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最終面接の逆質問リスト31

最終面接逆質問のアイキャッチ画像

最終面接の最後によく聞かれる「何か質問はありますか?」という問いは「逆質問」と呼ばれ、企業側は応募者の意欲の高さや入社後の中長期的な活躍可能性を判断しています。一方で、応募者側は経営層に疑問を確認することで、入社するかどうかを判断しやすくなります。内定が出たら入社したい、という志望意欲の高い企業であれば、逆質問をアピールの場として活用するのも良いでしょう。

監修 粟野友樹

国家資格 キャリアコンサルタント,組織人事コンサルティングSeguros 代表

最終面接の特徴

最終面接は応募企業の役員や事業部長クラスが担当することが多いです。それまでの一次や二次面接では、業務内容や仕事のスタンスなど配属先とのマッチ度の確認が中心となりますが、最終面接では、中長期的な視点で、応募者のキャリアビジョンやポテンシャルを見ることで、経営視点での活躍可能性や会社のコア人材としての適合性を判断されます。

そのため、最終面接に臨む前には、もう一段高い目線での準備が必要です。

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最終面接での逆質問の目的とは

最終面接は、上で説明した通り、企業としては「中長期的な活躍人材」としての判断の場であると同時に、応募者にとっても最後のアピールの場です。また、内定に向けて疑問や不安なく進めるかを確認する場でもあります。

最終面接の逆質問は、その目的に沿った面接最後の質問の時間です。経営層の考えを聞けるチャンスでもあるので、伝えたいこと、聞きたいことを残さないよう、しっかりと準備をして臨むようにしましょう。

<逆質問の企業側の目的>

  • 内定前の最後の疑問・不安の解消
  • 志望度の高さを確認
  • キャリアビジョン・社風とのマッチ度
  • 中長期的に会社に貢献する人材かの見極め

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最終面接ではどんな逆質問をするべきか

最終面接が、経営に近い面接担当者との時間だからといって、「事業戦略は何ですか?」や「経営で大事にしていることは何ですか?」という抽象的な質問は、逆質問としては適していません。抽象的な聞き方では、「会社の理解が深まっていない」という印象を与えてしまう可能性があるからです。

逆質問に限らず、最終面接でより大事なのは、「応募企業で」「長く働き貢献できる人材だ」とアピールすることです。

そのためには、企業理念や募集しているポジションに期待される成果を、改めて自分の言葉にできるように、理解を深めておくことが重要です。その延長で、志望動機や自己PRと合わせて、最後に聞きたい逆質問を考えていきます。

最終面接ではいくつ逆質問をするべきか

結論からいうと数に決まりはありませんが、質問するなら「1~2個程度に抑える」を目安にすると良いでしょう。逆質問の有無は、それまでの受け答えがしっかりできていれば、選考には影響しません。

そのため、これまでの面接を経て、伝えたいことや確認したいことが解消されているのであれば、最終面接で無理に逆質問をする必要はありません。

一方で、最終面接でどのような話の展開になるかは、その場の流れで変わるため、面接前に、逆質問を3〜5個考えておくと、落ち着いて面接に臨みやすくなるでしょう。

最終面接で使える逆質問例31

ここからは最終面接で使いやすい逆質問の例文をご紹介します。自分の志望度と状況に合わせて、聞く優先度の高い逆質問を選んでいきましょう。

入社意欲や即戦力をアピールする逆質問例

最終面接の逆質問なので、入社を想定した質問をするのも一案です。これまでの面接で知り得た業務内容について、自分が貢献できることを聞くのも良いでしょう。

「御社から良いご縁をいただけた場合、入社前に準備しておくことはありますか?」
「御社から良いご縁をいただけた場合、入社後、半年や1年で、どのような成果を出すことに期待していますか?」
「内定をいただけた場合、入社後3カ月~半年でどのような成果を期待されていますか?」
「自分では御社での業務内容を◯◯のように理解しているのですが、△△について現場ではどのように進めているのか教えてください」
「配属される組織の体制と役割分担を教えていただけますか?」

自分の経験・スキルをアピールする逆質問例

自身の経験・スキルを軸として、応募企業に貢献できる人材であることをアピールするという方法もあります。最終面接で経験・スキルをアピールする場合は、事業成長や利益創出を推進できるような要素を加味すると良いでしょう。

「ぜひ一日でも早く御社に貢献したいと考えているのですが、私の◯◯の経験・スキルを活かせる機会はございますか?」
「○○以外に、△△の経験がございます。将来的に活かせる機会はございますか?」

自分のキャリアに関する逆質問例

入社後に活躍し、成長実感を得ながら働くことは、中長期的なキャリア構築のために重要です。そして最終面接の面接担当者も、自社で活躍し、貢献してもらえる人材を見極めようとしています。自身のキャリアに関する疑問があれば、逆質問で解消しておきましょう。

