転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2019/01/23 UPDATE 毎週水・金曜更新!

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1月に転職活動を始めるメリット

1月のカレンダー転職活動を始める「時期」によって、活動のポイントが異なるようです。そこで今回は、プロの意見をもとに「1月に転職活動をするメリット」をご紹介。1月の企業の採用活動の特徴や転職活動者の傾向などを、「リクルートエージェント」のキャリアアドバイザーに聞きました。

株式会社リクルートキャリア キャリアアドバイザー

株式会社リクルートキャリア キャリアアドバイザー_文 悠児

文 悠児(むん ゆあ)

ITメーカーで営業やマーケティングに従事した後、リクルートキャリアに転職。現在は転職エージェントサービスを手掛ける「リクルートエージェント」のキャリアアドバイザーとして、主にネット領域全般を担当。

【この時期の傾向①】年度内に内定を出したい企業が増える

多くの企業においては、3月末が「年度末」にあたります。年度末が近付いてきたことで「期初に決めた採用予算を使い切りたい」「採用予定人数を充足させたい」と考える企業が増加します。また、年度内の予算を使い切った企業においても、この時期に追加で予算を調達し、採用を実施することもあります。

通常、求人募集から内定を出すまで、1カ月半~2カ月程度かかるもの。今から採用活動を始めれば年度内に内定を出すことが可能になるため、例年1月の求人件数は増える傾向にあります。

【この時期の傾向②】年明けに転職活動者が増える傾向にあり、ライバルは多い

年末年始は、自身のキャリアをじっくり考え直す人、家族や親せき、友人たちとの近況報告を通じて「環境を変えたい」と決意する人が増えるため、1月は転職活動者が増える傾向にあります。
年明けから増え始め、1月下旬になるにつれさらに増加するため、転職ライバルの動きが活発化する前の1月初旬~中旬のうちが動きどきと言えそうです。

企業の採用意欲は強く、求人件数も多い時期。すぐに転職したい人は早めの行動が◎

前述のように、1月は「年度内に何とか計画通りに予算を使い、採用人数を確保したい」と考える企業が採用を積極化する時期。求人件数も増えるので、転職を考えているならばぜひ積極的に活動してみましょう。一方で、転職活動者が増える時期でもあるので、応募する求人によっては転職ライバルが多い、採用担当者が繁忙になり面接など選考スケジュールが組みにくい、といったデメリットもあります。その傾向は1月後半になるほど顕著になるので、すぐに転職したいと考えている人は、1月中旬までに行動開始したほうがよさそうです。

また、2月に入ると、企業の動きがさらに慌ただしくなります。年度末まで2カ月を切り、「できるだけ早く採用したい」と考える企業がタイトに採用スケジュールを組むようになるため、特に働きながら転職活動をする人は日程調整に苦労するかもしれません。1月中に動いたほうが、ゆとりを持った活動ができるでしょう。

なお、この時期に活動すると「4月1日入社」も可能になります。年度替わりは組織変更や人事異動が多く、新規事業などをスタートさせるのにも区切りのいい時期。このタイミングで入社すれば、新しい仕事や環境になじみやすいというメリットもあります。

なお、今すぐは転職を考えていない人であっても、チャンスの多い時期に行動してみるのはお勧めです。応募先企業からのフィードバックから自身の市場価値をつかめたり、思わぬ可能性に気付けたりするというメリットがあります。転職活動に臨む過程で、仕事やキャリアに対する考えがまとまるという効果も。このタイミングで、自身の思いに向き合ってみてはいかがでしょうか?

今からはじめる!転職活動のモデルスケジュール

●~1月上旬
自己分析・情報収集などの転職活動準備、並びに応募書類の作成
●1月中
応募先企業を選定し、随時応募
●1月下旬~2月上旬
面接を受ける。新たな求人の検索・応募も並行して行う
●2月中旬~下旬
内定獲得
●2月下旬~3月
上司に退職を申し出、退職手続き
後任に業務の引き継ぎ
●4月1日
新天地へ!
記事作成日:2018年12月12日
WRITER:伊藤 理子 EDIT:リクナビNEXT編集部