退職する際、健康保険や年金関連で受け取るべき書類はいくつですか?
勤めている会社を退職する予定です。健康保険や年金関連の手続きで、私が最終的に受け取るべき書類はいくつありますか?
(R・Tさん、ほかからの質問)
一般的には以下の6つのうちのいずれかです。
退職にあたっては、勤務先の会社が社会保険の資格喪失の手続きをしてくれます。指示に従って、必要な書類の作成や健康保険証の返却をしてください。手続き終了後に会社からもらう書類は以下のとおりです。
【雇用保険の失業給付を希望する人】
1.雇用保険被保険者離職票-1
2.雇用保険被保険者離職票-2
3.雇用保険被保険者資格喪失確認通知書
4.雇用保険被保険者証
5.年金手帳(基礎年金番号通知書)(*)
6.厚生年金基金証書など(会社が基金などに加入している場合)
また、失業給付を希望しない場合は、1.2.の書類は受け取る必要がありません。1.2を受け取る場合には、3は発行されません。4.5.6については、会社で保管せずに、入社直後の手続き終了時に、会社からすでに手渡されている場合もあります。ただし、4について、
65歳以上のマルチ高年齢被保険者の方の場合には、ご自分の住居所管轄ハローワークで、ご自分で取得手続きをされ、そのままご自宅で保管されているかと思います。
なお、雇用保険被保険者証や年金手帳(基礎年金番号通知書)をもし紛失していれば、ただちに再発行の手続きが必要です。退職前であれば、会社が手続きしてくれますが、退職後であれば自分で行います。自分で行う場合には、雇用保険の被保険者証は公共職業安定所、年金手帳(基礎年金番号通知書)は年金事務所(住所地管轄)に必要書類などを問い合わせてみましょう。電子申請、郵送、窓口持参などで手続き可能です。また、最近は、入社時の資格取得手続きは電子申請が主流となっておりますので、会社で電子データを保管している可能性もあります。
雇用保険の書類1.2.3については、65歳以上のマルチ高年齢被保険者の方の場合には、2社で作成してもらった書類を、ご自分の住居所管轄ハローワークで、ご自分で手続きをして書類を取得する必要がありますので、ご注意ください。
*2022年4月からは、年金手帳は廃止され、「基礎年金番号通知書」に切り替えることになりました。現状お持ちの年金手帳は引き続き、基礎年金番号を明らかにすることができる書類として使用できます。
この内容は、2026/3/27時点での情報です。
(文責:編集部、アドバイザー:松尾友子、冨塚祥子)
新着記事
2026年4月6日退職挨拶メールの書き方|このまま使える社内、社外取引先向け例文
2026年4月6日退職挨拶のポイントと例文|一言でも思いが伝わるスピーチやメール例文を紹介
2026年4月1日内定承諾書とは?添え状・封筒・返送の仕方、入社承諾書との違いなど
2026年3月31日退職届は撤回できる?退職の申し出を撤回できるケースやタイミングについて
2026年3月31日退職届が受理されなくても退職できる?受理されない場合の対処法など
2026年3月27日最終面接の逆質問リスト31
2026年3月26日転職面接のカバンの選び方|リュックでもいい?ビジネスバッグがない時はどうする?
2026年3月26日面接に必要な持ち物は?転職活動で準備しておきたい持ち物8種