「入社後は○○の経験・スキルを磨きながら、いずれ△△にもチャレンジしたいと考えています。そのようなキャリアパスは可能でしょうか?」
「私に似たキャリアで中途入社された方で、成果を出している方に共通する特徴はありますか?」
「○○の知識・技術力を高めるために、御社が導入しているスキル支援制度や勉強会などの機会はありますか?」
「入社後はリーダーからマネジャーを目指したいと考えています。管理職に求める人材像を教えていただけますか?」

働き方・組織に関する逆質問例

最終面接で働き方などを質問する際は、「在宅勤務は何日取得できるか?」といった詳細な条件確認ではなく、社員やチームの成果を高める働き方や組織運営をどう考えているのかを聞くと良いでしょう。

「御社の行動指針として○○というキーワードに共感しています。具体的にどのような働き方を評価されているのでしょうか?」
「御社はテレワークを導入されていますが、従業員間のコミュニケーションを図るために積極的に取り組んでいることを教えていただけますか?」
「上司・部下間のフィードバックの頻度や形式はどのように行われますか?」
「御社は横のつながりを強めるための仕組みを導入されています。もし私が内定をいただいた場合、他の部門とはどのような関りが考えられますか?」
「マネジャーとしてチームを率いるにあたり、御社で成果を出しているチームに共通する『成功要因』があれば教えてください」

事業責任者への逆質問例

面接担当が、募集元の事業責任者の場合、社長よりも現場に近い立場で応募者を見ています。現場で求められる人材タイプや経験・能力を確認することで、自分が貢献できる部分をアピールすることができます。

「御社で活躍している人材には、どのような行動や思考のタイプが多いですか?」
「現場では中途入社者へどのようなことが期待されていますか?」
「私の経験・スキルのうち、特に期待をいただけていると点があれば教えてください」
「入社させていただいた場合に、任せていただく可能性の高いプロジェクトを教えてください」
「御社は積極的に○○の技術を取り入れられていますが、他に例えば△△なども導入のご予定があれば教えてください」
「もしご縁をいただいた場合、配属される○○事業の課題を教えていただけますか?」

社長・役員・創業者への逆質問例

社長・役員・創業者が面接官の場合は、会社全体の事業を俯瞰して見ています。そのため、事業計画や経営方針などについて深掘りして聞いてみることが効果的です。特に規模の小さな会社の場合、代表の人格が法人格に影響している部分も少なくありません。逆質問の意図を伝えた上で、代表の人柄について質問をすると、話がはずむ可能性が高いでしょう。

「御社のビジョンについて、私なら◯◯の点でお力になれると考えているのですが、今後の事業計画を差支えのない範囲で具体的に教えてください」
「創業者の方がこのようなビジョンを設定した背景をお聞かせください」
「ホームページで創業の経緯は拝見しましたが、改めて直接お伺いできればと思います。代表はどのような経験や想いでこの会社を立ち上げたのでしょうか?」
「御社の中期経営計画を拝見しておりますが、○○については具体的にどのような戦略を検討されているのでしょうか?」
「〇〇フェーズにある御社が成長速度を高めるために、特に従業員に求めていることを教えていただけますか?」
「今後、事業領域を拡大される方向性の中で、○○領域はどのような位置づけとお考えでしょうか?」
「市場環境の変化に対応するために、御社で注力されていることはありますか?」
「御社のミッション・ビジョン・バリューに共感しています。代表が考える、特に大切にしたい仕事の価値観や姿勢を教えていただけますか?」
「今後の事業展開を考えたときに、企業としてどのような人材を増やしていきたいと考えていらっしゃいますか?」

最終面接の逆質問の話し方のポイント

最終面接の段階になると、「一次・二次面接をクリアしている人材」という前提になるため、より自社にマッチし貢献できる人柄や将来性などが判断の対象となります。そのため、一方的に聞くのではなく、「対話」を意識した話し方が重要になるでしょう。最終面接の逆質問の伝え方のポイントを解説します。

企業研究を前提に、自分なりの考えを交えながら質問をする

最終面接の逆質問では、伝え方に注意が必要です。最終面接までに企業研究を行ったり、一次・二次面接の逆質問で確認したりする機会があるため、面接担当者は「最終面接まで進んだのだから自社のことを深く理解してくれているのでは」と考えます。その段階で、理解が不十分とも捉えられる逆質問をしてしまうと、意欲の高さを疑われてしまうかもしれません。例えば「私自身は◯◯という理解をしているのですが、不足や修正点があれば教えていただけますか?」など、自分なりに情報収集や企業研究を行い、企業理解をしていることが分かるように質問しましょう。

質問の意図を加えて、答えやすくする

質問の意図が相手に伝わらないような聞き方は、面接担当者が答えづらいため印象が良くありません。特に最終面接ともなると、役員クラスや事業責任者が面接担当者になるため、大局的な質問が多くなる傾向があります。例えば、「御社のビジョンについて、私なら◯◯の点でお力になれると考えているのですが、今後の事業計画を差支えのない範囲で具体的に教えてください」など、逆質問をする際は質問意図が伝わるように聞きましょう。

