かす能力のことを指し、管理職に必須な能力とは限りません。マネジメント職に就いていない人でも、リーダーシップを発揮した経験は転職の面接においてアピールポイントになります。

役職はついていたが部下・メンバーがいなかった場合は?

役職は付いているものの部下やメンバーがいないケースは、マネジメント経験として評価されないことがほとんどです。

企業は肩書より、職場での行動や振る舞いを評価しようとしています。メンバーがいなくても、プロジェクトマネジメントの経験がある場合は、プロジェクトのゴールに向けて方針を決め、戦略・進行工程を考え、自ら進捗管理を行っていたのであれば、その経験が評価される可能性は充分にあります。

応募要件の読み解き方

「マネジメント経験○年以上」は必須?

求人票に「マネジメント経験○年以上」と書いてある場合、経験年数は目安としてとらえると良いでしょう。企業によって個人に与えられる裁量やスピード感は異なるため、ある会社での「3年のマネジメント経験」が、別の会社では2年で経験できる可能性があるからです。一方、他の応募者との比較要素としてマネジメント経験年数を見られることもあります。経験豊富な方の応募が多い求人案件の場合、応募要件の「○年」を満たしていても、比較の結果落ちることがあります。

「マネジメント経験をお持ちの方尚可」とは?

「マネジメント経験をお持ちの方尚可」あるいは「マネジメント経験をお持ちの方歓迎」と書かれている求人票の場合、企業側は「近い将来マネジメントを任せられる人」を求めていると読み解くと良いでしょう。

転職前の時点で役職が付いていなくても、例えば「組織の戦略や目標策定のたたき台作り」、「小チームをもち複数名のメンバーの育成や業績管理を担当」等の経験がある場合、サブリーダー相当として活躍していたと評価される場合があります。

面接では、「組織の中で、あなたはどのような役割を担いましたか?」とよく聞かれます。同僚や後輩のフォローなど、何らかの支援をした経験があるのであれば、その内容を詳しく棚卸ししておくことと良いでしょう。

「マネジメント経験あり」の人に企業が期待することとは?

企業が「マネジメント経験あり」の人に期待するのは、組織における推進力や、周囲への貢献です。具体的には、まず会社全体の経営戦略を、自チームに落とし込んだ戦略を立てる、1〜3年など比較的短期スパンの戦略とゴール設定ができることが挙げられます。

さらに自チームの課題抽出・整理がきちんとできるかが重要です。多くの組織では、前期を振り返り何が課題かを整理した上で、次年度の戦略を策定します。それを主導できる人材かどうかを企業側は見ています。

また、メンバーへの適切なフィードバック、評価ができるか? などピープルマネジメントの要素も期待されます。

マネジメント経験のアピール方法とは?

マネジメント経験をアピールする際のポイントは、実績の数字を入れることです。
職種を問わず、何らかのマネジメント上の目標があったはずなので、自らに設定された目標に対する完遂力を数値化してアピールすると良いでしょう。

数値化のポイントは、マネジメントの規模感(人数や目標金額など)、年数、成果、達成度合いです。
例えば事務系の職種であれば、昨今は働き方改革の推進によって、残業時間や工数を何%削減できたか? なども充分にアピール材料になります。

数字の単位や成果の良し悪しも気になるとは思いますが、それをフックに、面接で「何をきっかけにやろうと思ったのか」「どうしてできたのか」「苦労したことは何か?」と話が広がるので、まずは数値化を意識してみてください。

プロジェクトマネジメント経験をアピールする場合、職務経歴書にプロジェクトの全体像や目的が明示されているか、そしてどのような課題を自ら設定し、行動目標や役割分担に落とし込んだか、わかりやすく書けているかがポイントです。企業側は「プロジェクトを推進するにあたっての視点」を持っている人材か否かを見ています。

社内で前例のない初の取り組みとなったプロジェクト事例や、メディアに取り上げられた実績例など、客観的に難易度が高いと判断できる経験があれば、職務経歴書や面接でアピールすると良いでしょう。

記事作成日:2019年5月24日 EDIT:リクナビNEXT編集部

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