会話のキャッチボールで相互理解を深める

「たくさんの質問をしないと意欲が伝わらないかもしれない」と焦って、テーマの異なる質問をいくつも聞いてしまうと、一方的な会話になってしまいます。質問に対する回答に対して、「それなら私のこういう経験を活かせます」「ではこのようなお考えもあるのでしょうか?」など、自分の質問の意図に対する答えを乗せて返しましょう。ただうなずいて終わらせずに、キャッチボールを意識して話した方が、お互いの理解が深まります。

入社意欲が高いことを伝えながら質問する

入社意欲が高い場合は、逆質問の際に「ご縁をいただいた場合」「入社することになった場合」など、入社することを想定・前提とした質問形式にすると良いでしょう。「同業界の転職活動に役立つから」「経営者に聞ける機会は滅多にないから」など、興味本位の質問は、入社意欲が感じられないために印象は良くならないでしょう。

最終面接で避けたいNG逆質問

最終面接の段階で聞くのは適切でない逆質問もあります。一般的に、最終面接は企業の役員クラスや事業責任者が面接担当者になるため、ホームページなどですぐにわかる質問や一次・二次面接でも聞ける質問は避け、企業の経営や方向性に関する質問を選んだ方が良いでしょう。

企業研究不足と捉えられる質問

ホームページに書いてあり、読めばすぐわかる基本的なことを質問してしまうと、準備不足を疑われかねません。最終面接の逆質問で尋ねるなら、企業研究を通じて自分なりに考察した質問や、経営視点で聞きたい疑問などに要点を絞りましょう。

すでに聞いたことを面接中に改めて聞き返す

面接中に確認してきた内容を、何度も繰り返し質問すると「きちんと話を聞いていないのでは?」と疑問に思われる可能性があります。もし面接の間に、逆質問で聞こうと思っていた内容がすべてクリアになっていた場合は「◯◯について質問しようとしていたのですが、ご説明いただいて非常によくわかりました」と答えるのが良いでしょう。

実務レベルの細かい質問

現場の実務に関する細かい質問には経営層の方は答えづらいこともあり、場合によっては印象が良くないケースもあります。最終面接での逆質問では、入社意欲や企業に貢献できる姿勢がアピールできるような質問を心がけましょう。

条件や待遇が中心の質問

最終面接の逆質問で待遇面に関する質問ばかりするのは、「最終面接までに確認しなかったのだろうか?」と心証を悪くする可能性があります。現場の責任者が面接担当者をつとめる二次面接までか、内定後の条件面談で確認するほうが適切です。もし最終面接までに確認できず、待遇面についてどうしても聞きたい場合は、「待遇面については人事の方にご質問した方が良いでしょうか?」など、質問の意図を伝えた上で確認しましょう。

最終面接での逆質問に関するよくある疑問

最終面接の逆質問に関するよくある疑問にお答えします。

逆質問の内容で不採用になることはある?

最終面接では、逆質問の前に面接担当者が確認しておきたいことを聞かれます。逆質問は応募者の疑問や不安を解消するために設けられており、一次面接から最終面接までの評価を総合して選考を行うため、逆質問だけで不採用になることは少ないでしょう。ただし、準備不足と捉えられるような質問や、ビジネスマナーに反する振る舞いをした場合は、それまでの評価を損なう可能性もあります。最後まで気を抜かずに準備をしておきましょう。

(面接前)逆質問が思いつかない、どうしたらいい?

上でも説明した通り、志望動機、自己PRと合わせて、逆質問を考えると思いつきやすいです。それでも思いつかない場合は、逆質問の例にも挙げた「入社意欲」を準備しておくと良いでしょう。

<逆質問例>
「ご縁をいただけた場合、入社後、どんな成果を期待していますか?」

(面接中)逆質問が思いつかない、どうしたらいい?

最終面接中に、事前に準備した逆質問が解消している場合は、無理やり逆質問を捻り出す必要はありません。

最終面接に限りませんが、質問がないことに対して、「特にありません」というのは失礼にあたります。面接の終わらせ方は、面接への感謝を伝え、感銘を受けたことや発見を伝えて締めるのがマナーです。特に最終面接は最後の選考なので、志望度が高い人は、入社意欲を伝えると良いでしょう。

最終面接の終わらせ方のトーク例
「本日はありがとうございました。ぜひ御社の◯◯で挑戦したいと考えております。何卒よろしくお願いいたします」
「本日はありがとうございました。◯◯様の◯◯に対する深いお考えを知ることができ大変勉強になりました。ぜひ良いお返事をいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。」
粟野友樹
監修 粟野友樹

組織人事コンサルティングSeguros 代表コンサルタント
約500名の転職成功を実現してきたキャリアアドバイザー経験と、複数企業での採用人事経験をもとに、個人の転職支援や企業の採用支援コンサルティングを行っている。

※文中の社名・所属等は、取材時または更新時のものです。

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